to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

イップ・マン 葉問

2011-02-12 00:39:40 | the cinema (ア行)
その心と技は、
ブルース・リーに受け継がれた──

製作年度 2010年
原題 葉問2/IP MAN 2
上映時間 109分
製作国 香港
脚本 エドモンド・ウォン
監督 ウィルソン・イップ
音楽 川井憲次
出演 ドニー・イェン/サモ・ハン・キンポー/ホァン・シャオミン/リン・ホン/ルイス・ファン/ダーレン・シャラヴィ

ブルース・リーの師匠である伝説のカンフー・マスター、イップ・マンの激動の半生に迫る人間ドラマ
1950年、イギリスが統治する香港。家族と共に広東省佛山より移住してきた詠春拳の達人、イップ・マン。さっそく詠春拳の武館を開いた彼のもとに、血気にはやる若者ウォンが弟子入りする。そんなイップに、香港武術界を仕切る洪拳の師範ホンは武館開設のための掟を告げる。それは、他流派の師範たちの挑戦を受けるというもの。そしてイップは立ちはだかる挑戦者たちを次々と退け、ついにホンとの一騎打ちを迎えるが…。

これは予告も目にする機会がなかったんですが、ご覧になった方の評判も良いので気になっていました。
コチラは、実は続編に当たる「葉問2」で、「序章」が存在すること。
その序章は日中戦争下の日本軍が極悪非道を尽くすという設定の為か、日本未公開。
だけど、この「葉問2」の新宿武蔵野館の来場者数が5,000人を超えれば、
その「序章」が公開されるそうですが、、残念ながら私は109の最終上映にて鑑賞。
帰宅後、新宿武蔵野館のHPのトップに、
「イップマン-序章-」公開まで あと397人 とあり、もうスタッフは準備に入っていると告示されていました。

この第2章の舞台は、大戦後のイギリス植民地時代の香港。
中国広東省から家族と共に移住してきたイップ・マンは、身重の妻と子供の為に詠春拳の武館を開くが、
彼を慕う弟子達もまた貧しい。
しかし、香港警察に賄賂を渡し数ある香港武術の流派を束ねるホンは、掟に従わないイップに再度戦いを挑む。
その時偶然巻き込まれそうになったホンの息子を、とっさに抱き上げたイップに
ホンは信頼を寄せ、
香港警察署長・ウォーレス主催のボクシング大会のチケットをプレゼントするのだが・・・



相手を代え、場所を変え、ふんだんにドニー・イェンのアクションシーンが用意されています。
弟子のウォンとふたりで大勢のホンの弟子達と闘う魚河岸のシーンから、
巨大な円卓での各流派の師匠との試合も、ウソのようなカッコ良さ!
そして、なんといっても屈強なチャンピオンボクサーとの死闘と、見せ場も一杯!
ここではサモハンが身体を張って魅せてくれますが、とても還暦を過ぎたひとのアクションじゃぁない!
思わず握りこぶしに力が入りますが、ストーリーはかなりベタです。

この作品、その凄いアクションシーンがウリですが、一貫して、
どんな状況にも動じず、臆せず、無心にして武術家としての誇りを忘れず、
優しく弟子を導き、決して驕らないイップ・マンを描いています。
その人物描写があるから、観客を味方にして引き摺り込まれるんですね

魚河岸のシーンでは「チョコレート・ファイター
後半のリンクでの闘いは「ロッキー4」を思い出しながら、
幾度となく椅子から飛び上がりそうになりながらも、華麗なドニー・イェンのアクションに釘付けでした

ただ、残念なことに109シネマズではエンドロールの後『イップ・マン/序章』の予告は流れませんでした。
池内博之君がカッコイイ!という新宿武蔵野館の予告映像はオリジナルらしいですね。

と、先ほどその新宿武蔵野館のHPが更新されていて、あと 90人となっていました!
予告でなく、本編が観られそうですね

--------------------------------------
追記
『イップ・マン―序章―』
2月19日(土)~2月25日(金)の1週間はスクリーン〔1〕で終日上映(レイトショー含む)決定しましたね。
新宿武蔵野館
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6 コメント

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池内くん。 (BC)
2011-02-12 21:45:43
kiraさん、こんばんは。

そうそう、『イップ・マン 序章』には池内くんが出演しているんですよね。
日本人俳優が出演している作品でも日本を意識的に描かれている作品は
日本でなかなか公開されにくいというのは検閲が厳しいのかもしれないですね。

今日の昼の回で5000人を達成し、
東京では新宿武蔵野館で2/19 (土)から『イップ・マン 序章』緊急公開ですね☆
Unknown (mig)
2011-02-13 11:44:08
kiraさんおはよう♪

これは2だと聞いて、でも観たいなと思ってたら「イップマン-序章-」決定しましたね^^
やっぱり序章みてからの方がいいんですよね?
立て続けにみれるように時間うまく上映されるのかな??
だったら観たいけど料金も二倍かー(笑)
観たらまたお邪魔します!
今休みが週一しかとれずかなり多忙でなかなか
BC (kira)
2011-02-13 18:40:31
『イップ・マン 序章』、本当のところは解りませんが、
日本ではジャッキーやアンディ、トニーさんに比べて人気があるとは言えないドニー・イェン主演というのが
やっぱり大きかったのと、
加えて、日本人キャストが悪役に扮していることが配給会社といしては
不安要素だったのだと思っていますが・・・

新宿武蔵野館情報、ありがとうございました!
HPのリンクを貼りました。しばらくはトップにこの記事があるでしょうから
migさ~ん* (kira)
2011-02-13 18:48:32
お忙しいのに、コメントありがとう

>やっぱり序章みてからの方がいいんですよね
若干、プロローグで、前作のシーンが流れますが、
やはりその関係性はおいおい解る――という感じなので、
感情的には狙ったようには行きませんが、
立て続けに観られたらその方が絶対だと思います
ただ、、続編とはいえ、ストーリー的には敵を変えただけの完結ものという終わり方をしているので、
ワタシも順序は逆になっても楽しめるかな~と、
行けたら「序章」観てみたいです
こんにちは♪ (mezzotint)
2011-02-16 11:31:00
kiraさん
TBありがとうございました!
おぉ~「イップマン 序章」公開されるんですね。こちらでも上映されるかな?
面白かったですね。ドニ―・イェンのこと
知りませんでした。
私はサイモン・ヤムが好きなんですよ。
そうそう序章の方の公式サイトを見つけましたの
で貼り付けておきますね。ぜひご覧下さい!

http://www.ipman-movie.com/

mezzotintさん* (kira)
2011-02-17 07:53:47
おはようございます♪
コメントも載せず、失礼しています。

ストーリーとしては、今までのカンフーものにあるベタな流れそのものですが、
これはアクションが半端ないですね~。
ドニ―・イェン、私も1作しか観てないし、印象うすかったんですが、
本作では本当にステキでした。
恭子ちゃんドラマで共演というのもありますが、
GTOなどの頃から池内君は見ていましたので、好感持っています。
リンク、有難うございました!
絶対行きたいけど、時間とれるかなぁ~。

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