削られた抽象は椅子となり、スターネットへ。1脚35000円。
器らしきものを削ってみよう。
よく乾いたケヤキから丸鋸で材料を切り出す。
だいたいの形に。
ガガガガと外側を削る。
内側を削る。
下手なので、途中、口が1箇所飛ぶ。うまく壊れてくれたねと
ほくそえむ。
職人さんは許してくれそうにないが、そんな事が私にはチャンス。
いつも失敗から始まる。
午前中WAKAちゃんと根元で45センチの太さ、長さ6メートル程の
2本のクヌギをチェーンソーでさばく。長さ45センチの長さに切り
ダットラにのせる。とても重い。水のかたまり。腰にくる。
その丸太を大塚君の薪割り機で薪割り。
お昼は皆で益子ナンバーワンの中華料理屋さん王虎(ワンフー)
で食事。私はいつもの「セロリー麺の麺かため」を注文。餃子も絶品。
午後、木工旋盤でくるみとけやきを削る。四角い木が丸くなる不思議。
図面を引かずにぶっつけ本番。いつもそうだが。
具象でなく抽象を削る。
その後歯医者にてクリーニング。あースッキリな1日でした。
福島のEさん宅にいったテーブルの写真を以前添付していただいた。
その時テーブルの鉄足の骨格が椅子が4脚入らない構造だと
気がついた。遅い。Eさんにテーブルの鉄足だけ持ってきていただき、
同じ部材で構造を直して、スッキリと椅子が入るようになった。
我が家のインフルエンザは過ぎ去った様子。息子と私は大丈夫だった。
皆さん、また来てね。
初の木工旋盤したものに娘が絵付けする。ほほほっ。
その反対側に息子が絵付け。ははっは。
さすがに本日は映画を観ていないが、休日なので息子と3日目の外出。
ひさしぶりに伊澤商店にてお昼ごはん。
私の制作した山桜のカウンターが、成長していて、うれし。
店主も無駄な動きと無駄口が無くなり、成長していて、うれし。
帰り道、小屋発見。まわりの空間がいいと錆びたプレハブも美しい。
帰宅後息子に木工旋盤で小さなコマをつくってみる。
やはりブレながらまわる。
インフルエンザの妻は微熱で「映画でも観て来たら」という
言葉に甘え、インフルエンザを免れている息子と映画を見に行く。
個人的には「沈まぬ太陽」を見たかったが、
息子と行くので彼の希望に合わせ、お父さんとなる。
「クリスマス キャロル」を見る。立体に見えるメガネをかけて
一緒に飛んだり跳ねたり、雪に降られたりした。
ストーリーは嫌なじいさんがいいじいさんになるというもの。
画像はとてもよく描きこんであった。
ポップコーンをかじりドリンクをという定番をいく。
流行には乗りたくない性分だが、娘が新型インフルエンザに
かかってしまった。近隣の友達よ!
10日ほどKINTA家には近づかないほうがいい。と書いたが
次の日娘はすっかり熱がさめ、部屋の中をとびまわっている。
しかし今度は妻がかかってしまった。
家中、殺菌してマスクは2重にして過ごしている。私と息子が
かからなければいいが。
かかってしまった。近隣の友達よ!
10日ほどKINTA家には近づかないほうがいい。と書いたが
次の日娘はすっかり熱がさめ、部屋の中をとびまわっている。
しかし今度は妻がかかってしまった。
家中、殺菌してマスクは2重にして過ごしている。私と息子が
かからなければいいが。