1年半ほど在籍して卒業した小学校のミニクラス会が永福町であった。
永福町は、ラーメン屋くらいしか目立った店はない街だったけど、イタリアンを中心に相当様子が変わった。 今月のアド街ック天国でも永福町が紹介された。
集合場所は、そんなイタリアンの1軒。 小さな入口の店なので気がつかずに2回も前を通り過ぎてしまった。 イタリアン食堂という感じで、パスタ、ピザと美味しかったけど、カメラの電池切れで写真を撮れなかった。
イタリアンなのに、元お菓子屋さんだったからサービスで羊羹が出る。
ご主人に頼んで、土産に頂いてきたハーブ羊羹
食事の後、クラスメイトが駅近でやっているスナックに、激励に行った。
この冬は、暖かい割に梅が遅いと思っていたら、庭の梅が一気に開いた。
こちらは、梅の名所の湯島天神。 まだ一寸早いといったところか。
湯島で梅を見てから天神下で飲もうという結構な企画で一昨日訪問した。
絵馬が山盛り。 こんな山が3つ、4つある。
さすがに学業の神様の神社。 だけど、この量では天神さまも大変だ。
Tが大学の先生たちと行くという天神下の店。 風情がある。
地元の方がカウンターに。落語の老師匠もいた。 外套と帽子が掛かっているのが絵になる。 こちらはお邪魔しますという感じ。
松藻があった。 秋田の事業所にいたことがあるUdeが注文した。能登のHcosanが送ってくれるのは生だけど、これは岩海苔みたいに乾したのを焙ってある。
生よりは上品だけど、磯の香り、ぬめり感、歯ごたえは生の方jが上だ。
豆腐の浅漬け? チーズ化と思った。
今日自宅で食べた松藻。生だとこんな感じ。
孫2人が1週間逗留。
家で、TV、ビデオを見たり、オンラインゲームをやってばかりではいけないので、公園や遊園地、児童館のイベントなどに出かけたりで、忙しかった。
よみうりランド
児童館でお餅つき
児童館の人形劇
Akriの手作りバレンタインチョコ。 クラスの友達で交換するんだそうだ。 けっこう本格的。中には、節分の御豆入りで一寸歯ごたえがある。
McoからのSF出張土産のコーヒーGHIRARDELLI と Peet's Coffee
Peets`Coffeeというのは初めて。 去年SneさんからもらったBlueBottleコーヒー(2014.10.07)と同様、スタバの逆を行くようなこだわり系のコーヒーらしい。
子供むけのお土産。Canndy Dispenserとある。アナ雪ら、よく分からないけど、アメリカの人気キャラクター達。
能登のHco-sanから松藻が来た。
冬の海で、凪のあい間に採るらしい。
磯の香が強い。
生では茶色。
熱湯を掛けると、さっと緑色に変わる。
刻むと、粘りが出てくる。とりあえず酢の物でいただいた。 明日は味噌汁だ。 以前おでん、湯豆腐に入れたら、なかなか良かったんで、叉やってみよう。
Tseiからバレンタインカードが来た。チョコ付きだ。
寒い日が続いているけど、梅の花が開きだした。
カンペイという柑橘の新品種。 各地のミカン産地の試験場/研究所で作られたりした新品種の柑橘が次々と育成され、売り出されている。 これは、愛媛県の試験場で作られた新品種らしい。
これは、以前Mcoから土産にもらったプラボトル入りゴムまり状の不思議なお菓子。 開けてみたら玉羊羹みたいなみかんゼリーだった。楊子で突くとツルッとむけた。
島根の石見サイド、温泉津(ユノツ)という町の日本酒。
Mno-kunが送ってくれた。
名前が季節に合っていて芽出度いからかと思ったら、知り合いの酒ラベル収集家に「辛口かつワインのフルボデイタイプ」の日本酒を教えてもらったとのこと。
確かに、日本酒度+15で、超辛口には違いないけど、フルボディかどうかは、そもそも何を日本酒のフルボディと言うのかが判らない。
最近は、家で生/原酒系を飲むことが多いせいか、すっきりした感じで飲みやすい。
温燗が美味い。
Mno-kunにそのように伝えたら、同感、フルボディという感じはしないとのことだった。
高山の市街。 かなりの雪を覚悟し、期待もして行ったけど、この冬は今のところ雪が少ない。
この季節は観光客が少ないらしい。
朝市も、空いている。
お蔭で一番人気の高山ラーメンの店も空いていて、魚介ダシのきいたラーメンをゆっくり味わえた。
気さくな店長が外まで送ってくれた。
高山には、火伏の秋葉神社があちこちに、50以上も祀られているらしい。 白川郷にも村に入った所に秋葉神社があった。 こんなに秋葉神社が活躍している街はないんでないか。秋葉神社本宮に連なる山あいに住んでいた者としては、ちょっと誇らしい気持ちになった。
串に刺さったぬれおかき。 街歩き用だ。
何故か酒造所がかたまってたくさんあった。
試飲もできた。
紫蘇もなかは、添乗員さんのおすすめ。
そば好きの孫とラーメン好きの孫へのお土産。
不思議な木工品。
これが、こんなになる ↓ ↓
感動して買っちゃった。 結構大きい。場所ふさぎか。
それにしても、大型バスの運転手さんの運転の上手いのにびっくりした。
飛騨の山々を縫うように走り、御嶽山と乗鞍岳の山あいの車一台しか通れないような道(木曾街道・野麦街道とか言うらしい)を木曾に抜け、さらに中央アルプスを横断して伊那にまで至る山道を平然と走り切った。
kcyanは、一番前の運転手さんの横の席に陣取って、一睡もしないでくるくる変わる景色をエンジョイ。 木曽駒高原道の駅でコーヒーを差し入れして、ご慰労。
雪の白川郷と高山あたりのバスツアーに行ってきた。
天気が良くて助かったけど、さすがに寒い。
「飛騨の里」のライトアップ
出発直前にEcoが持ってきてくれたネックウオ―マー兼キャップが役に立ったよ。
飛騨から信濃に向けて木曾街道という野麦峠越えの昔の幹線道路がある。その途中、御嶽山方向に渓谷を分け入ったところに「氷点下の森」なんていうとんでもない所があった。 ここでもガッチリ防寒。
往路、上高地近くの釜トンネル手前から安房トンネル、平湯トンネルと抜けたあたりの山あいドライブインで昼食。
バスツアーでの昼飯は、だいたいロクなものが出ないけど、ここは、しっかりと地元の物ばっかりで癒された。
赤カブすしは絶品
去年のお彼岸に続き、今年も、一族で食べ放題の会でお台場訪問。
ここにも、外国人が増えている。
今年は、ホテルの中で七福神探しをやっていて、下の孫たちがホテル内を走り回った。
Mcoから愛媛からの頂き品のおすそ分けをもらった。
白河出身のAproから、お年賀にと白河のそばを頂戴した。
司馬遼太郎が関所がどこにあったのかよく分からないと書いているので、Aproに聞いてみたら、ちゃんとあるわよ、とのこと。 そのうち確認してきたい。