気まぐれ高ちゃん ー アクティブに日々を過ごし、徒然のままに書いていこうと思います。

旅、読書、ゴルフ、絵(描くこと、観ること)、映画鑑賞、料理、美味しいもの 月並みな趣味の記録です。

うなぎ「石橋」に行きました

2019-08-30 21:50:00 | 食・レシピ
待つ店で、知る人ぞ知る、注文してから鰻重が出るまで、平均1時間。小学生以下はそういう訳でお断り。
ビールを飲み、日本酒を2本で飲んで待ちます。
予約していたこともあり、40分でうな重が出ました。


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「ハサミ男 」読みました

2019-08-27 21:45:00 | 本と雑誌

一番の感想は、第一発見者への追及が、遅いし緩いよ❗ハサミの先端の研ぎ方に気がつくの遅すぎ、ピストルなら弾道検査は初動の基礎の基礎➰。
性別の錯覚、老人と若者の錯覚➰桜のなんとかと言う推理小説を思い出した。意外さはあるが何か➰しっくりこない。
捜査本部➰警察というか、犯人は当然としても、三人称で書かれた場面である警察の動き〰一緒に捜査を楽しんでいた読者にも全ての状況を共有したように語りながら、一部を隠して欺いた⁉
うぅむ、このての日本のミステリーは甘いというか、種が得心できない➰浅いな➰。
それにしても、猟奇物には、やや疲れたな。

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テレビでゴルフ観戦

2019-08-26 09:02:00 | ゴルフ
先週のPGA、松山が3位に食い込んだ。月曜日早起きして観た甲斐があった。
日曜日は、遼くんの圧勝をみて、
夜中に起きて3日目スコアーを見たら英樹が頑張っている。5時に起きて先週に続き、テレビ観戦で、楽しませてもらった。

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吉村昭著「逃亡」読みました

2019-08-24 16:34:00 | 本と雑誌

偶然だが、本書の解説に、逃亡をテーマにしたサスペンスの代表作として、今、読了した「暗殺者」が対比として紹介されていた。
いや、運命ですな。ジェイソンボーンの後に偶然、書棚から手に取った本の解説に〰。
例によって、淡々と経過が語られ、客観的に主人公の心情が描写される〰、吉村の筆の進め方が、僕には合うんだな。テーマは重く、物語は暗く痛いのだが〰テンポが良いんだろう、
さくっと、そして、じんわりと読書を楽しめた。
物語は終戦でとりあえず一旦、終結する。
以前、特高の元兵士が終戦で戦犯になるのを恐れて逃亡する小説を思いだした。

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8月絵画教室4回目

2019-08-23 22:05:00 | アート・文化
アマルフィもとりあえず、先週で出来上がり、と言うことにしていたが➰何か淡白過ぎてというか、
 海岸の人々のざわざわ感、木々の陰を暗く、岩場の凸凹と光と影、左奥のテントの辺り等、手を入れた
手前の手すりの白いパイプを描き入れて良くなった。自画自賛。
さて、今日から何をモチーフにしようかな。
来週の土曜日は、女性モデルのヌードデッサン。
スカーフの被り方、布の角度もあるが、もう少し顔は細目かな

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ロバート-ラドラム著「暗殺者」読みました

2019-08-22 22:17:00 | 本と雑誌
要するに、記憶を失ったジェイソン・ボーンの登場だ。
映画も全シリーズ観てるし、文庫も幾つか読んでいる。
原点を読んでいないのは、JBを語れないか、等と思い随分前にブックオッフで購買した次第だ。
災難の連続だが、タフガイは乗り越えていく。先日は、情けない負の連鎖にグルグルに巻き込まれる物語を読んだので、今回の読書は痛快だ。
情報を調べるのに図書館に行ったり、40年前はほのぼの、インターネットで全て足りる時代は味気ないな。
数年前の映画では世界中の監視カメラから顔認証でJBを見つけ出す
本書では、町中に散らばる暗殺者の手先が見張る〰
 情報社会の進化は、スパイ小説の構想を超えるスピードで進化していて、作家も構想を世に送り出すのは大変だろう。
上下2巻の長編、文字のポイントが小さいのが唯一の読書の障害だったが、それをいつの間にか忘れていた。
昭和58年12月25日発行の新潮文庫の平成18年12月の27版だった。名作を表す履歴だ。

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猛暑のゴルフ

2019-08-18 21:47:00 | ゴルフ
台風の影響で、東日本はフェーン現象。千葉方面は埼玉県に比べれば、多少は暑くないか➰。
今日で、3週連続の猛暑のゴルフだが、前2回はキャディー付き歩き。今日はセルフだが、乗用カートなので楽なはずだ。不要の外出を控えることもなく、出掛けた。風が有り、日陰の風は冷たく感じるほど楽な1日。
熱射病になることもなく、帰りのバスの中では、ビールを飲んで爆睡。東京駅に着く頃には体力回復、まだまだ64歳、会社で休んでいる分、休日は無理します。
しかし、成田空港は混んでました。

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8月 絵画教室 3回目

2019-08-17 17:04:00 | アート・文化
昨日に続き、教室に行った。今日でアマルフィは仕上げかな〰。
教室に向かう道すがらの13時過ぎの銀座の歩行者天国は、人もまばら。

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8月 絵画教室 第2回 アマルフィ描きます

2019-08-16 21:58:00 | アート・文化
デッサンは出来上がった。
根気が続かず、2時間で終了した。
また、明日がある。

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献血しました

2019-08-16 18:53:00 | 日記
4ヶ月に1度の社会貢献。
17時に会社を終わり、18:30の絵画教室までの時間潰しの形だが➰。

昼は、ステーキ定食食べて栄養を付けている。古い血を取ってもらって、新しい血を急造する➰、何故かリフレッシュした気分。

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奥田英朗 著「最悪」読みました

2019-08-15 21:45:00 | 本と雑誌
たっぷり648ページを一気読み
20年前の日本の物語、実体験しているので、設定には飛び込みやすい。
 ありそうな冴えない連中の同情する気も起きないような、わらちゃうほど出来すぎた負のスパイラル、➰文字を物語を噛み締める必要もなく、グビグビ飲み込める➰
民放のサスペンスドラマを観るように、人の不幸は蜜の味。
この漫画のように可哀想な男女は、坂を転げ落ちて、どこでぶつかり、合流するのか➰
ついつい最後まで刹那に楽しんでしまった。

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北原亜以子著 「その夜の雪」読みました

2019-08-13 12:53:00 | 本と雑誌
この作者の作品は初めて読む。27年前に直木賞を取っているようだが、初めましてだ。
短編集だが、人気シリーズの慶次郎縁側日記と深川澪通り木戸番シリーズの短編集と言うことだ。
文庫のはじめの2作だけを読んで、とりあえず、この本は終わりにすることにした。

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孫たちも帰って、明日から会社だ

2019-08-12 21:00:04 | 日記
今日も午前中孫とプール2歳になった孫とビニールプールで水遊び。
涼しく楽しく、絵日記描こうかな

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孫が来ました

2019-08-10 17:53:08 | 日記
炎天下、先週に続きゴルフ。体調は問題なし。16時過ぎに自宅に帰れば、2歳の孫が遊びに来ている。テラスでプール遊びをして、お食事に行きました。

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ローレンス-ブロック著 「死者への祈り」

2019-08-09 21:54:00 | 本と雑誌
原題は、HOPE TO DIE。どういう、ニュアンスなんだろうか。
探偵マッド-スカダーは、夫婦ともマンハッタンに賃貸物件-不動産を持っているので、その収入で暮らしていける。探偵は趣味と言う訳だ。この設定なら、こんな事件を捜査するだけで、どう経済的に生活してるんだろう、なんて、要らないことを考える必要はない。
物語の始めの部分で、3歳年下の元妻が58歳で心臓麻痺死んだ、葬式に参列とあるので、主人公は61歳、元アル中、18年禁酒をしている。
2人の息子とはギクシャク➰
自分にも重ねると、哀れで、切ないようで、
しかし金に困らない〰ここが絶対に違うー
まあ、元刑事が退職後に趣味で探偵やってると思えば、逆に好きなことに打ち込めて羨ましく思えるか。

捜査の過程かどこかで、禁酒を破って、ウイスキーのグラスを飲み干すシーンを楽しみにページをくくっていた。しかし、主人公は自分の感情を乱さない、心を許せる妻と友人がいる➰僕より全然、いい人生じゃないか❗

殺人事件の背景は精神科のお世話になるようなもので、僕の興味の吟せんには触れなかったな。ハードボイルドがいつの間にかオカルトになちゃうと〰ー。

中古は在庫無しなのだが、名作の誉れ高い未読の「八百万の死にざま」 どうしようかな。

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