KINTA STUDIO ブログ

栃木県益子町で、扉、家具、鉄オブジェ、絵、書、陶器、作れるものは何でも制作して生きている。

KINTA STUDIO

2022-12-13 06:46:26 | 日記


随分ご無沙汰しているブログです。
記事投稿のほとんどはインスタのkinta_studio0105 その記事がフェースブックのkintaStudioに飛びます。
フェースブックの永田茂夫も私です。

ラジオ出演

2022-02-27 07:00:56 | 日記


本日。2月27日(日)AM10時〜10時30分 FM宇都宮94、1 とAM1530khz
2月初旬、自宅の家具ルームにてラジオ収録。
「はぐくみラボ」メインパーソナリティーの山村達夫さんとお話。
私が長野に生まれてから小、中、高と現在62歳の造形論。
初めてお会いした山村さんは気楽で知的で引き出し上手。
自分の居場所をようやく「益子」に見つけ出した話。
お話の途中に、益子祇園祭 発足から17年目の下野手筒会。
手筒花火のテーマソングを作詞作曲して歌っていますが、流れます。
YouTubeでは「下野手筒会wmv」「下野手筒会2012益子」です。
「下野手筒会2007益子」はまだ唄が未完のまま唄う様子が映っています。
放送後ポッドキャストで配信にて栃木放送のHPから全国で聴けるそうです。

最近、ブログへの投稿がめっきり減りましたが、お仕事関係は
インスタのKinta_stuに連動しているフェースブックのKINTAstudioです。
日々のそこはかなき事はフェースブックの永田茂夫です。

藤原君

2015-06-24 06:00:18 | 日記


スターネットの馬場さんを師匠と仰ぎ、沼津から何度、益子へ足を運んだろうか。多くの店舗や家をデザインしていた。彼は43年の生涯をフルスピードで駆け抜けてしまった。おそらく一日を人の倍、生きていた。熱い真っ直ぐないい男だった。葬儀では1000人近い人が彼に会いに来た。彼のまわりには熱い仲間達がたくさんいた。彼が老若男女、後輩、先輩を大切にしたように、皆もまた彼を愛していた。彼が目指してしたことは、脈々と受け継がれていくだろう。君の事は決して忘れない。

トリック文字

2015-05-24 07:16:48 | 日記


浮き出しているNISSANと同じ書体であろう文字を想像して立体的にKINTAと書いた。それを長野に住む兄貴にカッティングシートでおこしてもらう。文字の中は車本体の色になるように抜いてある。これでもう悪いことができない。ははは。

見目屋根塗り

2015-05-12 06:10:34 | 日記






下野手筒会の縄巻きや宴会を発足してからずっと無償で貸してくれている見目の土空間。その屋根がずいぶん疲れたので手筒のメンバー全員で無償で塗ろうという話。発足したばかりの許我手筒会の成田君は塗装のプロなので彼を柱に進める。洗浄、錆止めは彼に任せ、本塗りはメンバー全員で実行。なんと午前中で終了。職人の多い手筒会のメンバーの手際の良さも光る。その後キッチン・スロープにておいしい料理と酒をしっかりいただいた日曜日。


キッチン・スロープ

2015-04-13 17:25:37 | 日記














金、土、日とお昼は3日続けてキッチン・スロープに通う。あはは。丸いスパゲティー皿とスープカップ、コーヒーカップは大塚一弘氏と一緒に制作した器。コラボが面白いのは私だけでは出来ない器。彼だけでは出来ない器が生まれると言う事。広がる景色を見ながらおいしい食事が楽しめます。ドリンクがついて1000円から1300円ととてもリーズナブルです。皆様、ぜひお出かけ下さい。

ダットサントラック

2015-03-28 18:33:36 | 日記


益子に来て22年連れ添ったダットサントラックの行き先が決まる。今度の土祭に参加する作家のほうきだ君。かなり車に詳しく自分でエンジンも内装、外装もメンテナンスできる強者。業者にホイと渡すのも悔しいし、海外へ行くのも嫌だと思っていた矢先、いい出会いだった。「38万キロから50万キロまでは乗りますよ」とたくましい言葉。うれしい、ありがとう。

ダットサントラック

2015-03-08 17:57:20 | 日記




茨城から益子に来た22年前の車は青のニューポーターカーという軽トラックだった。家の材料などを運ぶ当時、雨が降ると舗装されていない急な坂道は登れず、泣く泣く手運びしていた。そんなある日、味岡さんから「4駆のダットサントラック要らないか」と電話。目の前に光がパッとさす。その黒いタフな奴は雨でも嵐でも、木も石も鉄も廃材も何でも運んだ。ブルーシートを荷台に敷いて練った生コンさえ運べた。そして自宅や仕事場が出来上がった。益子で結構一途になった私の好みはやはりダットラに乗りたい。今月もう少し若い白のダットサントラックとの出会いがあった。平成元年生まれの38万キロ走破の黒い彼も引退の時が来た。ご苦労様の一言に尽きる。さて君はどこへ行くのか。戦場で機関銃は乗せないでほしい。かなりレアな車だから、物作りの人か塗装屋さんか職人さんが乗ってくれるといいと思うが果たしてどうか。

浅草ものづくり工房

2015-02-24 17:53:31 | 日記




浅草の革作家・曽田耕君がコーディネイトした「浅草ものづくり工房」の面々20人が益子、茂木見学。私は造形論を少し話す。益子はKINTA→スターネット→茂木は靴の小林君→革の相馬君コース。家に1度に20人来た風景が新鮮。スターネットのホワイトシェパードのハクも皆んなと話をちゃんと聞いていて優秀だ。