KINTA STUDIO ブログ

栃木県益子町で、扉、家具、鉄オブジェ、絵、書、陶器、作れるものは何でも制作して生きている。

雨後晴さんの内扉

2013-02-25 06:50:43 | 
「雨後晴」さんの表扉を制作したが、1階から2階へ行く内扉が
欲しいとの連絡。
持っている古材板、古材ガラスフレームなどを3枚分解して
希望寸法に再生しよう。



外側。



内側。取手は鉄を曲げ、溶接し、革を巻いた。

「ラーメンどんぐり」さんの看板

2013-02-20 17:54:01 | 看板




日光の「ラーメンどんぐり」さんの看板制作。
両面看板の回転する「OPEN」と「お休み」



鉄を溶接して文字を作る。当然両面違う文字にする。



両面の鉄文字に錆び止めを塗る。
最近は鉄をそう探さないでも、文字ができるようになったと実感。



屋根に幸せの青い鳥をとめよう。




木のパネルを組んで、白トタンを張り、文字を浮かしてとめる。
どちらも表。



看板の入るフレームを溶接。さわやかな水色予定。



屋根の鉄板をプラズマカッターで切り出す。



完成。あとは現場でコンクリをベースに流し込む。
ふたつの屋根に鳥が1羽づつとまっているのに
この写真ではわからない。設置したらまたアップします。


東京へ

2013-02-12 05:42:15 | 日記








浅草橋、「酔壱や」の2階をお店に拡張するので
いろいろ作る打ち合わせに東京へ行く。
その夜は大江戸温泉。歩いてガンダム。東京一泊。
次の日、六本木で「デザインあ」を見て益子へ帰る。

パッチワークテーブル

2013-02-08 17:10:11 | テーブル


左手の傷も癒え始め、仕事にむかう。
栃木市のカフェバザールの加藤君の友人のS君からの注文。
赤みの多いパッチワーク希望。さてどうなるか。



写真はボケていますが、作品はボケていません。
けやき、栗、雷電木、エンジュと足されていく。



サイズはほぼ1800×900。都合10枚のハーモニー。
木口の板のズレをそのままに。



シンプル鉄足と天板が合わさり、テーブル完成しました。