月曜日でお天気の良い日は父から電話がある。
足の痺れが少し良くなった父は両手に杖を付き、
家の周りを少し歩きながらリハビリしているらしい。
娘(私)が来てくれるのを待っているようだが、私も何かと忙しい
と口実を作る。
車で1時間余りだが、その距離が最近はとても億劫になる歳になってきた。
電車で行くならどうってことないんだけど、車がないと行ってからの父の用は足りないのである。
この前も早朝に携帯が壊れたから買い替えに付き合ってほしいと電話があり、
「家電からかけてるなら少し我慢して浩美さん(嫁)か美香(孫)が休みの日に連れて行ってもらえば?」
と言うが駄々っ子のように聞き入れてもらえない😓
この日は夫も私もそれぞれに予定があり困り果てているところに息子から電話
保育園が休園中で子供2人と1日過ごさなければならないようで
こちらに来たかったのかもしれないが、先程の父とのいきさつを話すと
「俺行ってやろうか?暇だし」と思いがけない言葉
「2人連れて行くのは大変じゃないの?」
「携帯ショップにだって子供遊ばせるとこあるんじゃないの」
とあくまで楽観的
まぁ息子を信じて任せる事にしたのだが・・
結果は息子の方がその道には詳しく、安いプランで設定も店の方の手を煩わせる事なく出来たようで
父は大変感謝していました😭
その後父のお気に入りの店で曾孫たちと一緒にご飯食べてくれたらしい
父は外食が好きなのだ
次の週、義母の七回忌の用事を済ませ、父と一緒に私の母のお墓参りに行った。
カンナが眠るところ🌈✨
紫大根とか紫菜花とか言うらしい・大量に群生していた
この梯子から落ちて骨折した父😓
花が咲き乱れていた