NATURAL SOUND

音楽の話を中心に、日々のできごと‥

CELSO ALBELO

2014年05月26日 22時42分24秒 | ブログ
P1010656昨日横須賀芸術劇場で聴いたスペイン出身のテノール、セルソ・アルベロのリサイタルは、結構衝撃的でした。プログラムの前半は主にスペインの作曲家で知らない曲ばかりでしたがその美声と歌唱は素晴らしく、後半のドニゼッティやヴェルディのアリアも見事なベルカント。高いところから低いところまで朗々と歌い上げました。「ボエーム」のロドルフォとか「椿姫」のアルフレードなんかがピッタリの甘い声です。最後は観客もスタンディング・オベーション!楽しみな歌手です。ピアノ伴奏のファン・フランシスコ・パッラもまた大変な腕前。オケに引けを取らない鳴りようでした。



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MICHIO KOBAYASHI

2014年05月24日 20時56分21秒 | ブログ
P1010640戸塚駅前の「さくらプラザ」で小林道夫の「チェンバロ・ピアノ・リサイタル」。戸塚の駅前は再開発され、こんな立派なホールが出来ました。鎌倉からはアクセスも良いです。小林道夫は1933年生まれですから、今年77歳。今は大分の湯布院に住んでいるそうです。

P1010635今日は、得意のバッハのチェンバロから始まり、第二部が平均律やスカルラッティなどのチェンバロとピアノの弾き比べ。チェンバロのスカルラッティは初めて聴きましたが、美しいですね。第三部はピアノでモーツァルトのソナタ。そしてアンコールも二曲。ユーモアあふれるトークではバッハの権威の片鱗も。

P1010637チェンバロ(Flemish double manual harpsichord)があまり美しいので、演奏が終わってからステージに近寄り写真を撮りました。




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PIANO RECITAL

2014年05月20日 21時51分00秒 | ブログ
P1010631アルゲリッチは言うまでもなく当代最高峰のピアニストです。レパートリーの広さ、情熱的でかつ緻密な演奏、豊富なエピソードも巨匠の風格です。ショパン、チャイコフスキー、シューマンなど、数多くの名演がありますが、彼女の凄さを物語るレコードでは、私はこれを挙げたい。ショパン、ブラームス、リスト、プロコフィエフ、ラヴェルの作品をリサイタル形式で録音したもの。この時アルゲリッチ19歳!1960年の録音です。まだショパン・コンクールに優勝する前。その切れ味の鋭さ、タッチの素晴らしさに圧倒されます。



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STEREO TAIYO-ZOKU

2014年05月18日 22時17分35秒 | ブログ
P1010634昨日あたりから、かなり夏気分が高まってきたので「サザンでも聴くか」と。まだ「たいした」レーベル設立前の4枚目のアルバム。タイトルとの関連もあって、とくに夏イメージが強い感じがします。録音されたのは1981年で、まだ私は独身。ちょうど前の会社をやめて東京に戻ってきたころだな。レコードの帯の写真に写っているメンバーが若いこと!



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NIGHT AND DAY

2014年05月15日 22時48分58秒 | ブログ
P1010629マンハッタンを歩いていて、ちょっと疲れたのでどこかで休もうということになり、本屋に入りました。片隅にCDショップがあって、このアルバムが4ドル99セント。好きなアルバムでしたが買う機会がなかったので、購入しました。マンハッタンでこのジャケットに出会うのも何かの縁。大ヒットした「STEPPIN' OUT」をはじめ、か細いヴォーカルにおしゃれなサウンドが楽しめます。このアルバムを聴くたびに、マンハッタンの夜景を思い出すことになりそう。ジャケット裏面に貿易センタービルが描いてあるのも複雑ですね。



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THE VILLAGE VANGUARD

2014年05月10日 10時08分18秒 | ブログ
P1010425ゴールデン・ウィークを利用してニューヨークに行ってきました。今回一番の楽しみはヴィレッジ・ヴァンガード。日本からネットで予約できます。グリニッジ・ヴィレッジの8番街を右に曲がると、雑誌でよく見た赤いネオンが見えてきて、胸がいっぱいになりました。オープンドア前には列ができていましたが、予約客は先に入れてくれます。この日はEnrico Pieranunzi Trioの出演。これがまた抜群に上手い!初めて聴くピアニストでしたが超絶技巧でした。ベースのS・コーリーも素晴らしく「さすがに本場のライヴは違うわい」。違うと言えば客層も年齢層が幅広いですね。嬉しかったのは、ジャズもヴァンガードも現役バリバリだったこと。

P1010628プログラムによれば、恒例のMONDAY NIGHTライヴは健在。次の週にはB・メルドーが予定されていました。1か月くらい滞在して、毎週通いたいくらいです。ヴィレッジ・ヴァンガードのコースターをスーベニアに欲しかったのですが、残念ながらコースターはなく、代わりにもらってきたプログラムをアップしておきます。

P1010419演奏中は写真を撮影できないので、終了後ステージを撮影しました。暗くてすみません。とても狭いステージで、ピアノ・トリオやカルテットくらいには十分。ビッグバンドはどうするのかな? 
※写真はすべてクリックすると拡大されます。



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