荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

タイの巻、みたび。

2015年05月13日 | 無聊な生活にさすらいの旅を




サワッディカップ

タイ・バンコクの3日め。

過去の記事。
タイの巻。
タイの巻、ふたたび。


そろそろ疲れが出て来る頃なので、オカマのママさんとは11時30分にホテルのロビー集合って事に。

あとで聞いたトコ、オカマのママさんはぐっすり眠っていたそう

そりゃそうですわな。還暦過ぎてんだもん。

まず僕は、バンコク在住のニッポン人女性から聞いた“お洒落なスタバ”へ

ホテルから歩いて15分程度です。

ニッポンでは、スタバにまったくと言って良いほど行きませんが、海外に行くとその街のスタバを訪問する様にしております。

確かにお洒落。天井が高く、どこかヨーロッパの図書館を彷彿とさせます

スタバを出ましても、まだ約束まで時間があります。

そこで、やはりホテル直近の高級デパート【エンポリアム】へ。

もうまったく東京のデパートと一緒。

というか、エンポリアムの方が高級感がありますな。

22時までやってるんですね。便利便利。

バンコク在住ニッポン人のご用達でありましょう。

ただ高い

たとえばリーバイス501なんかは3,500バーツしていました

トミーヒルフィガーのポロシャツもおんなじ位でしたか。



昼食はオカマのママさん・在住女性・その友人女性ふたり、というメンバーで小さなタイ料理屋へ

その後はBTSでサナームキラーヘンチャート駅へ向かいます。

MBKセンターで買いモノをしました。



夕食はオカマのママさん・在住女性・僕の知合いでバンコクに駐在している男性と4人で、これまたタイ料理屋に行きました

名前は【頌通酒家】。中華っぽいけど純然たるタイ料理のお店です。



さて、食後はママさん・在住女性とはそこで別れ、僕と駐在男性は夜の街へ。

バンドも入っているクラブに行きました。

駐在男性は顔らしく、馴染みのオンナのコと早速イチャイチャ始めております。

僕はと申しますと、最初についたオンナのコがあんまり喋らないコだったので、別なコに代えて貰いました。

どこの国も無口なコっているもんですね。

2番目のコはニッポン語も喋れるので、なかなか楽しかった。



バンドがノリの良い曲を演り始め、みんなで踊りまくり、飲みまくりです。

ぐでんぐでん。


今回の旅は、この駐在男性に散々お世話になっちゃいました。申し訳ないっす。



思ったんですが、タイのオンナのコはフィリピンのコに比べると、さほど明るくないんですよね。

もちろん、オンナのコ同士でキャッキャやってるシーンはよく見かけましたが、他者が関与すると静かになっちゃう。

それだけニッポン人に近いのかも知れません。

ニッポンにはフィリピンパブはたくさんあるのに、タイパブをそれほど見ないのはそんなトコが原因なのかも。


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