小説「晩夏に捧ぐ 成風堂書店事件簿（出張編）」（大崎梢著）

大崎梢さんの小説

「晩夏に捧ぐ 成風堂書店事件メモ（出張編）」を読んだ。

書店員の杏子さんと

書店アルバイトの多絵ちゃんの謎解き。

成風堂書店シリーズの第2弾。

今回は、元同僚の美保さんが勤める、

長野県にある宇津木堂書店（まるう堂）が

舞台。

殺人事件が絡んでおり、前作の

「配達あかずきん 成風堂書店事件メモ」とは、

少々異なる作品であった。

今日のおまけ。

お外遊び前のおちぇりさん。

ベランダの柵から首を出し、偵察。

可愛いけど、気をつけてね。

おしまい。

連ドラ「これは経費では落ちません！」（NHK・金曜よる10時）

多部未華子さん主演の連ドラ

「これは経費で落ちません！」を観ている。

原作は青木祐子さんの小説。

多部さんが演じるのは、

奥手？の経理部員の森若沙名子。

きっちりかっちりで、

「何事にもイーブンに生きる」がモットー。

仕事の後のお付き合いはなしで、

退社後は自宅で好きなものを食べ、

好きな時間を過ごす。

よいと思う。

平均視聴率は6％台と低調であるが、

とても面白い。

全10話、とても楽しみである。

おまけ。

今年の夏は暑かったので、自宅でかき氷。

明治屋さんの抹茶シロップをかけ、
その上に井村屋さんの小豆を。

おちぇも食べてみる？

かき氷は苦手みたい。



おちぇはジャーキーだね。

おしまい。

今日はキュティアさん

今日はひと月ぶりのキュティアさん。

少し早く着いてしまい、駐車場で待機。

待ち疲れ。

そろそろ行きますか。



はい、到着。



しばらく先生待ち。



先生、来ました。



おちぇ、嬉しそう。





まずは、鍼灸。



少し夏バテ気味らしい。

脈が短く、横隔膜あたりが硬いそうだ。

全体の巡りも悪く、

それもあり、はぁはぁしやすいみたい。



巡りをよくするには茗荷がよいそうだ。

この時期、梨もいいそうだ。

栗も元気してくれるので、よし。

豆腐やきのこ類もよいそうだ。

なお、大葉はのぼせやすい子には

NGだそうだ。



鍼灸をしたら、

少しのぼせがなくなったみたい？



次は整体。凝りはどうかな？

やはり少し全身が硬いそうだ。

暑さからの運動不足が原因かも。





先生からはランとかでたくさん遊べば、

すぐなくなるよと言われた。



肩周りや背中が凝っているみたい。



両腿、お尻も。



肩周りが凝ると、上半身に熱がこもり、のぼせやすくなるらしい。

肩と腕のマッサージ。





腰もね。



はい、おしまい。

少し揉めば凝りが取れるので、

心配するほどのことはないそうだ。

ほっ。



お疲れさん。

ご褒美のマコモクッキー。

お昼を食べて、お昼寝だね。





涼しい部屋でみんなでお昼寝。



おしまい。

小説「配達あかずきん 成風堂書店事件メモ」（大崎梢著）

大崎梢さんの

「配達あかずきん 成風堂書店事件メモ」を読んだ。

「クローバー・レイン」も良かったが、

本作品も元書店員の大崎さんらしい作品であった。

ある駅ビルの6階にある、

成風堂書店。

書店員の木下杏子と

女子大生のアルバイト店員の

西巻多絵のふたりが

書店でおきる小さな事件（謎）を

解決していくというもの。

最後は温かく終わる、

読後感のよい作品。

シリーズ化されているので、

続編を読みたいと思う。　

今日のおまけ。　

連日、暑くて大変だよね。



今年の夏ももう少しだからね。



おしまい。

連ドラ「チャンネルはそのまま」

佐々木倫子さん原作コミックの

連ドラ？「チャンネルはそのまま！」を観た。

本作品は、

HTB（北海道テレビ）の開局50周年ドラマ。

主演は芳根京子さん。

バカ枠採用の雪丸花子を演じる。

原作コミックは全巻読んだ。

ドラマでは原作にはない内容もあったが、

概ね原作どおり。

大泉洋さんをはじめ、

TEAM NACSの全メンバーが出演。

水曜どうでしょうの藤村くんに、

嬉野くん。

ミスターこと鈴井貴之さんも出演。

なかなか贅沢なキャストであった。

では、今日のおまけ。







可愛い可愛い、おちぇりさんでした。