「つかこうへい正伝1968-1982」まだ半分しか読んでないがいささか疲れた、芝居のことなんか全く知らないのに何でこんなもの(失礼)を買ったかと言えば「乗り移り人生相談」の島地勝彦が「これを読んで随喜の涙を流してくれ」と言ってたから、このヒトのこともロクに知らない(失礼)が、彼に乗り移ってたのが今東光、シバレン、開高健と来れば信用してもよいんじゃないか(もっとも今東光読んでないけど)、と言ってもたまたま職場がquoカードをくれたところで近くの本屋がquoを扱っててしかもこの本を置いてて、かつペラッとめくってみたら「鎌田行進曲」フィナーレの写真に写ってる役者さんたちの顔と名前をほとんど全員知ってた(実は例外あり、それがこの作者、またまた失礼)という事情がなかったらまさか買うことはなかったと思う、そも「鎌田行進曲」だって(映画も)知らないんだし
というわけで(どいういうわけで?)私の興味は今のところ「あの頃の大学生」なのである、つかは入学した年が私より2年上(1968年=昭和43年)、作者は2年下、何でも名古屋の大須で公演したことがあったとか、作者は東名を飛ばして機材を運んだとか、さうだったのか、ホントに若かったんだね、あらためて知らんかった・・・・
今さらだけどつか作品読んでみようかな、芝居の台本って井上ひさしぐらいしか読んでないしどれもあんまし感心せんかったけどな、「KEIさんてば(井上作品の)つまんないものしか読んでないんだもん」とパソ通時代の若い友人が言ってたな
オマケ-メンバーの三浦洋一が東海、平田満が時習館、共に愛知県有数の進学校出身で、つかはそれが気に入ってたとのこと、意外としょーもないことにこだわるよな、そういう彼は福岡県のどこ出身なのか、作者は北海道のどこなのか記載がないってのもちょっと気になるな、とか言って自分もしょーもないことにこだわってるよな
というわけで(どいういうわけで?)私の興味は今のところ「あの頃の大学生」なのである、つかは入学した年が私より2年上(1968年=昭和43年)、作者は2年下、何でも名古屋の大須で公演したことがあったとか、作者は東名を飛ばして機材を運んだとか、さうだったのか、ホントに若かったんだね、あらためて知らんかった・・・・
今さらだけどつか作品読んでみようかな、芝居の台本って井上ひさしぐらいしか読んでないしどれもあんまし感心せんかったけどな、「KEIさんてば(井上作品の)つまんないものしか読んでないんだもん」とパソ通時代の若い友人が言ってたな
オマケ-メンバーの三浦洋一が東海、平田満が時習館、共に愛知県有数の進学校出身で、つかはそれが気に入ってたとのこと、意外としょーもないことにこだわるよな、そういう彼は福岡県のどこ出身なのか、作者は北海道のどこなのか記載がないってのもちょっと気になるな、とか言って自分もしょーもないことにこだわってるよな