連ドラ「和田家の男たち」（テレ朝・21年10-12月期）

今日は少し前の連ドラ、テレ朝さんの金曜ナイトドラマの21年10-12月期の話。

相葉雅紀さん主演の「和田家の男たち」。脚本は大石静さんほか。

相葉さん演じる和田優は、コロナ禍で会社が倒産してしまい、

デリバリー配達員で凌いでいた。

そして、たまたま配達先で祖父の寛（段田安則さん）と再会し、

父の秀平（佐々木蔵之介さん）と3人で暮らすことに。

寛は元新聞記者で新聞社の社長までなった男。

秀平はテレビ局の報道番組の総合プロデューサーをしている。

優は持ち前の人の好さと天然さで独自の記事を書いていく。


野心的な女性、戸倉ほのか（宮澤エマさん）に言い寄られたり、


家事全般をこなし、おいしい食事も作ったりと、悩みつつも恵まれた生活を。


和田家の面々も優のおいしいご飯を楽しみにしながら、
優の記者としての成長を見守っていく。


主題歌は、Peach＆Apricot（竹内まりあさんと杏里さん）。
作詞は竹内さん、作曲・編曲は林哲司さん。


視聴率的にはあまりよくなかったようであるが、我が家では楽しく観られた。

今回のおまけ。
たまこさんは、おとんとおかんが連ドラを観るのは嫌なんだよね。


ねっ。


そんなことはないかな？


あらら、眠たくなってきちゃったかな。


一緒にいたほうが安心して眠れるんだよね。


観る作品を少なくしたり、ご飯時に見るようにするから、
たまこさんも少し我慢してくれるかな？

おしまい。

連ドラ「あのときキスしておけば」（テレ朝・21年4-6月期）

撮り溜めして観ていなかった連ドラ、

「あのときキスしておけば」

（テレ朝・21年4-6月期）を通し観した。

主演の松坂桃李さんは、

スーパー“ゆめはな”の青果担当で、

「SEIKAの空」（劇中のコミック）の大ファン、

“ももち”こと、桃地のぞむ。

共演の麻生久美子さんは、

SEIKA～の作者、“蟹釜ジョー”こと、

唯月巴。


ひょんな成り行きから、

蟹釜先生の家政夫的なアルバイトとして

雇われることに。

そして、先生の沖縄旅行に同行した際、

航空機のオーバーラン事故に巻き込まれ、

蟹釜先生だけが亡くなってしまう。


しかし、この時、たまたま隣に乗っていた、

井浦新さん演じる“マサオ”こと、

田中マサオの体に蟹釜先生（巴）の魂が

乗り移ってしまう。

ここから先は、ドラマか、コミックで。


共演者の方々も演技上手で、

楽しくも、切ないラブストーリーであった。

視聴率情報は見つけられなかった。

深夜枠であり、あまり高くないと思うが、

個人的には良い作品であったと思う。

今回のおまけ。

寝はじめの頃のかわいい玉子さん。

（少し前の写真になります。）

起きちゃった？



ぱちぱちと鬱陶しいかな。


眠たさの勝ちかな？



今回はもうやめるね。

かわいすぎて、

どうしてもぱちぱちしてしまう。

ごめんよ、玉たん。

これからもやめないと思うけど。

おしまい。

連ドラ「ひねくれ女のボッチ飯」（テレ東・土曜よる10時）

また×5　21年10-12月期の連ドラの話。

今日は飯豊まりえさん主演の

テレ東連ドラ「ひねくれ女のボッチ飯」。

なお、本作は21年7-8月期に放送されており、

今回はその再放送（再放送までが短い。）。

脚本は、たかせしゅうほうさん。

（オリジナルみたい。）

本作は人付き合いが苦手な飯豊さんが

コンビニでアルバイトをしながら、

ホワイトホース（王子）というアカウントの

Instagramを参考にひとり飯をするというもの。


そして、これが王子。


う～ん。

「孤独のグルメ」などに通ずる

少しのネタと美味しいお店の紹介するドラマ。

内容はともかく飯豊さんの食べっぷりがいい。

まだまだ。



そして、第6話の市川紗椰さんがきれいだった。

ドラマ的には必要性は低かったが。


ご飯時にお気軽に観るには最適のドラマ。

今週土曜（20日）が最終回というのは、

さみしい。

今回のおまけ。

なかなかお家に入らない玉子さん。

お家に入ってご飯食べたら、自分のベッドへ。


眠たそうだね。


眠たいんだね。


おとんはお仕事だから、お昼寝してて。


あら、お利口さん。

おしまい。

連ドラ「スナック キズツキ」（テレ東・金曜深夜0時12分）

またまたまた21年10-12月期の連ドラの話。

今日の連ドラは「スナック キズツキ 」。

原田知世さん主演で金曜深夜0時12分から。

原作は益田ミリさんのコミック。

脚本は佐藤久美子さんと今西祐子さん。

「スナックキズツキ」は
お酒を置いていない変わったスナック。

原田さんはその変わったスナックのママ。

このお店には、

傷ついた人だけがたどり着けるらしく、

原田さんがお客さんと一緒に弾けるという話。

これまでの来店者は、成海璃子さん、

平岩紙さん、塚地武雄さん、小関裕太さん、

徳永えりさん、西田尚美さん。

視聴率はよく分からないが、局的にも、

時間枠的にも、まああまり高くないであろう。

傷ついた人の話であるが、

わりとお気楽に観られる作品である。

今回のおまけ。

お気楽に寝ている玉子さん。

びょ～んとのびのびと。

最初はお布団で丸くなって寝ていて、

その後、ずりずりおりてきて、この体勢。


頭に血が上らないようにね。

おしまい。

連ドラ「二月の勝者 -絶対合格の教室-」（日テレ・土曜よる10時）

またまた21年10-12月期の連ドラの話。

今回は柳楽優弥さん主演の

連ドラ「二月の勝者－絶対合格の教室－」。

日本テレビ・土曜よる10時。

原作は高瀬志帆さんのコミック（小学館）。

脚本は「小さな巨人」（TBS・17年4-6月期）

などの成瀬活雄さん。

共演は井上真央さん。久しぶりです。

柳楽さんは最強最悪の絶対合格講師。

中学受験のカリスマ的な存在。

発言などから、一見拝金主義的にみえて、

実はそうではないような。


新米塾講師（元中学教師）の井上さんは、

次第に尊敬していく。

年齢を重ねるにつれて、

一段と素敵になる井上さんがいいです。


視聴率は、これまでの4話平均で7.98％。

少々苦戦しているが、個人的には今期1番。

今回のおまけ。

お布団ですやすや眠りに入る玉子さん。

寝顔も可愛いよ。


あれれ。


おとんが鬱陶しいか。ごめんよ。

おしまい。