木村草太の力戦憲法

生命と宇宙と万物と憲法に関する問題を考えます。

ご質問について

これまでに、たくさんのご質問、コメントを頂きました。まことにありがとうございます。 最近忙しく、なかなかお返事ができませんが、頂いたコメントは全て目を通しております。みなさまからいただくお便りのおかげで、楽しくブログライフさせて頂いております。これからもよろしくお願い致します。

選書しました

2016-06-25 20:51:52 | お知らせ
現代ビジネスさんにて
選書十冊やっております。

また、河出書房新社から
『いま、<日本>を考えるということ』
発売です。

大澤真幸先生&山本理顕先生の論文に加え
私が、大澤社会学と山本先生の建築について考察をした論文
「地域社会圏が結ぶランダムな線」。

一生懸命かきましたので、ぜひご参照ください。
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近況報告

2016-06-17 21:21:40 | ちょっと一言
今日は朝、いささか会議の後、
とある出版企画のお仕事を進める。

その出版社の方、講演会などに顔を出してくれて
「いやー、木村さんが原稿書かないからうちの会社存立危機事態っすよ」(@安保法制に関する講演会)
みたいな感じで圧力をかけていただき、
「いいかげんにしないと、木村さんのPCにウィルスしこんで
 デスクトップうちの会社の社長の画像にしますよ」
みたいな状況。

いいかげん頑張って今月中にあげてしまおう。
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久しぶりです。

2016-06-16 22:36:55 | お知らせ
結局、なかなか更新ができないのですが、
お知らせだけでもしっかりやって行こうと思います。

さて、いろいろあって、いろいろ出たのでご報告。

火曜日の夜
あの長尾龍一先生と対談イベント。
とても楽しく、その内容は活字になる予定です。

火曜日のもっと夜
session22にて神保さんらと。
紹介はこちらから。

水曜日のお昼
大竹まことさんとラジオで。
ポッドキャストはこちらから。

また、法学セミナー7月号では
私が松田公太さんに安保法制についてインタビュー。

附帯決議についてこれだけの分量で、逐条的に解説したものは
ほとんどないのではないかと思います。

松田先生、今回の参院選については出馬しないとのことで、
6年間、本当にお疲れさまでした。

さいごに、自由と正義にて
夫婦別姓訴訟最高裁判例の解説。

駒村先生や曽我部先生の原稿もあり、
今回は憲法に興味のある方必読ですぞ。

ではでは。

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心と個人の自律

2016-04-30 01:55:03 | ちょっと一言
ラジオにてPTAの強制加入の違法性を指摘したところ、
以下のようなコメントを頂きました。
「個人の自律的決定を尊重しましょう。」という私の主張は、
自己中心主義だそうです。
私は、すべての人は、その人なりに、
子どもを愛し、学校を愛し、地域を愛し、国を愛していると思います。
他の人の「愛の表現の仕方」が気に入らないからといって、
特定の「愛の表現の仕方」を強制することは許されません。
せいぜい「こうして欲しい」とお願いするのが精一杯でしょう。
〈但し、犯罪、不法行為に当たる場合を除く〉

ご興味のある方は、どうぞご覧ください。



何でも法律じゃ絶対に解決しない! (一庶民)2016-04-30 01:12:15
初めまして。荻上チキさんのラジオを偶然聴きました。
PTAをテーマにして話していた回なのですが、木村さんがあまりにも理論武装の(屁)理屈ばかりで、心が無いと思いました。
木村さんのように頭脳明晰で自分の意見は絶対に正しいのだというような方が「憲法に違反するからPTAに参加する必要は無い」とメディアで声高に叫ぶ事で、何の役割も持ちたくない、楽をしたい、お金も払いたくない、でも何かと言うと不満ばかりのモンスターペアレントが木村さんの(屁)理屈を借りて「強制は犯罪だ!PTAは自由参加だ!」と言い出しているように思います。
そして木村さんのような人が増えてしまったら、どんどん人との繋がりが希薄になっていくと思います。
これはPTA云々ではなく、木村さんのような考え方のが増える事を危惧して思う事です。
木村さんは自分は立派な正論を言っていると自信をお持ちだと思いますが、一方で、自分さえ良ければいい、という自己中心論だとちょっとでも自覚して欲しいなと思いました。
確かにPTAには無駄が多いです。でも、法律を盾に揚げ足取りのように批判している人というのは、すごく個人主義だと思います。すごく勝手な、個人主義です。
だから木村さんの主張には心が無いなと感じたんだと思います。当然愛も無いし、理屈で批判はするけど自分では何もしない。
アメリカのように、何でも法律、何でも個人主義、気に入らなかったらすぐ弁護士、すぐ裁判…木村さんの主張って、思考の欧米化ですよね。
木村さんの言っている事は間違っていません。でも「強制ではない」「楽しい人はやればいい」と終始強調されていましたが、『イヤだったけどやってみたら楽しかった』があるんです。
イヤならやらなきゃいい、強制したら法律違反だから!
だなんて、何でもそうやって判断しているのでしょうか。
大人だって最初の一歩を嫌がったり躊躇ったり逃げたかったりする事はあります。そんな時、木村さんのように「これは法律違反だからやらなくていいはずですよね」と席を立つ事は、単に理論武装で面倒から逃げ出しているだけです。
ちょっとでも気に入らなかったら、「強制じゃないですよね!」「法律違反ですよ!」「弁護士立てます!」。
もし木村さんのような言動をする人がいたのなら、皆から避けられるのは当然だと思います。
でも木村さんは自分は何も間違っていない、むしろ自分は被害者でイジメを受けている、これは犯罪だ!と言うのでしょうか。
木村さんの味方は、『やる前から、そもそも何もやりたくないのでPTAそのものに不満を持っている人、どうにか何もやらずお金も払わず子供は平等に扱ってもらおうという人』だと思います。少ないですよ、実際は。
頭が良すぎると、心や人との繋がり云々と言われたところで、「それは個人で感じ方違うから。各々が判断してやればいいし、繋がりだきゃ自分で自由に考えて動けばいいことだから」と一刀両断して切り捨ててしまわれるんだなぁと思いました。
木村さんにとっては簡単な事なのだと思いますが、PTAへの実質的強制参加によって世界が広がる事だってあるんです。
強制力があったからこそ、あったお陰で、です。そういう庶民的なコト、ご存知ですか?
「強制したら犯罪」「役員決めの為の集まりは監禁「PTAへの名簿渡しは個人情報漏洩」…そんな考えで全てを判断するのは頭がカチンコチンだと思います。
実際に何年も深く関わりPTAの無駄を見直し改革をしてきたレモンさんがPTAをあれこれ言うのならわかります。
でも、木村さんはいちいちあれは違法だこれは違法だと批判しているだけ。どうして「強制加入は許されない」視点しか無いんですか?
木村さんはレモンさんのように何年PTAで汗水たらしたんですか?
東大の人は特に人の意見を聞いたり自分の意見を曲げたりしないと聞きますが、まさにそんな堅苦しい理屈三昧の理論武装で、木村さんの主張には大切なものをぶち壊す人間性の乏しさを感じずにはいられませんでした。
PTAに無駄が多いこと、改革が必要な事、それはわかりますし同意です。色んな家庭もあるし、皆が皆同じ生活でもないのもわかります。
でも批判するにしてもレモンさんの言う事の方が木村さんの何万倍も納得出来ました。
そこに人としての心があるからだと思います。
コメント欄なのに長々すみません。有難うございました。
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憲法記念日講演会のお知らせ

2016-04-14 14:02:56 | お知らせ
今年の憲法記念日、青山学院大学で講演をさせていただきます。

こちらは、全国憲法研究会という学会が毎年開催しております講演会で
今年は、
石田先生の「ヒトラーと現代ドイツ」と
私の三国志についてのお話です。


全国憲法研究会
憲法記念講演会

日時 2016年5月3日(火・祝・憲法記念日)

   13時会場 13時30分開演 16時30分終了

会場 青山学院大学9号館940教室

   アクセスはこちら

講演 石田勇治(東京大学)
   「ヒトラーと現代ドイツ」

   木村草太(首都大学東京)
   「集団的自衛権の三国志演義
    ―赤壁の戦いから2015年安保法制へ」

司会 遠藤美奈(早稲田大学)、柳瀬昇(日本大学)

   (予約不要・入場料500円)

主催 全国憲法研究会
   代表 長谷部恭男(早稲田大学)

興味のある方は、ぜひいらっしゃってください。
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