石屋のカミさん日記

仕事に趣味に 好奇心の赴くまま楽しいこと追求します!

テイクアウト慰労会

2021-06-30 11:37:49 | Weblog

お友達の慰労会を 我が家にて。

ご家族3人で来てくださって

家で一緒に夕食を食べた。

ガーデンさんとBONOさんに

お洒落で美味しいお料理を作ってもらった。

時間を気にせず、ゆっくりとお話を楽しめて

楽しい夜を過ごした。

テイクアウトしたお店の方が

緊急事態宣言が解除になっても

なかなか すぐには

お客様の来店が戻らないと

おっしゃっていた。

家で ゆっくりと美味しい食事をする・・という

スタイルが定着してきたんだろうか。

コロナ禍で いろいろなことが

激変していく。

いくら変わってしまっても

人と一緒に会話しながら食事をするって

人間らしくて とても大切なことだと思う。

 

 

舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

竹林はるか遠く

2021-06-27 13:45:14 | マイ本棚

ヨーコ・カワシマ・ワトキンズ著

「竹林はるか遠く」を読んだ。

 

終戦直前、朝鮮半島から 母と姉(16歳)とヨーコ(11歳)が

壮絶な逃避行を決行する実話。

「流れる星は生きている」と同じく、

過酷な引き揚げ体験を描いたものだ。

読みやすくて、この本も、ものすごく感動した。

川嶋擁子さんは 終戦後、勉強を重ねて

アメリカへ渡り、アメリカ人の男性と結婚、

現在もアメリカ在住。

この本は 最初、アメリカで出版され、

米国教育課程において副読本として

子供たちに親しまれているそうだ。

平成25年に日本でも初めて出版された。

姉妹の「生きる力」の強さに感動し、

読んでいる最中、何度も涙が溢れた。

舞鶴も、引き揚げの港として

本のなかに登場してくるので

大変 興味深い。

舞鶴の人々にも たくさん読んでほしいなと思った。

 

 

舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏至の伊佐津川

2021-06-23 11:29:42 | Weblog

一年で一番日が長くなる季節、昼間が長いので

なんとなく得した気分。

父の日には 長男夫婦からワイン、

次男からワイン、次女からワイン・・・と

ワインだらけになった。

次男からプレゼントが届くなんて 初めてで驚いた。

主人が電話すると 初めて給料をもらったから。とのこと。

6年間、大学へ行き、昨年はインターンで働かせてもらい、

やっとこの春から ほんとの社会人になった。

コロナで 会うこともできないが

元気で まわりの皆さんと仲良く過ごしてほしい。

同じく この春から就職した次女が 久しぶりに舞鶴へ。

主人のアユ釣りを見に行って 良い写真を撮ってくれた。

 

アユは この季節の日没前が一番よく釣れるらしい。

いつも17時半から 19時くらいまで伊佐津川で

アユと格闘している。

もうそろそろアユ釣りの季節も終わりかな。。。

今年はアユ三昧の6月だった。

 

 

舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご近所さんと。。。

2021-06-20 16:53:40 | Weblog

ご近所さんで 

子育て時代から仲良くしている友達が二人いる。

子供達が幼児の頃から

地域で、一緒に子育てをしてきた 大切な友達。

それぞれの子供達は 成長して家を巣立ち、

3人共 旦那さんと二人きりの生活をしている。

おまけに、3人共 自営業なので

朝から晩まで 夫婦二人という境遇も一緒。

お互いに忙しい毎日を送っているので

年に2回ほど集まって、楽しく近況報告をする。

今までお店に食事に行っていたが

コロナ禍のため、ここ何回かは 自宅で

テイクアウトして お喋り大会を開いている。

 

50年も年を重ねると いろいろな経験をして

だんだん人生の深い所が見えてきて

私達のお喋りも 深いものとなってきた(笑)

夫婦関係の機微や

人間関係を保つ工夫や努力、

うんうん頷くことや 眼から鱗のこと、

あっという間に 至福の時間が過ぎて

夜中になってしまった。

 

若い頃、好きや惚れたや 恋愛話を夜通ししていたように

今は 如何に旦那さんとの倦怠を乗り切り

夫婦の間に 心地よい風を吹かせるか 云々。。。

これはこれで また面白い。

奥が深い。

この年にならないとわからないことも

たくさんあるし。

同年代を生きている友達って ほんとに大切だなと思う。

 

 

舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

流れる星は生きている

2021-06-16 18:52:31 | マイ本棚

藤原てい 著 「流れる星は生きている」読み終えた。

藤原ていさんは 作家・新田次郎氏の妻であり、

数学者の藤原正彦氏の母である。

昭和20年8月、満州の気象台官舎から

夫と引き裂かれた ていは3人の幼い子供を引き連れて

想像を絶する脱出をする。

現代日本において 一人で3人を育てることさえ

ほんとに大変なことなのに

これほど苦難で過酷な状況で 幼い子供を連れて

逃げていく・・・。

ていも、子供達も生死の境目を 無我夢中で生きた。

故郷の長野県に到着するまで、

引き揚げの過酷な様子が 詳しく書かれている。

舞鶴は引き揚げ港で 少しは知っているつもりだったが

満州からの脱出が こんなに凄惨なものだと

初めて知った。

読みながら 何度も胸がいっぱいになり

目頭が熱くなり

自分の子育て時代を思い出した。

こんな過酷な状況で 私だったら

3人の子供を連れて 日本に生きて帰ってこれただろうか。。

コロナ禍も もちろん大変なことだけど

このような本を読むと

レベルが違う・・と愕然とする。

また今、多くの人に読んでほしい本だと思う。 

 

 

舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブルーライト・ヨコヤマ

2021-06-13 12:31:37 | Weblog

お友達3人と 久しぶりに外食へ。

お隣 福井県は 緊急事態宣言が出ていないので

通常の営業をされているそう。

若狭和田の イタリアンレストランへ

車で連れて行ってもらった。

ブルーライトヨコヤマ

大阪の人気店のシェフだった横山英樹さんが

奥様の実家近くに移住して2年前に

オープンされた。

最近、いろんな方から「美味しい!」と聞いてて

行ってみたいなーと思っていたところ。

前菜8種盛り。

一品料理もたくさんあり、

ピザもパスタも とっても美味しかった!!

ビーチに近いという立地もいいな

ワインも お料理によく合って美味しい

 

舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハッピーオーラ

2021-06-10 21:18:43 | Weblog

舞鶴34度!!

真夏のような暑い一日だったー

 

先日、京都の数寄者、中田さんの茶事へ。

「鱒鰹審判茶事」

鱒と鰹と どちらが美味しいかを

懐石料理で競うという趣向の茶事だった。

オチは、勝負つかずに

また次回!なんだけど

わたし的には、鰹のたたきのあまりの美味しさに

鰹に軍配を上げた。

濃茶も 人数分を練って、そのあと

お取り分けというニューノーマル。

コロナ禍で、いろいろなことが良くも悪くも

変わっていく。

 

茶事などの機会に、お手本としたいような

憧れの対象となる、年配女性に出逢うことがある。

今回の茶事の折も、とても素敵な女性とご一緒させていただいた。

この日が お誕生日だったそうで

私より 20歳ほど年上の方だった。

柔らかな雰囲気、知性と優しさがあり

きらきらした瞳の美しいひと。

人生も半ばを過ぎてくると

今までの生き方が 顔・雰囲気・佇まい・所作に

否応もなく あらわれてくる。

人様に憧れられるなど おこがましいことは

望まないけど、

ハッピーオーラが出るような

幸せな生き方をしたいと思う。 

 

 

舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アユ釣り日記

2021-06-09 10:33:44 | Weblog

先週以来、アユ釣りにハマった主人は

毎日毎日 近所の伊佐津川へ出かけている。

針や釣る場所の研究を重ね、

最初2匹を釣るのが精いっぱいだったのが

息子夫婦が ご飯を食べに来た日は 8匹

そして 先日、なんと39匹!!!

少し食べて すぐ冷凍しておいた。

小さいけど 天然のアユは美味しい。

 

 

舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする