続 我が家の苺

５月中旬　苺の収穫が終わり　越夏と苗つくり配置に

換えました。

10プランター40株を屋根上から地上に移動

5月中旬までランナーを取り除いていましたが

いよいよランナーを伸ばして苗つくりを始めます。

一郎苗は避けて二郎・三郎苗で40株以上育てる

予定です。

現在栽培している苺は　香りが強く　甘みも良好

孫のお気に入り品種です。

今回の栽培法がうまくいけば　「安定無限栽培」　の

始まりとなります。

越夏対策はトマトの葉による遮光　８月末トマトの

収穫が終わっても寒冷紗代わりに残しておきます。

18本のトマトが８月の強烈な日差しを和らげる

欲張り栽培法なので過密状態になりますが

トマトの収穫と苺苗40株以上を狙います。

欲張り栽培法の検討も　家庭菜園の楽しみです。

続 盆栽トマト

サンルーム内から軒先に移動した盆栽トマトが

元気になってきました。

４鉢　8本の盆栽トマト

サンルーム内から軒先に移動すると　直射日光のため

葉に障害がでて変色　やがて落葉します。

１ｹ月位すると直射日光に耐えられる新葉が大きくなり

また元気な盆栽トマトに変身します。

１月から収穫していたサンルーム内での盆栽トマト写真

盆栽トマトは地植えトマトが収穫できるまでのつなぎで

７月まで収穫する予定です。

地植えトマトは苺プランターの横その他に植え付け

欲張り三毛作なので栽培スケジュールが逆になり

苺プランターの設置が先になりました。

地植えトマトは苺と競争しながら太陽光を奪い合い

成長することになります。

続 生姜

花と緑の祭典２０２３で購入した葉生姜用種芋の

芽出しが出来ました。

元気に新芽が成長

生姜栽培場所は　伊予柑の葉で半日陰になる

場所に準備しました。

今回の生姜栽培がうまくいけば　無限栽培の

始まりとなります。

続 我が家の桜

「枯れそうで枯れない我が家の桜・・・・。」　から

今年は様変わりです。

何と　🍒が24粒も育っています。

つやつやな🍒　　楽しみ！

先日　オナガの訪問があり　何粒か食べられて

しまいました。

急いで防鳥網対策・・・これで安心です。

今年の地植えトマト

遅れていた地植えトマトを植え付け始めました。

小さなトマト苗を７本植え付け

ブルートマト自家採種２回目の苗

二日前まではジャガイモ栽培

右側１列を収穫してトマト栽培スペース

三毛作はスケジュールが厳しく　収穫後即植え付け

の流れとなります。

中央列のジャガイモと左隣の絹さやは来週　収穫後

即　トマトの植え付けとなります。

２回目植え付け用のトマトの苗

モロヘイヤ・オクラの苗もまだ小さい

地植えトマトが収穫できるようになるのは先なので

盆栽トマトに頑張ってもらっています。

４鉢　８本をサンルーム内から窓先に移動

１月からまだ元気で収穫が続く

ミニトマトですがサラダで活躍しています。

オランダカクタス

オランダカクタスが咲きました。

それぞれ好き勝手な方向に向かって咲いている

月下美人より長持ちで3日間位咲き続ける

手間いらずで栽培が簡単です。

続 今年の絹さや

絹さやの草丈が2mを超える状態になってきました。

バルコニーから見下ろした絹さや栽培ネット

隣のジャガイモも元気

採りたての絹さやは美味しい

我が家では採りたての絹さやを茹で　何もつけないで

サラダ感覚で食べます。

何とも言えない甘さが味わえます。

見沼グリーンセンター展示温室

先日　市民の森に行った時　隣の懐かしの展示温室に

立ち寄りました。

展示温室は大きく様変わり　IT農業研究施設に変身

向かって左側はサボテン温室からトマトの水耕栽培

向かって右側は洋ラン温室から野菜の水耕栽培

以前の憩いの展示温室から味気ない試験栽培施設に

変わりがっかりしました。

「花より団子」　を選択した流れはわかりませんが　長年

慣れ親しんだ施設の思い出が無くなると寂しいものです。

建物の形態も試験栽培施設にしては似合わず　違和感を

感じます。

市民の森に　憩いを求めてきた子供たちやその家族が

隣の水耕栽培施設を楽しむとは思えません。

長年暮らした街には　長年変わらない都市施設があり

子供の成長と共にその記憶を残したいものです。

花と緑の祭典２０２３

昨日　市民の森芝生広場へ行ってきました。

花と緑の祭典２０２３が開催中で　春の園芸

祭りコーナーの生姜種芋が目当てです。

会場は沢山の屋台があり　車でなければビール

が飲みたい気温です。

地元農家グループの出店で　生姜の種芋を見つけ

１袋買うことが出来ました。

今年も葉生姜でビールを楽しむことが出来ます。