ふるさとの風が吹く

懐かしい各地の食材,食品,お酒。到来物で思いおこすLocalな記憶の備忘録。飲み食いや遊び歩きの記事が増えてきた

6月補遺

2020-06-30 10:41:38 | うまいもの
 サクランボの季節。国内産を2か所からいただいた。 
これは、手作りの柚子胡椒。柚子の風味がしっかりある。
オリーブの燻製。Ecoから貰った。凝集した独特の味でうまい。 ナッツの燻製も貰って味わってつまんでいる。


   

梅の酢漬け

2020-06-21 14:11:13 | 草花

昨年、Inada-sanから、家で梅が生るのなら、簡単だからぜひ酢漬けを作ってみたらいいとレシピをいただいた。ところが今年は当家の梅は、1,2個だけしか生らなかった。根元は洞になっているような老木なのでもう駄目なのかも知れない。
それでも、kcyanがスーパーで結構上等な梅を見つけて買ってきたんで、挑戦。 たしかに案外簡単にできた。梅雨明けに3日3晩干すんだそうだ。梅干しと同じだ。
事務所に花が届いて、”グラジオラス”とか聞こえたので、昭和30年代、ダリア、カンナ、グラジオラスと流行ったもんだと古い話をしたら、帰り際に、Ksanから持ってってと渡された。1m 近くあって目立つし、定年退職した人みたいで、電車の中でコッパズシカッタ。 
家でも背が高すぎるけど何とか花瓶に収まった。
いまどき外を歩いていて目立つのは、アジサイ。
変わり種ユリ ムギワラギク。 たいした花ではないと思うけど、キリマンジャロに登るTV番組で、かなりの高所でムギワラギクの一種という花が2回出てきておどろいた。




破竹 鈴亀

2020-06-16 09:48:00 | 

Hitomi-cyanから連絡あり、破竹いらん? とのこと。 珍しいので送ってもらった。
信州風にサバ缶や、味噌汁で簡単に食べるイメージだったけど、届いたのは結構太いんでびっくり。 あらためてkcyanがネットで調べていくつか調理。普通のタケノコよりも、サクサクと歯触りがいい。 三重亀山の破竹に合わせて、亀山の隣の鈴鹿市の「作」。
以前Satomi-cyanからの品物が中日新聞で包まれていて、地元面が「鈴亀版」となっていた。

5年前の5月末に長野のスーパーに並んでいた破竹。やはり、結構太い。

ニジマス

2020-06-10 12:43:33 | 日記
ニジマス
県外には行きにくいご時勢、Aki-M一家が、”都内”奥多摩エリアでマス釣りキャンプ。孫らが苦戦しつつ一杯採ったニジマスを現地で捌いて持って帰ってきてくれた。
まずは、ムニエルでいただいた。 ノンアルコールの発泡シャルドネと。

都立病院の敷地内の池の近くにアヒルが3羽棲んでいる。 毎朝ラジオ体操の後、覗いてくる。 
これは、サギか。
病院内のすばらしい松。 世田谷名木100選。 





夏みかんママレード 

2020-06-08 11:04:07 | 
亀山から届いた夏みかんで、kcyanが今度はママレードを作った。甘さ控えめで上手にできた。
新政 No. 6。
90年前にこの蔵で採取された6号酵母を使ったという生酛純米造りの生。
事務所のkawasaki-sanに夏みかんピールを差し上げたら、新政シックスに合わせてみると不思議なことを言って、私にも1本持ってきてくれた。
6月6日に飲むのが、この酒のファンの流儀なんだそうだ。
こちらも丁度、仕事が一区切りついたところなので早速いただいてみた。
40年くらい前、マンションで一緒だったMaedaさんが秋田出身で、ときどき新政の一升瓶をくれた。秋田の地元で売っているものの方が美味いとの評判だった。 そんな新政とは、まったく趣が違う。
日本酒の新分野という感じ。 確かに、料理と一緒に飲むには勿体ない美味さで、夏みかんピールが合う。



渋谷交差点

2020-06-01 09:45:13 | 行事 イベント
5月末の休日夜8時過ぎの渋谷のスクランブル交差点。 緊急事態宣言が解除されて人出は増えている感じだけど、コロナ前よりはるかに少ない。
Taiseiの誕生日祝いの食事会のあと、久しぶりに青山から渋谷まで歩いた。
新しいビルやイルミネーションができて、景色がずいぶん変わっている。

メインの鴨&アンダイブ。  
デザート。アルマニヤックをしっかりかけていただいた。