羽生先生(現棋聖・王座)が、ちょっと前に
「将棋の手には、本当に驚くほど性格が出ます」
とおっしゃっておりました。
まったくもって、その通りだと思いますが、
自分の指し手の傾向
(面倒臭くなって、ダーっといく単純な順を選ぶ傾向、
および、金銀を出し惜しみする傾向)をみるにつけ、
これが私の性格であってほしくない・・・と思います。
前回お話した作法の先生と展開の先生の思考は、とても興味深いわけです。
(詰将棋というのは、えー、将棋のルールをつかった一種のパズルです)
作法の先生は、「一番やっちゃいけないこと」をピックアップし、
それをしないように、どうするか? とお考えになっておりました。
慎重で、堅実な議論を目指す先生の性格がよく出ているように思います。
他方、
展開の先生は、「出題者が答えにしそうな手」を優先的に検討する思考でした。
ふーむ。合理的で効率的に議論を進める先生の性格通り。
とても面白いなぁ。
ちなみに、私の詰将棋の解き方は、ありえなそうな手から検討し、
片っぱしからありえない手が、ありえないことを確認し、
残った手が正しい手だと画定する、という思考です。
よく、まわりくどい!と怒られます。
「将棋の手には、本当に驚くほど性格が出ます」
とおっしゃっておりました。
まったくもって、その通りだと思いますが、
自分の指し手の傾向
(面倒臭くなって、ダーっといく単純な順を選ぶ傾向、
および、金銀を出し惜しみする傾向)をみるにつけ、
これが私の性格であってほしくない・・・と思います。
前回お話した作法の先生と展開の先生の思考は、とても興味深いわけです。
(詰将棋というのは、えー、将棋のルールをつかった一種のパズルです)
作法の先生は、「一番やっちゃいけないこと」をピックアップし、
それをしないように、どうするか? とお考えになっておりました。
慎重で、堅実な議論を目指す先生の性格がよく出ているように思います。
他方、
展開の先生は、「出題者が答えにしそうな手」を優先的に検討する思考でした。
ふーむ。合理的で効率的に議論を進める先生の性格通り。
とても面白いなぁ。
ちなみに、私の詰将棋の解き方は、ありえなそうな手から検討し、
片っぱしからありえない手が、ありえないことを確認し、
残った手が正しい手だと画定する、という思考です。
よく、まわりくどい!と怒られます。
また、狭義の中間審査基準はなぜ合憲推定がはたらくのですか?
よろしくお願いします。
それともP18の中間審査基準を狭義の中間審査基準とLRAの基準に分けて表したものですか?
お恥ずかしい。シカトしてください。
書くには書いたのですが、
少し記述が分かりにくかったかもしれません。
見直してみます。
どうもありがとうございました。