朝6時。薄曇り。寒い。散歩道も空も田の臭いもすっかり秋です。
1年半、貸していたユンボが我が家に帰ってきた。4トン車から降りた瞬間に
右のキャタピラがぐにゃりとはがれて、はずれて、見事壊れた。
始めてみる光景に目を疑うが、事実は事実。持っている鉄で、次の日、すぐ直しにかかる。
プロの人が見たら笑ってしまう直し方だが、ちゃんとキャタピラは動く。
かっこよさはいらない、強度さえあればいい。
しかし、あと油圧のホースからオイルが噴く。これは私には直せないのでプロの人に頼もう。
それとエンジンの鉄のマフラーが25センチほど消えていた。
貸した人の現場のどこかに落ちているはずなので、見つけてもらい溶接して直そう。
あらゆる所が壊れ、半分は鉄が入れ代わっているほど直している。
購入金額をメンテナンス金額が超えている。バカだなーと我を思う。
プロの友人はこれで仕事をしたくないという発言は正解。
しかし、家の基礎をつくったり、道を直したり、丸太を運んだり
色んな場面で活躍してきたKINTA号。これからも直し続けるから活躍しておくれ。
結局、マフラーは見つからないという連絡を受けて自作する。
本来は90度に円弧を描き曲がっていたが、それは加工が大変なので
丸パイプを直線で90度に溶接して、つないだ。
右のキャタピラがぐにゃりとはがれて、はずれて、見事壊れた。
始めてみる光景に目を疑うが、事実は事実。持っている鉄で、次の日、すぐ直しにかかる。
プロの人が見たら笑ってしまう直し方だが、ちゃんとキャタピラは動く。
かっこよさはいらない、強度さえあればいい。
しかし、あと油圧のホースからオイルが噴く。これは私には直せないのでプロの人に頼もう。
それとエンジンの鉄のマフラーが25センチほど消えていた。
貸した人の現場のどこかに落ちているはずなので、見つけてもらい溶接して直そう。
あらゆる所が壊れ、半分は鉄が入れ代わっているほど直している。
購入金額をメンテナンス金額が超えている。バカだなーと我を思う。
プロの友人はこれで仕事をしたくないという発言は正解。
しかし、家の基礎をつくったり、道を直したり、丸太を運んだり
色んな場面で活躍してきたKINTA号。これからも直し続けるから活躍しておくれ。
結局、マフラーは見つからないという連絡を受けて自作する。
本来は90度に円弧を描き曲がっていたが、それは加工が大変なので
丸パイプを直線で90度に溶接して、つないだ。
毎年益子祇園祭の7月23日に打ち上げる手筒花火。
その前の会議、縄巻き、準備等の膨大な時間を撮影してもらい
編集していただいたDVDがようやく仕上がった。
打人、本人達にはいい記念となり、益子の手筒を知らない人にも
明確に説明できるものとなった。
ディレクターは倉林宏樹氏。ご苦労様でした。ありがとう。
最初の2枚の写真の取手は間違っていた。
一枚板の強さをカンナ絵で和らげてつくる。オーナーと一緒にパシャリ。
宇都宮のカフェKENZOSUNの姉妹店。
鉄足のついたテーブル。
機能として使いやすく、どこにもないものを生みたい。
何かみたいでなく、そのものをつくりたい。
バイクに乗った感想は、車よりとても緊張感があるという事。
危険と隣り合わせだという事。
50CCなので、ひとりで行くと言う事。
風を、雨を、天候をよりリアルに身近に感じる事。
季節の臭いがある事。
対向車の風圧をもろに受ける事。
道路の真ん中は走れないという事。
ここからここまで動いたという実感がある事。
軽快な心持ちにもなる事。
ありきたりなバイクには乗りたく無いという事ぐらいが現在の心境です。
危険と隣り合わせだという事。
50CCなので、ひとりで行くと言う事。
風を、雨を、天候をよりリアルに身近に感じる事。
季節の臭いがある事。
対向車の風圧をもろに受ける事。
道路の真ん中は走れないという事。
ここからここまで動いたという実感がある事。
軽快な心持ちにもなる事。
ありきたりなバイクには乗りたく無いという事ぐらいが現在の心境です。
うんともすんとも言わないヤマハDT50。友達の中山が乗れるようにしてくれるという。
20年ぶりにバイクに乗ることとなる。まずは全てバラバラにされ洗浄される。
タンクもマフラーを磨き、あらゆるパーツを洗い出す。根気がいる。
私好みの色を吹いてもらう。私の洗浄があまく、塗料がのらず彼がもう1度やり直していた。
組み上げはじめる。おみごと。私ならネジ10本は余る。
だいぶ形は見えたが、レース用に走る以外のものは取り除かれていた為
色々なパーツがない。特に電気関係に苦労していた。
丸メーターと丸いライトは別のバイクからもってきた。私好み。
荷台にナットを4箇所溶接して鉄の箱などを付けられるようにした。
私も少しは参戦。バッテリーとオイルタンクを帯鉄を使い、動かぬようにつける。
シートを濃い目の緑に染める。
ウインカーとアクセルのキャラメルカラーをバイクショップで購入。
形が整う。
むすこがバイクの裏に隠れている。変なものが写った写真ではないよ。
ネジひとつの止め方もぎっちり締めるところと、ほどよく締めるところと
場所により違うという。中山は見た目はおおざっぱに見えるが、とても繊細で丁寧。
趣味の域はとうに超えている。ものつくりはおもしろい。
世界に1台しかないバイクが産まれた。
手伝った感想は私がかなり適当なんだと思い知らされる。乗り物が適当では困る。
あとは中山が試乗してくれて、渡してくれるという。
あとは何かシールでもつくり張ってかわいがろう。ご苦労様、ありがとう。
10月にオープン予定の東京中野のカフェKENZOSUN(けんぞうさん)
の扉、素材アピトン。1枚板にカンナ絵を描く。
縦2メートル、横70センチ。厚み6センチ、重さ65キロ。
あと取手をつくる。このクラスになると、蝶番ではもたない。
ヒンジで設置してもらう予定。
息子の誕生日に上条さんが「手作りはんこセット」なるものを
プレゼントされて以来、息子に判子へのおもしろさに火がついた。
息子自身が作ったものもあるが、絵を描いては、
起き抜けの朝6時に、お酒を飲みはじめる夕暮れに
私に「判子にしてほしい」などとほざくようになった。
判子の嫌いでない私は消しゴムやゴム版を息子の描いた絵の通り
職人になる事を強いられているこの頃。嗚呼早く熱よ冷めてくれ!
下野手筒会のシンボルマークのシールを私が勝手に作り、
車のガラスやボディーに貼れるように、会員の人たちに配る。
真ん中の赤い「手筒」というシンボル文字は刺し子を作ろうという時に
背中に入れる文字を味岡さんになかば強引に頼み込んでしまった。感謝!
人文字のようにも見え「手」が人が立ち両手で「筒」火の出ている筒を
持っているようだ。それと「筒」という文字は神社などにある白い紙
の「ごへい、へいそく」をイメージできる。神を守る紙だ。
味岡さんが来る時はいつも一緒に来る花子。めったに吠えない。
かぎまわらない。がっつかない。魚でも小さく切らないと知らん顔。
外でロープなしでも、皆と一緒に散歩できる。どこへも行かない。
あげればきりがないほど犬ではない。ことごとく私の家の犬のクマと正反対。
犬でない犬を私は始めて見た。でもかわいい。
来客の花子は家の中でスヤスヤ、我が家のクマは庭からこちらを見ている。
そういえば以前「めざましテレビ」の今日のワンコに出演していた。