久々の異世界ファンタジー

「銀狼ブラッドボーン」
1年ちょっと前にこんな記事を書いたとOCNが知らせてくれたので検索したらその後3冊出ていた、タハ、新着を知らせてくれと言ってなかったのよな、いやま、まとめ読みできたからよしとすべし、もちろん完全に内容忘れてたので最初から読み直し、家人にもらったコミック専用機がここへ来て役に立った、8冊入れてもハングすることなくスイスイ進む・・・あのハングは何だったんだ?

吸血鬼の壊滅から既に35年、ヨーロッパはすでに国民国家が成立して熾烈な戦争を初めていたらしい(いったいどことどこが戦ったのかとかのデータは全然なし)ただハンスの息子ゲールは筋金入りの軍人で塹壕戦の勇士、部下の信頼も厚い、なぜかオヤジとの仲は最悪、オヤジを研究するために要塞都市へ連行する、そこには何やら秘密があるようでファウスト配下の吸血鬼も骨食いのグリムと部下の怪物たち(実は生き返った元ハンスの同僚)も集まって来て、何が何やらよくわからん戦闘が・・・これは読み直した方がいーな
ともあれみんな満身創痍ながら助かって、今までの敵や軍は一旦フェイドアウト、ハンスの武器を作ってくれた死の商人(まさしく文字通りの意味)の館で新たな死闘が展開される・・・今ここ、でもってここで終わり

秋水の過去と強さの秘密がちょっとだけ明かされる「この戦いがすんだらお話します」おいおいそれフラグ?死ぬんじゃねーぞ・・・つか君今どこにいるんだ?

8巻のカバーになってる姉さん強過ぎ、ホントにヒトなのかよ?