ラーメンの優しい食べ歩き

ある日の想い出を書いています。

渋谷三丁目らあめん(らあめん+キクラゲ)@渋谷に行きました。

2017年05月03日 19時45分46秒 | ラーメン 23区
今回は豚骨ラーメンについて考えてみました。


豚骨と言うのは素材の1つでありながら、あえて豚骨と最初に言うぐらいってのは


白濁、細麺、替え玉を思い浮かべるのはなぜだろう?



今回のお店はこちらです。


渋谷三丁目にあるからこの店名です。わかりやすい。



らあめんにキクラゲ増しちゃいました。



気づいた方もいると思いますが


メンマが乗っています。


九州の博多のそっちのあれを思い浮かべると


割とメンマって乗ってないんじゃないかなぁという博多に1泊2日レベルの経験値の私にはそう感じました。


このお店は渋谷の駅近くにも系列店があって、本店は経堂だったかな?


そんなことを考えるとお店に東京豚骨と書いてあるのもちょっと頷ける今日この頃


とはいえ、流れ的に福岡のそれの系統を取り込んでいるんだろうなぁと思えるそのフォルム


まぁ御託が長くなりましたところでスープをいただきましょう。



トロッとした口当たり、まろやかであり、臭みなく、旨みがジワジワと


瞬間的に美味しいのです。そして過剰でない美味しさ。やや油分かコラーゲン的な強さを感じますが


それはそれで美味しさへのアプローチとなっているのがイイですね。



麺は細めのストレートタイプ


箸越しに感じる質感。スープをしっかりと絡めること、細切りのキクラゲと一緒に食べやすいこと


メンマも細りぎなので一緒に食べやすいこと。加えて言わんや紅生姜や辛子高菜とも一緒に食べやすいだろうと


この時点で想像する楽しさと共に



シャキシャキのキクラゲの淡白ながら小気味いい食感を楽しみつつ


スープをグイッと飲んだとしても飲み干してはいけない。


それは何故ならば



替え玉という小腹を満たす感を感じたいからのだと



具は食べ尽くしてもイイ。だがスープはダメだ!


心で呟くサイレント・マジョリティー


マストではないが、どうしたった食べたくなるなる替え玉と言う選択シー



糖質オフが囁かれる昨今の情勢を向かい風にして食べる糖質オン



ならばと辛子高菜オンによる体内燃焼活性化


辛いが旨いという好循環により



ごちそうさまでした。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See you!
コメント (2)
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