サワッディカップ
ふたたびのバンコク・4日目です。
過去の記事。
タイの巻。
タイの巻、ふたたび。
タイの巻、みたび。
タイの巻、よたび。
タイの巻、いつたび。
タイの巻、むたび。
タイの巻、ななたび。
ちょいと旅の疲れが出て来る頃です。
この日はふたたびMBKセンターへ。
改めて気が付きましたが、MBKセンターの入口には金属探知機があるんです。
昨年、バンコクでは爆破事件がありましたからねぇ。物騒ですねぇ。
まずは【フジオ食堂】に入店、カツカレー&ビールを注文しました。
食後は相も変わらずの買い物。
オメガの時計とアルマーニのマフラーを購入しました。もちろんコピー品です。
ゲイのオジサンは単独行動をとりたいってんで、オカマのママと僕はプロンポン駅に戻って来ました。
揃ってフットマッサージを受ける事に。
1時間で250バーツ。やはり安い。
ちょいと痛かったのですが、みるみるうちに足の調子が良くなりました。さすがです。
その後、バンコク在住のニッポン人女性のお家に遊びに行きました。
ケーキ教室を営んでいる素敵な女性です。
その女性が飼ってるネコ。
夕食はホテルのそばの中國料理店【グレート上海レストラン】で頂く事に。
北京ダックが有名だそうです。
ゲイのオジサンは大人数が苦手らしく、昼間に続き別行動。
結構めんどいオジサンですわ。
ケーキ教室の先生とのツーショット。
オカマのママと僕、バンコク在住の方々との一葉。
男性はトーキョーのバーでたまたま出会った方で、共通の知合いがいるんでビックリ。
『僕は普段、バンコクに駐在しているんですよ』
『あぁ、そうですか。僕も2月にバンコクに行きます。是非、メシでも食いましょう』
という、やり取りがあり、それが実現したわけです。
食事が済み、その男性とふたりでニッポン人経営の居酒屋へ。
静かなお店で、ゆっくりお酒を楽しめました。
バンコクはどうしても騒がしいお店が多い。
そして、僕はうるさいのが苦手。
静かなお店はホントにありがたいです。
トーキョーも騒がしいお店だらけですけどね。
ちなみに、寂しい単身駐在のニッポン人だらけでした。
ふたたびのバンコク・5日目はいよいよ帰国の日。
朝食としてファミマで、イクラのおにぎりを買ったんですが『何じゃ、こりゃ』っていうシロモノ。
フツーにオカカにすれば良かった。
午前11時にはホテルを出発。フライトは午後14時30分頃。
チェックインも保安検査も済ませ、『メシでも食うべぇ』と、レストランに入店しました。
カツカレーを注文したのですが、なかなか出て来ない。
しばらくはボーっと待っていましたが、やっぱ出て来ない。
ウェイトレスに聞いても、仏頂面で要領を得ない…。
どうも、オカマのママが最初に注文したモノを『キャンセル』したのが、僕の注文に適応されちゃった模様。
結局、何も食えずに搭乗時刻と相成りました。
食券システムにすればいいのに。
まぁ、最後迄いろいろありましたが、今回も楽しかった。
何もかも、お世話になった方々のおかげです。
またまた行こうタイへバンコクへ
サワッディカップ
『旅を思い出すことは、人生を2度楽しむ事』フェリックス・メンデルスゾーン(ドイツの作曲家・1809~1847)