石屋のカミさん日記

仕事に趣味に 好奇心の赴くまま楽しいこと追求します!

女神隊の会

2016-02-28 16:06:43 | Weblog

21歳の長男は 小学生のときに少年野球チームに所属していた。

とても思い出の深い学年で、ママ友達とも 今だに交流が続いている。

野球に励む息子達を 女神のようにひたすら応援しよう

ママ友グループに 「女神隊」と名前をつけた。

あれから 10数年。。。。

ママ女神も必要ないくらい、大きく成長した子供達

お世話好きなKちゃんのおかげで 年に1~2回 夕食を共にする。

今回は 1年ぶり、「フイッシュバー・くじら」さんで 美味しいコース料理とおしゃべりを楽しんだ。

 

お互いの家族構成も よく知ってるので とても気がラク

話題も 更年期障害・熟年離婚・親の介護などにも及び、

ほんとうに年齢を感じる

時間があっという間に過ぎた。

子育てのお蔭で こんな素敵な仲間たちができたこと 嬉しいなと思う。

 

 

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梅花祭

2016-02-27 16:59:45 | Weblog

実食セミナーのあと、北野天満宮 梅香祭へ。

2月25日は 菅原道真公の祥月命日だそうで

出店も人出も多くて お天気にも恵まれたので 大変な賑やかさだった。

 

この日は 上七軒の芸舞妓さんが 呈茶をしてくださるので

それをお目当てにいらっしゃる方も多いのだとか。。。

来年の今頃は 末っ子の大学受験なので

早々とお詣りしておいた。

もう子供の受験でお参りにくるのも

来年で最後。。。早いものだなあ~

 

 

 

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祇園川上

2016-02-27 16:46:08 | Weblog

2月の京都銀行実食セミナーは 祇園川上さん

祇園川上

川上さんに来るのは初めてで、そのうえ

今回は フランス料理 「ラ・ビオグラフィ」の滝本シェフとのコラボレーションという贅沢な企画だ。

和食とフレンチが 少しずつ交互に出てくる。

ラ・ビオグラフィ

 

鶏と筍のブイヨンスープとパン

明石の鯛 丹後の烏賊 まぐろ

帆立貝柱のポワレ

シェフが 切り分ける前に 見せてくださった霜降り黒毛和牛

蕪蒸し

 

デザートはフレンチ シュークリームショコラソース

そのあと、お薄とお干菓子が出てきて 大満足

祇園の街並も 室内のしつらえも素敵。

外は寒いけれど 春が来たようです

 

 

 

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雛のお茶席

2016-02-22 10:11:34 | Weblog

西舞鶴公民館の講座・サークルの作品発表会へ。

母が 編み物・華道で作品を出していた。

習字・写真・絵画など

皆さん、力作を出品されていた。

趣味があるっていうことは 素晴らしいこと。

茶道サークルの方々は お茶席をもうけておられた。

お軸は 「桃花笑春風」

 

 

花入れは お雛様をイメージして五人囃子の鼓をかたどったもの。

香合は 貝合わせ

お茶碗も 立派なものでいただいて

一気に春が来たようだった。

 

 

 

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雨水

2016-02-20 15:06:58 | Weblog

昨日は 24節気の雨水。

寒さがやわらぎ、雪とけが始まるころ。

長女がまとまった休みができて 舞鶴に帰ってきた。

主人と長女と3人で 池田市の小林一三記念館&レストランへ

ポカポカと暖かい日で 春が来たようだ

 

 

 

 

 

美しいお庭が 太陽のおかげで ますます美しい。

こんな邸宅に住めたらなあ。。。。素敵な洋館やお茶室

 

 

 

 

お皿の上のお料理は 絵のように綺麗。

和食もそうだけど フレンチも芸術的だ。

 

テーブルの上の3枚の写真は NKKのドラマのときに撮影されたもの。

阿部サダヲさんが 小林一三を熱演された。

 

 

 

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見る美 聞く美 思う美

2016-02-15 16:13:59 | Weblog

節子・クロフスカ・ド・ローラ著 「見る美 聞く美 思う美」を読んだ。

節子さんは 今は亡き画家バルテュスの奥さんだった方。

仕事で来日されたバルテュスを 

当時 上智大学生だった20歳の節子さんが案内し、

そこで見初められて その若さで ヨーロッパに嫁がれた。

バルテュスは ご自身のお父様と同じ年だそうだ。

その節子さんの 初めての随筆集。

若くして日本を離れたが 着物が日常着、日本の文学を心から愛し

西洋の文化とうまく溶け合っている様子が素晴らしい。

幼いころから ご家庭で万葉集や徒然草、速水流茶道に親しまれ

日本人の美しさを弱冠20歳で 身にまとわれていた。

バルテュスの言葉

節子を一目見たとき、私が憧れていた日本の形が

その姿のうちに秘められているのがわかった。

 

 

 

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贈りもの

2016-02-15 11:29:35 | Weblog

昨日は 春のように暖かかったのに

今日は一転、ものすごく気温が下がり 雪が降った。

天気予報で 心の準備が整っているからいいものの、

あまりの気温の変動の激しさ、体にこたえる。。。。

 

昨日は バレンタインデー

昔のように女性が男性に愛の告白をする日というより

大切な方や お世話になっている方 お友達に

手作りのチョコをプレゼントするという イベントに変化してきている。

毎年、末娘カナも バレンタインデーには

一生懸命 チョコのお菓子をつくり

可愛くラッピングして 大量に学校へ持っていく。

愛の告白より 楽しいなあと思う。

お世話になっている方から プレゼントをいただいた。

主人にチョコレート 私にお財布

嬉しい 

 

 

 

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春画展

2016-02-11 13:45:42 | Weblog

けいぶんしゃで 本を買ったあと、

細見美術館へ 「春画展」を観に行った。

細見美術館 春画展

通常、細見美術館は 割と込み合うことなく

ゆったりと美術品を鑑賞できるのだけど、

今回の 「春画展」は たくさんのお客様でびっくり

2013~2014年に大英博物館で 春画展があり

世界の方々に絶賛されたそうだ。

日本で このような展覧会が開催されるのは初めてとのこと。

細見美術館の前には 東京・永青文庫で開催されていた。

最初は観るのも恥ずかしく、照れくさい感じなんだけど、

江戸の人達の おおらかさとユーモアに

どんどん惹きこまれていく。

後期展が 3月からあるので、そちらもまた観に行ってみたい。

 

 

 

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けいぶんしゃ

2016-02-10 09:29:42 | Weblog

京都造形芸術大学 「イタリアと日本の文化比較」講座 3回目。

今回は 日本文化中心に学んだ。

「平家物語」・「奥のほそみち」を講義で学んだあと、

DVDで 「義経千本桜」を鑑賞するという とっても贅沢な勉強でワクワクした。

義経を 三津五郎さん

狐忠信を 勘三郎さん

静御前を 福助さん

。。。。という 今ではもう見ることのできない配役、

勘三郎さんの源九郎狐は 何回か見たことがあるが、

一番前の席で 大写しのDVDで鑑賞すると

細かいところや 表情などが大変よくわかる。

ほんとに狐に見えてくるから芸の賜なんだろう。

心豊かな勉強のあとは ずーっと前から行きたかった 本のセレクトショップ

「けいぶんしゃ」さんへ

 

心躍る外観、おしゃれで落ち着いた店内、

そして 置かれているさまざまな本、知的好奇心をくすぐるものばかりで

なかなか帰ることができなくなる。

知的なおもてなしを受けている感じで、よくある本屋さんとは違う。

たくさんのお客様が 次から次へと来られ

皆さん、本が大好きなんだろうな

愉しいところだった

こういう素敵な本屋さんが 増えて、たくさんの人が本屋さんで

ぶらぶらと思索の時間を過ごしてほしいと思う。

 

 

 

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中村屋!

2016-02-07 10:19:14 | Weblog

普段、テレビはニュースくらいしか見ないのだけど、

このあいだは 「カンテレ」に釘づけ

中村勘三郎さん亡きあとの 中村屋のドキュメンタリーが面白かった。

勘三郎さんという 稀有な歌舞伎役者をなくした中村屋、

そして二人の息子、勘九郎・七之助の悪戦苦闘の毎日を綴ったものだった。

勘三郎さんの孫、七緒八君が4歳にして 

歌舞伎デビューを果たす様子、涙が出そうになった。

生まれた瞬間から 「中村屋」という大きな看板を背負った宿命は

ご家族や お弟子さん・スタッフ・お客さんと

多くの方の支えがあって 身についていくもの。 

そんなたくさんの方々が 繋いできた歴史があるから、

400年もの長いあいだ 歌舞伎が続いてきたんだ

仕事柄、勘九郎さん達が お墓参りされる姿や、

楽屋の片隅に 常にお父さんの骨壺や写真が置かれ、

話しかけてらっしゃる姿が印象に残った。

祖父から 父・息子と 続いていく大変さや素晴らしさを 感じた。

私自身も二人の息子がいるので、

将来、主人の思いや生き方を そのまま受け継いでほしいなあと思う。

中村屋のこういう番組があるときはいつも、

勘三郎さんの妻、好江さんに注目する。

いつまでも美しく、聡明そうで、しっかりと家を守っていく好江さん、さすが

綺麗な若嫁 愛ちゃんと並んでいても

その貫録で 全くひけをとらない。

また 歌舞伎が好きになった。

 

 

 

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