<道の駅 もっくる新城の玉子ご飯と鳳来寺山>
いゃ~遅く成りました。m(__)m
浜松で一杯呑んでいたものでして。
(#^.^#)
金曜日の夜に自宅を出発し、新東名高速 岡崎SAで一泊し新城ICに降り立ちました。
2週続けての新城市訪問です。
しっかりと深夜割引を使い、翌朝の新城入りでした。
新城ICを降り、最初の信号を直進しますと、”道の駅 もっくる新城”に到着なのです。
玉子かけご飯を狙い来た訳では無く、前回見逃しました直虎所縁の地を訪ねるのが目的なのです。
しかし、来た以上は玉子かけご飯をしっかりと頂きました。
小生のブログを参考にされたのか、キャンカーも他に2台ほどお見えのようです。
今回は食べる前に撮影しましたからね。
玉子は温泉玉子? と言うべき半熟玉子なのです。
味噌汁は今回は有料で、120円が必要でした。
前回は1周年記念で無料だったのです。
どうりで人出が多かったハズですね。
今回は待ち時間はゼロでした。
2杯目、玉子かけご飯です。
玉子合計 4個、味噌汁、香の物、コーヒー付きで、合計620円ですからお得です。
前払い制ですが、レジのおばさんが優しく説明してくれますので、初めてでも困る事は無いでしょう。
ここの道の駅の建物は木造建築なのです。
木造とは言いましても、要所々には金属ボルト、パイプ等が使用されているようです。
ホント木造に見えますよね。
まぁ~トラスト建築工法の一種と言えるのでしょうね。
こんなストーブも優しく、暖かく熱を伝えてくれます。
今回も野菜を買い込み、次の訪問地、鳳来寺山を目指します。
鳳来寺山は、井伊家 唯一の男児である虎松 8歳(のちの井伊 直政)が、6年間かくまわれたことで、井伊家の命脈を保つ事が出来たのです。
そんな言い伝えの有る、鳳来寺山ですが行く道が分からないのです。
最初は順当に下から攻めて見ました。
三の門側から行けると思ったのですが、道がどんどん狭く成るのです。
最後にはコルドバンクスのルーフが両側の民家の軒先に当たるのではないか?とヒヤヒヤものでした。
結局、自然科学博物館の先で諦め、Uターンとしました。
こちらからでも徒歩での登山は可能なようですが、足に自信が有る方だけでしょうね。
駐車場は先程の三の門辺りか、二の門辺りに停めるスペースは有ります。
自然科学博物館前の看板を見ますと、鳳来寺山パークウエイ側から行けそうなのです。
パークウエイを走り、頂上の駐車場に入ります。
料金 510円也。
ゲートのオジサンに聞きますと、鳳来寺山は歩いて5分で行けるとの事です。
まぁ~やれやれですね。
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取りあえず東照宮からです。
今回の鳳来寺山 東照宮で、日本三大東照宮に総べてお参りが出来たようです。
途中には、こんな狛犬も
東照宮の下に鳳来寺山 本堂が有りました。
歩くと10~15分位は掛るようです。
鳳来寺山 本堂の展望台から井伊方面を眺めますと、直虎、虎松の思いが過ぎります。
女城主 井伊 直虎の足跡を一つ々、訪ねて見る事にします。
”道の駅 鳳来三河三石”には、菜の花が咲き始めていました。
直虎の時代から咲き続けているのでしょうか?
さ~~て、いよいよ井伊家 本拠を目指します。
音羽、亀之丞が走り出て来るでしょうか?
天気も日本晴れですし、楽しみですね。
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