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薪ストーブ・デファイアントと親父さんの手打ち蕎麦



今年もとうとう大晦日になった。
光陰矢の如し、早いもので閑居での暮らしも1年が過ぎたことになる。

昨日は仕事場を少し片づけて掃除したんだが、
部屋の奥の方には、段ボール箱のまま放置された引っ越し荷物があった。

開封されることなく1年間眠ったままだったことになるんだが、断捨離した筈なのになぁ~
その箱は、この先も多分そのままだろう(笑)

かくれんぼ鬼は誰?
見つけて欲しいのに、ずっと隠れんぼしたまま・・・


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毎年12月に蕎麦を打っていたことは、ブログを読んで知っていたんだが、
まさかそれが閑居にまで届くとは思いもよらず・・・

て言うか、マジでなんで?

と、感激しつつ、されど思いっきり恐縮しつつも開封すれば、
そこには4人前の蕎麦とつゆ、そして、丁寧な挨拶文と茹で方まで添えてあった。

ホントにここに届いて良いのだろうか?
しばらくの間、茫然と脳のシナプスの反応を待っていたんだが、オーバーヒートしてしまった。

物事には必ず理由がある。
そうね、確かにそうなんだが、自分の行いを振り返っても、
それに対しての御礼は既にいただいていたから、ますます恐縮しかない。

そんな時は、あれこれ考えずに素直に感謝したらいい。


蕎麦は親父さんで、つゆは奥様のご担当と言うことで、
食材の拘りもさることながら、何よりも、お二人の心のこもった贈り物に感動した次第。

半月掛で作ると言う蕎麦つゆは、最高級の醤油と味醂を使い、
出汁には築地魚河岸から取り寄せた鰹節に、日高昆布という贅沢な組み合わせだ。




さっそく昨日の晩酌でいただいたんだが、これがうまいのなんのって、
そんじゃそこらの蕎麦には入ってない愛情がたっぷり凝縮してるんだから、そらそうだ。

もり蕎麦はねぇ~ 日本酒と相性がいいのよね。
蕎麦を啜りながら、お気に入りの酒をちびちびやるのは、この上ない幸せだ。

本当に感激の味、ごちそうさまでした。
残りの2人前は今晩、年越し蕎麦としていただきます。

食べて思ったのは、年越し蕎麦はかけ蕎麦ではなくて次も冷蕎麦がいいってことだ。
世辞抜きにして、つゆが絶品で本物の味に舌が喜んで、本当にうまいのだ。


薪ストーブ・デファイアント


親父さんとの繋がりは、メールで リンク のお願いをしたことが始まりだった。
2007年のことだから、もう11年も前のことだ。

その後ずっと疎遠だったんだが、2月に薪ストーブを入れ替えて、
デファイアント繋がりで現在に至ってる。


冒頭でも書いたんでくどくなるが、時の経つのは本当に早い。
2018年も残り18時間になった。

と言うことで、みなさん良いお年を!

今年も駄文にお付き合いいただき、どうもありがとう。



こっちも面倒見てやってください。



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