「曽田耕 200BAGS」展 10月27(日)~11月5日(火)
スターネットにて 11時~18時 木曜定休
はじめて耕君と馬場さんが会った時に「革で靴やバックを作っている
曽田です。」と言うと馬場さんが「僕も若い頃、靴を」と言って
貴重なトキオクマガイさんとの冊子をすっとあげたのを思い出した。
いい出会いだった。
耕君はなかなか頑固な男だが、ずっと己を貫いて素直で好感が持てる。
ちょっとしたヒントを出すと、必ず試して、いつの間にか自分のもの
にしている。
以下、DMの彼の文。
「200個、尋常でないこの数に特別な気持ちで臨みます。
今は天に昇ってしまった馬場さんと、あーでもこーでもとやり取りを
しながら作った「ミノムシバック」も久しぶりに作ろうかな。
益子の町が陶器市で賑わうなか、美しいスターネットで展覧会が
出来ることを幸せに感じています。」