昨年、家内の希望で購入した作品。ブックオフで税ごみ950円。定価は1900円、税別。
最初の100ページはテンポに乗れず、読書がはかどらなかった。 せっかく買った、読み始めたのだからと、我慢して読了。
戦後のベルリンの細かな情景描写がかったるく➰
帯に並んだ 美辞麗句に引かれて読んだが、そんなにワクワクはしなかった。人探しのいわば冒険でもあるのだが、〰️違和感があって。ドイツの悲惨な描写なのか➰ともかくなんとか、読了できた。
前回の状態。
テーブルクロスを描き込んで
陰を強調して、
後ろの壁がいまいちだった
後ろの壁がいまいちだった
完成。
またまた、吉村昭である。
明治初頭の人々の人生は、歴史的にさほど有名人でなくとも、感動させるものが少なくない。
主人公の二宮忠八は日本の飛行機の生みの親と言われる実在した人物だ。もちろん、本書を読んで初めて、知ったのだが。
吉村昭はその人物を画くことで、時代を日本人を評する。前を向いて、己の信ずる処をひた向きに生きる傑出した人物なるも、知る人ぞ知るも、多くの人は知らない〰️。僕の知識を常識の基準にしているのだが…
司馬風に言えば時代は坂の上の雲であり、二宮その人も愛媛の出生である。
飛行器造りの情熱と日清戦争の激動の時代に生きた衛生兵の生き様でもある。さらに、製薬会社の黎明期も知ることができた。
500ページを超える長編だが、明治…その時代の逸話が多く挿入され、楽しく読ませてもらった。
今日は、池袋のベターホームの料理教室の体験。さばの味噌煮と言うことで申し込み、参加費1000円。家から近いのでどんなところか覗いてみる。
土曜日の基礎コースと言うことで、4名×6テーブル、24名、満員の入りだ。男性は３名、20--30歳代の女性が大半だ。無愛想なおじさん達より笑顔がかわいい女性の中が楽しいが、僕とペアや同じテーブルの方はどう感じたことか。
土曜日の基礎コースと言うことで、4名×6テーブル、24名、満員の入りだ。男性は３名、20--30歳代の女性が大半だ。無愛想なおじさん達より笑顔がかわいい女性の中が楽しいが、僕とペアや同じテーブルの方はどう感じたことか。
さばの味噌たれが煮詰まり蒸発して、汁をかけることができなかった➰煮すぎに注意⚠️
さつまいもご飯🍚、何十年前に食べたような➰美味しかった。
前回でだいぶ絵になって来た。
弦を入れて、かなりバイオリンらしくなった。
弦を入れて、かなりバイオリンらしくなった。
久しぶりの横山。
年末恒例の文春ミステリー１位がブックオフで定価の半額近くだったので買い求めた。
題名のノースライトとは、北側採光の家なのか…。
年賀状代わりのメールを昔の友人➰個性的な建築家とやり取りした後なので、彼を妙に思い出したりした。
いろんな糸が紡ぎあって、ミステリーだが、文学…文芸書を読んだ満足感があった。2020年最初の１冊に選んでよっかた。
4月から定年リタイアと言うことで、料理を習うことにした。
今日は、東京ガス新宿。男だけの厨房 定番料理を作ろう➰の1回目だ。麦とろご飯とぶり大根、ほうれん草のおひたし。
2月はチキンドリア、３月は翡翠チャーハンだ。
３回で1万円。まあ、お安い。
定員=参加者は12名。60歳代が7割、段取り要領見ても、皆さん、僕と同じ超初心者でした。時間内では大根は固かった。
バイオリンもだいぶ絵になってきたな。 
今日は、背景壁の下部分をもう少し暗く、テーブルクロスをもう少ししっかり描いたら、バイオリンの影もしっかり描き込もう。
読書した作品数は2018年が44、今年は63になりそうな勢いでの乱読だ。
まあ、会社で仕事が無いので暇潰しに読書していたので、数も増えた。
2020年3月で会社を辞めたら、家事に散歩等、日中これ程、本も読まないだろう。
まあ、会社で仕事が無いので暇潰しに読書していたので、数も増えた。
2020年3月で会社を辞めたら、家事に散歩等、日中これ程、本も読まないだろう。
基本ブックオフの中古を読むので、時代に２歩遅れの読書になっている。手帳を見ると
小説上杉鷹山、ﾁｬﾘｰﾏﾌｨﾝシリーズの狙撃が面白かった。カササギ殺人事件、ポーツマスの旗、暗殺者➰ｼﾞｪｲｿﾝﾎﾞｰﾝ、
辺りがワクワク物。
騎士団長殺しも結構よかった。
年末年始は、だらだらテレビを見る時間が多く、ようやく読み終わった。 その間にイランとアメリカが戦争になるかと言う場面が起きた。 現実の火種を思い知らされた。
原因はアメリカ大統領だ❗ 小説とはだいぶ違うな。
少し間を置いて、このシリーズのイスラム開戦も読まなくては。
２週間ぶりの絵画教室。教室以外の日は絵を描いていないので、本当に久しぶり。最初、調子がでなかったが、先生にアドバイスをもらいながら描いた。
チャンネルがありません