排出権商人 読みました

黒木亮は結構読んだ。テーマごとが、勉強になる。

今話題のサハリン２をテーマにした物語もあった。

直近は格付け機関をテーマ

原発裁判の判決もあったが〜裁判官の物語も読んでいたので、深くニュースを理解できたような気がした。

エネルギー不足で石炭復活の今日このごろ。本書は何を教えてくれるかな～

彼の小説の主人公は、生活感の無いバリバリのビジネスマンではなく、〜心のもちようだが〜ちょっと暗いというか重い家庭生活を抱えてそれを克服しながら、ハイレベルの仕事をするーー　並のサラリーマンとは桁違いの人達だ。

テーマの勉強と生き方への勇気ももらえるところがいい。

ところで、ロシアの戦争で石炭需要が増大してる今、パリ協定はどうなっているんだろ。

ハイビスカスが満開

昨日の蕾の状態をから、今日のこの姿は予感できたが～

手をかけたものが実るのは

黒牢城 読みました

なかなか中古価格が下がらなかったが、

1000円でブックオフで購入。




村重の籠城、黒田官兵衛が牢獄に囚われた話は有名だが、それをこう仕立てたか!

なるほど、賞総取りも納得。

久しぶりにプールで泳ぎました

コロナが嫌で、区民プールを避けていたが、

コロナ太りでそろそろ履けないズボンが出る〜

先日の健康診断で腹囲は８６センチ。

感染よりデブが怖くて〜。

庭のハイビスカスは健康を取り戻した。一昨日

昨日、今年一番の満開?

本日

花は日限り。２〜３日後が２回めの花盛かな

血の裁き 読みました

本棚に眠っていた本だ

久しぶりに冒頭からサクサク読めた。原作者と訳者と僕の波長が合ってるんだな。

愛する娘が主人公の行動原理とすれば、本格ハードボイルドからは外れるだろうが、

展開や描写はそれっぽい〜

帯にはスリラーとあるが、楽しめた。

ブックオフでゴダードの別作品をオーダーした。

また、パターを買ってしまって〜

やはり課題は寄せとパット

目を付けていたオデッセイが安くなったので、

8年前のパター　ブラックシリーズ　と　6年前のタンク、それに6年前のMIZUNOのウェッジを下取り。　1万円。　これはいい。



　簡単で

３万円余りの負担で　を購入できた。

追伸

　サンドウェジはソールメッキ剥れで値段付かず。　返却となりました。

ノックスマシン 読みました

本棚に眠っていた本だ

短編集だが、僕の趣味ではなかった

幻の終わり 読みました

ハードボイルドの割に　活劇が多い　新聞記者の割に殺し屋相手に体力で互角の戦い
暗い過去をもっている、酒も煙草も健康被害の一歩手前の寡黙な男

ハードボイルドの大前提だな。

真犯人、ポイントは動乱と米軍の撤収、

まあ、薄々思ったとおりだった。

最近でもアフガン〜こういう物語はあるんだろうな。

絵画教室 ７月 ５回目 ロンドンの街角2回目

作者〜僕の目は何処に有る?

家内より手前の人の高さおかしくないか?かなり後方からの視点でも、これは高すぎる。

まずは、手前の３人、家内の肩位まで上にもって来なくては

まずは、髭の青年の頭はtaxiの下あたりにしなくては
模型で検証した。
まあ、製図ではなく、絵画なので、描きたいものが強調されていいのだが～

手前の緑のシャツの女性が小さすぎるな。次回、２周り位大きくしよう。

子母沢寛 著 新選組始末記 読みました

昭和6年に書かれた物語だ。

ほとんど、別の小説等で読んだり見たり、知っているエピドードだ。

まあ、それらの原点、記録が本冊だ。小説とういうより、記録集だ。

絵画教室 ７月５回目 ロンドン 家内と長女

５年前のロンドンの一コマ

何処に行っても、家内は長女のカメラ係だ

一番前の人物は男性の女友達で前向きにしよう。　その後に少し被して女性の後姿を描こう。

スマホの男性の肩はもっと頭と被して、うつ向いているのだから。

右後ろの建物、もう少し傾斜を立てて、消失点を手前にしよう。空も大きく、遠近感も強く出る

燕の巣

朝、森林公園駅の改札を出ると、看板の上

毎年、燕が来るがたまたま雛が揃って〜、通行人が写真を撮っていたので、僕も思わず

昨夜の大雨で関越が通行止め、平日競技の参加者はいつもの半分

入賞のチャンスは大きい〜

久しぶりにハンディどおりのスコアーが出て、ネット72が3人いたが、年齢で3位入賞、ラッキー

マリアビートル 読みました

伊坂幸太郎『AX アックス』-殺し屋シリーズ

• 1.『グラスホッパー』
• 2.『マリアビートル』
• 3.『AX アックス

マリアビートルが、海外のミステリー文学賞の翻訳賞を取った、とうような　記事を目にして

読むことにした。

これで3部作全部読んだことになった。

前後して、ブランドピットが主役で映画化されるということも知り〜

どうも物語に集中できなかったが、ようやく、読み終わった。

ネットで、あらすじ~解説-映画化の内容を確認して、ようやく、読後の整理がついた。

うぅむ〜、こういうミステリーに夢中になれなくなったということは、歳をとったのか？

絵画教室 八坂の塔 夜景 3回目

空をもっと暗くしよ
暗い藍色で２度塗り

空の暗さの相対で建物などを暗く

最後にガッシュで桜を描く

ところで、日経新聞の私の履歴書が面白い。丸山茂雄　元ソニーエンタープライズの社長だった人。知らなかったが、会社の黎明期を生きた人なので面白い。

絵画教室 ７月２回目 八坂の塔の夜景

次回は黄色のガッシュがどぎつくなったのでこれを修整して完成かな