週刊漫画誌に連載中の同名漫画を基に、
戦国時代にタイムスリップして織田信長の専属料理人となる青年の苦難と奮闘を描く。
原作 西村ミツル、作画 梶原卓郎「信長のシェフ」(芳文社)
脚本 深沢正樹 倉持裕
監督 兼崎涼介 田村直己 藤岡浩二郎
出演 玉森裕太/及川光博/志田未来/ゴリ/芦名星/宇梶剛士
第3話 テリヤキの乱! 将軍vs平成のシェフ
北畠具教の軍勢への進撃を報告するため、信長(及川光博)は将軍・足利義昭(正名僕蔵)の元を訪問。しかし、自分の許可もなく攻め入った信長に、義昭はあきれ返る。―
秀吉を始めとする家臣たちが不安視するも、信長はケンを伴って京の二条城へ。
将軍義昭を前にしても、常に会話の主導権を握る信長は、
御所の味を超える「本膳料理」を出すと宣言!
日本料理の知識も忘れていない記憶喪失のケンに!です
で、ココでようやく和食に不可欠の醤油にチャレンジ♪
未知の味、醤油を使った「テリヤキ」で、将軍を瞬殺でございました
その未知の味に、ケンが欲しくなった将軍は上から目線でおねだりするも、
世界に打って出る自分にケンは必要不可欠と、にべも無く却下する信長
その将軍が次にどんな手を使うか、読んでいながらケンと夏を解放し―
ま、そのおかげでケンと夏はつかの間、いい感じに~
毎回ケンを切り札に、戦わずしてここまで勝ってきている信長が、
いくら凄腕の楓を付けているとは云え、自分が将軍を誘き出すエサにされたことで、
信長という人物の本質に戸惑うケン。。冷酷なのか、実は優しいのか・・・?!
しかし、将軍の顔を潰した信長とケンに、更なる嫌がらせが待ち受けていたが―。
勝った者のみを重用し、負けた者は切り捨てる信長に対し、
勝負に負けた者へも敬意を払い、協力者にしていくケンなればこそ、
食材の調達から大量の調理、当時の代表的な名物を見事揃えて、危機を乗り越えられました
そして、ちょいちょい出てくる謎の女!
ケンてば、ダイヤのピアス、贈る仲だったの~気になる
ってか、ホントは幾つ設定?キニナル
段々とフラッシュバックシーンが長くなって来てます!来週も楽しみです~♪
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます