ラーメンの優しい食べ歩き

ある日の想い出を書いています。

泪橋(マンモスラーメン大盛り)@溝の口に行きました。

2018年01月21日 17時12分41秒 | ラーメン 神奈川県
最近、ラーメン食べてるか食べてないか


ブログ更新するか、できるか、できないかとかとか


色々人生あるってものですってことを言うことはまた別の機会にして


久しぶりの更新でございます。


はい。


今回は食べ応えと食べやすさという矛盾した美味しさについて考えてみました。



最近、オープン時の行列がスッカリ風物詩になってきた感あるお店


アレ系ですが、アレ系のフォルムを大切にしつつ、独自の発展を遂げた感がある


と思っているお店でございます。


なお、台湾ラーメンだけ食べておりません。だってきっと辛いんでしょ。ねぇ



マンモスラーメンの大盛りです。


ニンニク入れました。


最近、ニンニクは必須ピックってよりは、あるとイイよね。少しでイイかもね。


入れない日があってもイイかなって思ったりしております。


でも、このお店では入れたほうが良い気がしています。



斜めに入ると臨場感が出るんでオススメです。


で、最近スマホのカメラを使ってみたりしています。


まだ慣れてなくてちょっと斜めだなって思ったら、察してください。



ってことで、天地を返しました。


ここで大切なことは、ニンニクをいきなり混ぜないってことです。


向かって左側のチャーシューゾーンにニンニクを盛っておいて、混ぜ込まない。


しかし麺はヤサイの上に盛ってくるスタイルです。


慣れないうちはレンゲの上にニンニクを盛っておくと良いと思います。


いきなりニンニクを混ぜるとインパクトマックスになるので、徐々に混ぜこむのが美味しいかなぁって


私は思います。



シッカリとした細めのストレートタイプ


一般的にはやや太めかもしれませんが、コレ系では細めかなと


歯ごたえがシッカリしているので、スープを絡みがさほどでもなく、背脂浮かぶシッカリとした旨みの強さ


かつお節から滲み出る追いがつお的な旨みの波にも揉まれない、どこか一本芯がある上品さ


コレ系で感じる上品さ、食べやすいとさえ感じるマンモスラーメン


だから、だから大盛りにするんですって自分自身に言い聞かせておりまする。



ニンニクをシッカリ混ぜこむと、よりジャンキーにアクセントマックスにモヤシに染みたスープの旨みに


身も心も染み入るねぇって思う今日この頃


量のわりに、見た目のわりに、ニンニクのわりに、スープの旨みの強さのわりに


そう、そのわりにマンモスラーメンは食べやすいっていう評価に繋がること自体


不思議だなぁって思うのですが、このお店の客層を見ると妙に納得するわけなんですね。



スープを飲み干すかはまぁお好みで


ごちそうさまでした。


たぶん、コレ系で食べにくると、アレ?って思うかもしれませんが


それゆえに食べきった後の満足感ともたれない感覚は独特かもしれません。


それじゃ、最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See You!

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