BOSS GUITAR 2010年08月25日 21時32分08秒 | ブログ 本アルバムはその後のD・セベスキー路線に進むウエスが垣間見えますね。ウエスのギターは例のオクターヴ奏法にどう持ち込むかという構成のポイントがありますが、この頃になると少々飽きられていたのではないかな?と私は思います。「カナディアン・サンセット」のようなスタンダードに聴くべきものがあるのも、やはりウエスは結構ポピュラー志向の高いギタリストだったと思いますね。 « CAKE | トップ | WHEN THERE ARE GREY SKIES »
1 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 なるほど、言われるとおり、この作品からは、後の... (シモキタ) 2010-08-28 16:08:07 なるほど、言われるとおり、この作品からは、後のCTI移籍後のポピュラー的要素が早くも感じられる。彼が本当に演りたかったのは、ハード・バップよりもポップだったのかな?ちょっと残念な気もするね。 規約違反等の連絡 コメントを投稿 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する