「決戦 大阪城」読みました

７人の作家による短編集だ。何人かの歴史上の人物を大胆な切り口で描いている。4作品読んで、残りは旅行のお供に取っておくことにした。

ゴルフクラブもう１セット買いました

水泳効果でてます

7月初旬から区民プールの年会員になって、月15回ほど通っている。今日は日曜日、昨夜は次男と12時過ぎまで結構飲んで、10時近くまで寝ていた。
男子ゴルフを見てー18番でイーグルが出るかと言う最高の場面でテレビが終了、何だよ〰と思いつつプールに。一番良い場面をテレビで中継しないンだから〰男子ゴルフは盛り上がらない❗。
さて、プール。600メール泳いで体重を量ったら、62.8キログラム、ついに62キロ台になった❗気分良く帰って、ビールとハイボール各２本呑みました。

10月 絵画教室 4回目

前回はここまで
次回は、ステンドグラスを抜ける光を描いて、バラの花びらの陰と透き通る描写に工夫しよう。
背景もこんなに明るくは照らし出されていない。暗くしよう。
そうだ、傘の左側のガラス玉も、右側のように暗いところを作らないといけない。

丸の内仲通

毎日の通勤経路
一新されていた

ロバートBパーカー 著「初秋」読みました

日本冒険小説協会第一回　海外部門大賞　作品だ。
と言っても、大きな陰謀やスパイ組織と戦う訳ではない。
スペンサー-シリーズー僕は本作が2作目だが～探偵と少年の葛藤と成長～交流の物語だ。
少年の自我を取り戻すための２人のプロセスが、冒険の様相として楽しみなさい、と言う仕立てなのだろ。
３人の父親として、僕はどうだったろうか～。

「日日是好日」 観ました

話題の名画だ。
とは言え、土曜の午後１時開演は４割の入りだ。お茶を習っているおばさんが多いかな…
黒木華はいいね。清楚でそれでいてしっかりとした性根がある〰そういう役を演じている〰
18歳のかれんなお嬢さんから44歳の独身女性まで本当に自然に演じていた。18歳の姿がそのまんま違和感ない。
バカな言い種だが、全くもって僕には過ぎた女性です。
道　と言う映画を観ないといけないかな、と思いながら帰路についた。

10月 絵画教室 3回目

バラの描きかたの要領というものがあるはずだが
苦手なンだな。
教室は部屋全体が明るいが、この絵の情景は、暗い部屋のランプに照らし出された…と言うイメージ。

この２つの写真の間の露出イメージ。

東松山カントリークラブ に行きました

千葉より埼玉県にホームコースを持ちたいと思い立ち、まずは視察プレーをすることにした。
先日の高坂カントリークラブもその一環だ。メンバーの方３名にお付き合い頂いてのプレー。
10年ぶりに乗用車カートではなく歩き。ボールの近くまでカートが来るので、以外と無駄に歩く距離がなく疲れなかった。同伴競技者の75歳のおじさんがサクサク歩いているのだから…。
赤松にセパレートされたいいコースだった。グリーンも10フィート、高坂は重かったから…。
旅行でもそうなのだが、僕はこの計画段階が一番ワクワクするのだ。
昭和38年に造成された豊かなコースを満喫しました。
お風呂には、サウナが❗、汗を流して、水風呂につかって。ここに決めちゃおうかな🎵

「さなとりょう」読みました

千葉周作の姪の話は、司馬遼太郎の小説で読んだのだったろうか。送料無料の合計金額1500円になるように3冊の文庫本も購入した。
　事件が始まるのは、昌平坂〰先日スケッチした場所だ。下見も含めてこの学問の地を歩いているので150年以上前ではあるが、坂のイメージをもてたし。
本郷元富士の屯所は、今の東大近くの警察署ではないか。タモリではないが、古地図巡りをしているようで〰。
　りょうの人柄は、大河ドラマのりょうのようにキンキンうるさい言いたい放題の女として書かれ、あのドラマのキンキン声が聴こえるようで物語の前半は１００%没頭できなかった。
後半は、何か浅田次郎の壬生の語りを思い出した。なるほどね〰と言うお話でした。
　龍馬は大政奉還なんて余計なことをしてくれた、と言う西郷の意を体した者に殺されたーと言う良く言われる説を基に仕立てられた物語でした。
　現在進行形の大河ドラマのキャラクターが自然と被って～
それでも、まあまあ、最後のなんページは読ませたね。こういう男女の機微がいいんだな。面白かったです。

高坂カントリークラブのｵｰﾌﾟﾝｺﾝﾍﾟに参加しました

都内に引っ越しして、埼玉県のゴルフ場の方が行きやすくなった。と言うことで、たぶん、クラブバスが一番充実していると思われる高坂カントリークラブの月１度のｵｰﾌﾟﾝｺﾝﾍﾟに参加した。
ぺリアでハンディを決めるので、順位は運次第。
ドライバーはまあまあ当たっていたので、一応満足かな。
グリーンが遅くて、9フィートと言う表示だが、登りはグリーン上とは思えない〰、ディボットも多く〰。成田空港近くのホームコースは11フィート前後で、ディボットも余りない。改めてメンテナンスの良さを感じました。
経営母体は鹿島建設、クラブハウスはさすがに立派でした。
驚いたのは、帰りの電車。
高校生の頃、中野から志木まで通っていたのだが、当然だが、ずいぶん変わった。
池袋から急行で60分の高坂駅から乗った電車の行き先はなんと横浜元町中華街行き。東武はすごい乗り入れしてるんだな。

「逃亡」読みました

帚木ははぎ　蓬生の作品は初めてだ。憲兵、命令に従って活動していた兵隊が戦犯になる悲劇と逃避行のスリルが描かれている。
中国大陸では、旧日本陸軍はずいぶん傍若無人だったのだろう。アホな作戦をたてた参謀たちは長生きした奴等も多いというのに。
戦敗国にしか戦犯はいない。なかなか重たいテーマだが、中国での特高としての活動、逃亡の日々は、極限の中の生きざまと言うある意味冒険小説の赴きもある。
上下２冊の長編ではあったが、読了には時間を要した。

おりしも、本書を読み始めたばかりの日に大阪富田林警察署から逃亡し49日ぶりに逮捕された自転車男➰の逃亡もドラマになるなと思ったのは、僕だけではあるまい。
さらに、今日の新聞に巣鴨プリズンの13号室の扉が見つかったと言う記事もあった。偶然なのか〰、奇遇だ。

10月 絵画教室 第2回目

今日から色付け
その前に、しっかりと鉛筆でデッサンをして、

一方で、生徒が来る前に暗い部屋のランプの光かた、影のイメージを部屋の電気を消して確認する


そして、影のイメージを先に塗ってみた
スタンドと背景の黒い布の距離で明るい部分は異なってくる。次回はその辺りも良く観察しなければ。
スタンドの傘の左右の縁は暗くなる。一方で正面は明るく光を通したステンドグラスようになる。そこが今回の見せ所なのだが〰。

絵画教室 写生会に参加しました

聖橋から昌平橋界隈。半月ほど前に下見済みである。
今日は、２つのポイントから２枚描く予定。
午前中100分で、聖橋から。
昼食後、120分で昌平橋から
写真ではなかなか撮れない、中央線、総武線、丸の内線の列車が全部走っている情景を創作した。

「イコライザー 2」IMAXで観ました

先日、prime　ビデオで、ディンゼルワシントンの燃える男を観た。3連休、中日の日曜日は暇なので彼の新作を観ることにした。
必殺仕置き人、嵐の中の死闘、臨場感、迫力十分に楽しみました。
家に帰って、第一作をAmazonprimeで　観賞した。
第一作はロシアンマフィア、第2作はCIAの退廃、テーマはここに集約されるか。
読むべき100冊、1作目で91冊目、老人と海、2作目で99冊失われた世界ーーこれは難解長編、第3作はあるのかな？