ちびずマムのマイペースな育児・料理・翻訳日記

2007年生まれの1号くんと2010年生まれの2号くんに振り回されつつ、自分の夢もなんとか追っていきたい、ちびたちのマム

話題のZoom

2020年07月30日 | 日記
今日は長男の中学校の三者面談だったのですが、コロナが再び広がっているということで、
自宅からZoomを使って面談を行うことになりました。

とはいえ、我が長男は課題が未提出のため、学校にお呼び出しされ、
学校から先生と一緒にZoomに参加しました。

面と向かうより緊張しないけど、Zoomをうまく使えるかどうかというところに
ものすごく緊張しました(笑)。

面談の最後に、先生が我が息子に「お母さんになにか言っておきたいことある?」とおっしゃったので、
「いつもありがとう」とかそういうことを言われるのを一瞬でも期待した私。
「Zoomの終了の仕方わかる?」って訊かれ、なんかすごく悲しいし恥ずかしい……(笑)。

まあ、長男が登校する前に、「どうやってログインしたらいいん? どこで音量
調節したらいいん? ビデオ映らんかったらどうしたらいいん?」とさんざん訊きまくってたからやな(笑)。

はぁ、疲れた。夕方は次男の懇談で、小学校に行きます。
去年までは長男と次男の懇談をハシゴしてましたが、今年は小学校は次男だけ。
ちょっと落ち着いてお話聞けるかな。

でも、とりあえず悪いことせずに楽しく過ごしてくれてたらそれでいいかなってスタンスなので、
いつも先生に「ご質問はありませんか?」と訊かれて、質問を捻り出すのが大変です。

リチャード・セイラー、キャス・サンスティーン『実践 行動経済学』

2020年07月28日 | 読んだ本(日本語)
リチャード・セイラー、キャス・サンスティーン著、遠藤真美訳『実践 行動経済学』

仕事で必要になったので読んだんですが、経済学っておもしろいな。
大学のとき、徹底的に経済学を避けたんだけど(笑)。

でも、まあ一般的(伝統的?)な経済学とは違うのですが。

完全に合理的とは言えない人に適切な選択を促したり、危険を回避させたりするための
ナッジ(軽く一押し)について、理論(考え方?)、具体例、異論への反論などが書かれています。

読みやすくてわかりやすい。
前読んだ『行動経済学の逆襲』より断然わかりやすかった!

虫取り網

2020年07月27日 | 日記
今日、虫取り網を買った。
9歳と12歳の息子たちが遅ればせながら虫取りに目覚めた……わけではない。
窓を開けたら、セミが入ってきたからだ。
不法侵入してきたセミをキャッチ&リリースするにあたり、我が家の男子どもはまったく役に立たなかった。

アンサング・シンデレラ

2020年07月17日 | 日記
延期になっていた『アンサング・シンデレラ』が始まりましたね!
泣いてしまいました。

実際、病院薬剤師さんってどんな仕事してるんだろう。
私が入院したのって出産のときだけだから、よくわからないけど……
あんなふうにお医者さんに意見を言ったりすることあるんだろうか。
心臓マッサージとかもしてたし。するのかな?

入院してたときのことを思い出してみたけど、薬剤師さん、わからない……。
入院中、出血が多くてずっと点滴と鉄剤の注射されてたんだけど、
ああいうのは看護師さんの担当なんだよね?
便秘薬くれたのが薬剤師さん? いや、持ってきたのは看護師さん?
わからないなぁ。

っていうのが、unsung(アンサング)なのかな?
「陰の」「無名の」「称賛されない」「縁の下の」とかいう意味らしい。

それにしても石原さとみさん、かわいいわ~。ステキ~。
がんばれ!って心から応援したくなるドラマです。

ところが子どもは意外に。

2020年07月07日 | 日記
昨日、人身事故の影響で、長男通学中に電車が(一時間)遅れた話をブログに書きましたが、
帰ってきた長男に「大変やったんちゃうん!?」と訊いたら、「これはあかんと思って、
迂回して行ったよ」と。

学校の先生に、「年に数回停まる路線なので、迂回ルートで通学する練習をしておいてください」と
言われていましたが、コロナの影響でそんなこともできずに今まで来ていたのに、
自分で判断して、近い駅から地下鉄乗って、さらに私鉄に乗り換えて……といつもの
倍以上かかりましたが、ちゃんと迂回通学していました。

なんか、私の子どもだから、頼りないとか勝手に思い込んでた。
いや、実際に学校の課題の提出率15%というとんでもないやつだけど。

子どもって案外しっかりしてるんだな。
私一人でおろおろおたおたしてたよ。


それにしても、大阪市、10万円の給付金、まだ入金されませぬ。
だんなのボーナスカットが突然決まり、生命保険料とか予定していた
出費に充てるお金がなくなり……。カモン、10万円!
でも、今後、私たちや我が子たちの世代が負担(返済?)していくんだと
思うと、複雑~な心境。