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教員がインフルエンザにかかりにくいワケ

2010年10月28日 | 教育
 少なくとも、たぶん、高校では生徒にインフルエンザがはやっても、教員はあまりかからない。トシのせいだとも言えるが、これ、教員は、しょっちゅう手を洗うからではないか。
 黒板でチョークの授業をすると、必ず手が汚れる。チョークの粉が付くと気持ち悪い。手が荒れる人もいる。というわけで、必ず1時間授業をする毎に手を洗う。で、しゃべるから喉が渇く。お茶を飲む、コーヒーを飲む、時間があれば。水分も十分に摂っているのだろう。

 というわけで、教員はインフルエンザにかかりにくいのではないか、と言う仮説である。
 
 で、ということは、たとえば、ホワイトボードにサインペンで書く授業をすると、(電子黒板でも良いけれど。)手が汚れないから、手を洗わない。また、ペンを通して、人から人への感染が考えられる。たぶん、罹患は増えることはないか、と言う仮説も立つ。

4 コメント

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ありがとうございます (わど)
2010-10-31 16:25:30
タクシー運転手にとってもインフルは大敵。流行りだすたび、きまってゲホゲホする人が乗ってくるんですもの。「もーダメ、歩けない。タクシーでも拾うか」みたいな順番でしょう。しかしオール歩合給(固定給なし)の運転手にとって、風邪で休めば売り上げゼロ、給料ゼロ。大好きなオリジン弁当のおにぎりも買えなくなります!
なので、この予防策の結果は大歓迎です。24時間を走りっぱなしじゃなく、流行りだしたなみたいな時期には、先生の授業の合間に合わせるつもりで手洗い魔、うがい魔に変身してみます。ありがとうございました。
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予防が大事 (ほり(管理人))
2010-10-31 22:20:01
わどさん、コメントをありがとうございます。

タクシーは密室ですね。確かに、危険です。
うがいは、外せないでしょうね。そういえば、「うがい」をする先生も多いです。うがいには、出がらしでも古くても、紅茶が一番ウイルス退治に効果があると聞いたことがあります。
お互い、気をつけましょう!

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インフルエンザ (kaz)
2013-12-07 06:58:11
私は学生服の販売業ですが、私どもの業界の人にはインフルエンザにかかりにくいみたいです。
1月2月3月と入学シーズンで非常に忙しくなりますので、インフルエンザにかかって1週間でも休もうものなら、事業にかなりの打撃を与えてしまいます。そういう緊張感からか、日頃から学校に出入りしていて、免疫?ができているのか、よく分かりません。同業者に聞いてもインフルエンザにかかった人を見たこと無いと、いいます。これは何故ですかね。臨時のパートさんや新人はかかります。
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へぇ~~ (ほり(管理人))
2013-12-07 18:32:55
kazさん、ご訪問&コメントをありがとうございます。

小児科のお医者さんは、みんな成り立ての頃半年くらいは目も真っ赤にしてゲホゲホしてるらしいです。でも、そのうちに大丈夫になるらしい。

kazさんのような業者さんの場合は、緊張感なのでしょうか、それとも、学校というところは、ウイルス蔓延地帯で、しかも、業者さんだと、あちこちに出入りされるから、その分ますます免疫力が付いてくるのでしょうか。
不思議ですねぇ。。。

何にしろ、今年もまたシーズンです。どうぞお気を付けて。お互い、頑張りましょう。
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