KINTA STUDIO ブログ

栃木県益子町で、扉、家具、鉄オブジェ、絵、書、陶器、作れるものは何でも制作して生きている。

曽田耕 200BAGS展

2013-10-24 17:34:10 | 人物紹介


「曽田耕 200BAGS」展 10月27(日)~11月5日(火)
スターネットにて 11時~18時 木曜定休

はじめて耕君と馬場さんが会った時に「革で靴やバックを作っている
曽田です。」と言うと馬場さんが「僕も若い頃、靴を」と言って
貴重なトキオクマガイさんとの冊子をすっとあげたのを思い出した。
いい出会いだった。
耕君はなかなか頑固な男だが、ずっと己を貫いて素直で好感が持てる。
ちょっとしたヒントを出すと、必ず試して、いつの間にか自分のもの
にしている。

以下、DMの彼の文。
「200個、尋常でないこの数に特別な気持ちで臨みます。
今は天に昇ってしまった馬場さんと、あーでもこーでもとやり取りを
しながら作った「ミノムシバック」も久しぶりに作ろうかな。
益子の町が陶器市で賑わうなか、美しいスターネットで展覧会が
出来ることを幸せに感じています。」

静岡県沼津へ

2013-10-18 21:30:48 | 日記


藤原君のデザイン事務所へ



彼の愛犬、「エフ」と「アール」最高かわいい。
じっとしてないのでなかなか写真におさまらない。



静岡のど真ん中、ストーリアのプレオープンへ。
藤原君から依頼され制作した丸テーブル4基をステージに
あげていただいた。



彼みずからエージングした床には光栄なカッテッグシートが貼られていた。



藤原君の楽しき仲間達とおいしいディナー。満席。満足。



ホテルからの久しぶりの夜景。



次の日も藤原君の案内。
漁港のすぐ前でお刺身定食をいただく。おだやかな海はいいなぁ~。



富士山も笑っていた。



甘党の藤原君。うれしそう。俺はやめとくよ。ははは。



クレマチスの丘へ。そのほか、おそば、現場、カフェなどなど
あっという間に時がすぎ、久しぶりに気分転換ができた。
藤原君、ありがとう。感謝です。



作陶

2013-10-16 17:37:59 | 陶器


作陶に入る。テーマは「やわらかい風」



太田さんに頼まれたシーサー作り。「あ」






「うん」





「あうん」






貝のような片口。







絵付け。
娘が四葉のクローバーを見つけた。鳥が飛んでいた。
朝靄の中、白い太陽を見た。何でもない単純なことがモチーフとなる。





玄関に置くと福を呼ぶというシーサーは6組できた。
器の置き場はそろそろないので、窯詰めしております。





顔といろは。うまくないように、軽やかに。