荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

タイの巻、やたび。

2016年02月18日 | 無聊な生活にさすらいの旅を




サワッディカップ

ふたたびのバンコク・4日目です。

過去の記事。
タイの巻。
タイの巻、ふたたび。
タイの巻、みたび。
タイの巻、よたび。
タイの巻、いつたび。
タイの巻、むたび。
タイの巻、ななたび。



ちょいと旅の疲れが出て来る頃です。

この日はふたたびMBKセンターへ。

改めて気が付きましたが、MBKセンターの入口には金属探知機があるんです。




昨年、バンコクでは爆破事件がありましたからねぇ。物騒ですねぇ。

まずは【フジオ食堂】に入店、カツカレー&ビールを注文しました。




食後は相も変わらずの買い物。

オメガの時計とアルマーニのマフラーを購入しました。もちろんコピー品です。

ゲイのオジサンは単独行動をとりたいってんで、オカマのママと僕はプロンポン駅に戻って来ました。

揃ってフットマッサージを受ける事に。


1時間で250バーツ。やはり安い。


ちょいと痛かったのですが、みるみるうちに足の調子が良くなりました。さすがです。

その後、バンコク在住のニッポン人女性のお家に遊びに行きました。

ケーキ教室を営んでいる素敵な女性です。

その女性が飼ってるネコ。



夕食はホテルのそばの中國料理店【グレート上海レストラン】で頂く事に。




北京ダックが有名だそうです。

ゲイのオジサンは大人数が苦手らしく、昼間に続き別行動。

結構めんどいオジサンですわ。

ケーキ教室の先生とのツーショット。


オカマのママと僕、バンコク在住の方々との一葉。


男性はトーキョーのバーでたまたま出会った方で、共通の知合いがいるんでビックリ。

『僕は普段、バンコクに駐在しているんですよ』

『あぁ、そうですか。僕も2月にバンコクに行きます。是非、メシでも食いましょう』

という、やり取りがあり、それが実現したわけです。



食事が済み、その男性とふたりでニッポン人経営の居酒屋へ。


静かなお店で、ゆっくりお酒を楽しめました。

バンコクはどうしても騒がしいお店が多い。

そして、僕はうるさいのが苦手。

静かなお店はホントにありがたいです。

トーキョーも騒がしいお店だらけですけどね。

ちなみに、寂しい単身駐在のニッポン人だらけでした。



ふたたびのバンコク・5日目はいよいよ帰国の日。

朝食としてファミマで、イクラのおにぎりを買ったんですが『何じゃ、こりゃ』っていうシロモノ。


フツーにオカカにすれば良かった。

午前11時にはホテルを出発。フライトは午後14時30分頃。




チェックインも保安検査も済ませ、『メシでも食うべぇ』と、レストランに入店しました。

カツカレーを注文したのですが、なかなか出て来ない。

しばらくはボーっと待っていましたが、やっぱ出て来ない。

ウェイトレスに聞いても、仏頂面で要領を得ない…。

どうも、オカマのママが最初に注文したモノを『キャンセル』したのが、僕の注文に適応されちゃった模様。

結局、何も食えずに搭乗時刻と相成りました。

食券システムにすればいいのに。

まぁ、最後迄いろいろありましたが、今回も楽しかった。

何もかも、お世話になった方々のおかげです。



またまた行こうタイへバンコクへ

サワッディカップ



『旅を思い出すことは、人生を2度楽しむ事』フェリックス・メンデルスゾーン(ドイツの作曲家・1809~1847)


最新の画像もっと見る