kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

直虎 再訪して見た

2017-02-25 22:46:42 |  中日本

<道の駅 もっくる新城の玉子ご飯と鳳来寺山>

いゃ~遅く成りました。m(__)m

浜松で一杯呑んでいたものでして。

(#^.^#)

 

金曜日の夜に自宅を出発し、新東名高速 岡崎SAで一泊し新城ICに降り立ちました。

2週続けての新城市訪問です。

しっかりと深夜割引を使い、翌朝の新城入りでした。

 

新城ICを降り、最初の信号を直進しますと、”道の駅 もっくる新城”に到着なのです。

玉子かけご飯を狙い来た訳では無く、前回見逃しました直虎所縁の地を訪ねるのが目的なのです。

 

しかし、来た以上は玉子かけご飯をしっかりと頂きました。

小生のブログを参考にされたのか、キャンカーも他に2台ほどお見えのようです。

 

今回は食べる前に撮影しましたからね。

玉子は温泉玉子? と言うべき半熟玉子なのです。

味噌汁は今回は有料で、120円が必要でした。

前回は1周年記念で無料だったのです。

どうりで人出が多かったハズですね。

今回は待ち時間はゼロでした。

 

2杯目、玉子かけご飯です。

玉子合計 4個、味噌汁、香の物、コーヒー付きで、合計620円ですからお得です。

前払い制ですが、レジのおばさんが優しく説明してくれますので、初めてでも困る事は無いでしょう。

 

ここの道の駅の建物は木造建築なのです。

木造とは言いましても、要所々には金属ボルト、パイプ等が使用されているようです。

ホント木造に見えますよね。

まぁ~トラスト建築工法の一種と言えるのでしょうね。

こんなストーブも優しく、暖かく熱を伝えてくれます。

今回も野菜を買い込み、次の訪問地、鳳来寺山を目指します。

 

鳳来寺山は、井伊家 唯一の男児である虎松 8歳(のちの井伊 直政)が、6年間かくまわれたことで、井伊家の命脈を保つ事が出来たのです。

 

そんな言い伝えの有る、鳳来寺山ですが行く道が分からないのです。

最初は順当に下から攻めて見ました。

三の門側から行けると思ったのですが、道がどんどん狭く成るのです。

最後にはコルドバンクスのルーフが両側の民家の軒先に当たるのではないか?とヒヤヒヤものでした。

結局、自然科学博物館の先で諦め、Uターンとしました。

 

こちらからでも徒歩での登山は可能なようですが、足に自信が有る方だけでしょうね。

駐車場は先程の三の門辺りか、二の門辺りに停めるスペースは有ります。

 

自然科学博物館前の看板を見ますと、鳳来寺山パークウエイ側から行けそうなのです。

パークウエイを走り、頂上の駐車場に入ります。

料金 510円也。

ゲートのオジサンに聞きますと、鳳来寺山は歩いて5分で行けるとの事です。

まぁ~やれやれですね。

(#^.^#)

 

取りあえず東照宮からです。

今回の鳳来寺山 東照宮で、日本三大東照宮に総べてお参りが出来たようです。

途中には、こんな狛犬も

東照宮の下に鳳来寺山 本堂が有りました。

歩くと10~15分位は掛るようです。

鳳来寺山 本堂の展望台から井伊方面を眺めますと、直虎、虎松の思いが過ぎります。

 

女城主 井伊 直虎の足跡を一つ々、訪ねて見る事にします。

”道の駅 鳳来三河三石”には、菜の花が咲き始めていました。

直虎の時代から咲き続けているのでしょうか?

 

さ~~て、いよいよ井伊家 本拠を目指します。

音羽、亀之丞が走り出て来るでしょうか?

 

天気も日本晴れですし、楽しみですね。



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