kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

最近のコルドバンクス

2017-01-13 09:17:25 | キャンカー考察

<年間走行距離 2万Km超えでは乗換真近か?!>

最近、日が少々長く成ったように感じます。

しかし、この冬最大の寒気団襲来で、寒さは一番キツイような。。。

 

そんな今日は、最近時のコルドバンクス状況です。

今年の5月で、まる3年が経過しますが、年間2万Km超える

走行ですと、アッと言う間に6万Km目前です。

少々走り過ぎかと思い、セイブはしているのですが。。。

この週末には、何度目かのエンジンオイル交換予定です。

 

エンジンオイル交換頻度

5,000Km毎

エンジンオイルエレメント交換頻度 

15,000Km毎

 

5,000Km毎の交換頻度を決めておきますと、

交換時期が読みやすく、特に記録も必要無くお得です。

 

今回は軽四のエンジンオイルエレメント交換も必要なのです。

昨日、オイル、エレメント購入は済ませ準備は出来ているのですが、

寒さが。。。

走行充電で劣化が相当進んだメインバッテリーも、太陽快適化スイッチで

走行充電を切り離した効果か、復活したようです。

まぁ~4年間は、長持ちして欲しい所ですね。

また小豆島のお話ですが、こんなお天気に恵まれ、こんな景色を堪能

出来るのもキャンカーならではでしょうか?

美味しいオリーブオイルも入手し、夕飯に彩りを添えてくれます。

自然に思い出にも浸れ、キャラバン中は奥の機嫌も良く

やれやれです。

願わくば、も少し上機嫌が長続きしてくれると。。。

ソーラーも相変わらず、良い働きをしてくれます。

先日の小豆島で、冷蔵庫、FFヒーター、TV使用状況で

充電電流 10.6Aですから、応えられません。

シングルサブも充電状態で、電圧14.4Vが出ています。

もう暫くしますと、14.5Vまで上昇します。

 

太陽快適化スイッチはここでも良い効果があるのです。

それは、シングルサブ充電スイッチをONしっぱなしに

出来るのです。

 

走行充電を切る事で、エンジン始動毎の走行充電開始に伴う、

サージ発生が無く成りますから、シングルサブ充電スイッチは

入れぱなしに出来るのです。

 

同時期のソーラーパネル発電状況です。

充電電流  12.8A

BM-1との電流差は各機器で消費されています。

まぁ~いたって順調に推移しています。

 

キャンカーも自動車ですから、日頃の点検、メンテナンス、過積載を

しない等の正しい使用をする事で、正常劣化を除けば故障とは

無縁ですね。

 

まぁ~6万Km走行目前ですから、初期不良は取り除かれたと考えて

良いでしょう。

コルドバンクスもKeny色に染まり、見た感じは”さりげない”のですが

見えない所が充実して来たようです。

 

梅の開花が待遠しいですね。

背中の翼も伸ばしてやらないと、肩が凝ります。

ではまた。