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薪ストーブが本来の使われ方をされないってのは可哀そうだ



そういや、昨日は冬至だったんだね。
風呂に入ったら柚子が4つ湯舟に浮かんでて、それを見るまで気づかなかった。

せっかくなので皮に爪を立ててキズをつけたり、穴をあけて果汁を搾ったりして、
柚子の香りプンプンの湯にして浸かってた(笑)

擦り傷にはピリピリしみたけどね。


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閑居に住み替えてからと言うもの、デファイアントの出番が殆ど無くなってしまって、
今じゃご覧の通りで、可哀そうに物置台になっちまってる。

2013年のシーズンから焚き始めて、翌年の6月には もっとフレックスバーンに ってことで、二次空気の吸気口を改造してしまったり、2015年には ハーフバッフル を考えて 試作品 を作って 燃焼テスト もして 完成品 が出来た。

そういや、2017年には ハーフバッフルのマイナーチェンジ もしたっけね。

他にもあるぞ、ボルドーレッドなデファイアント薪焚亭バージョン なんてこともやった。
着せ替えたパーツは5個、これには結構お金もかかってる(笑)

このデファイアントにそんな想い出がなかったら・・・
焚く機会がなくなった時点で、おそらく中古として放出していた? かも知れない。

あまりに愛着があり過ぎて、そうならずに鎮座し続けているんだが、
薪ストーブとして、本来の使われ方をされないってのも可哀そうではある。

なので、デファイアントのことを思いやれば、
必要とされて愛されるところへ、婿入りさせてやった方が良いのだろうとは思う。

それでも手放せないなら、たまには焚いてやらないとなぁ~
せめて極寒の真冬日、終日マイナス気温の日には出番を作ってやろうと思ってる。

でもそんな状況は、おそらく1シーズンに数回しかないだろうけどね。




アンコールとロギは有効活用されてるが、デファイアントだけ浮いた存在になってる。

有効活用と言うことなら、むしろ先日嫁がせた55Hの方がここでの存在理由がある。

肌寒い時はもちろん、焔が見たくなった時だって、
55Hなら気軽に焚けてしまうんで、春と秋に必ず出番が回ってくる。



こっちも面倒見てやってください。



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※今朝の気温 2℃


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