遅ればせアップ。7月23日。手筒花火、今年で10周年、皆無事に打ち終える。
熱い、暑い夏が通り過ぎた。撮影は鹿丸君。
以前、赤坂のワインバーLEVERREルヴェールさんに制作したパッチワークカウンターが本日発売の「商店建築」8月号のP176,177に載りました。私の制作後お店の方が赤ワインで日々仕上げ、奥行きを増していました。自然木は使えば使うほどに成長して私の手も離れ、その店の顔になるのが頼もしい。
我がスタジオにて、30種の原土にて30個の作品を作陶する味岡さん。
我が家にて革のパッチワーククッションを制作する曽田君と私。
宇都宮の石の蔵さんへ70個作っています。
滋賀県のギャラリー季の雲「ときのくも」さんにてKINTA展
2014年10月4日~10月19日まで
その準備を始めています。トレーとケヤキテーブル天板。
コラージュチェアー。
雷電木、けやき、山桜、くるみを切って、貼って、組み合わせる。
鉄と革合わせの椅子も作ってみよう。まずは黒い革をパッチワークする。
思うがままに、あるがままに足を溶接途中。
鉄もパッチワークとなる。
様々な銘酒の並ぶ宇都宮の目加田酒店。何年前に作ったものか、店名を書して
ケヤキ1枚板を彫り出し、枠は銅板を緑青仕上げにした。
全体に枯れ過ぎたので、大塚君に手伝ってもらいメンテナンスして今一度
息吹を入れた。