金木犀の香り

暑かった一日で、本日最後の散歩をクウと一回りしてきたのだが近くの団地に植えてある金木犀から香りが漂ってきてびっくりである。
　もう秋か・・・毎年金木犀の思い出を書き綴っているが秋になると思い出すんだねぇ。
先ほどの雨もすっかり上がって気持ちのいい散歩であった。

かくして本日も終了か、良い一日に感謝、である。

帰りは通り雨

稽古を終えると急に雨が降ってきて、自転車で濡れながら帰ってきたのだがまさか雨が降るとはねぇー。今日は暑い日で日中は真夏日だったそうで夜の稽古中も暑いくらいだったのでそれほどの寒さは感じなかったが、一応戻るなりシャワーを浴びてさっぱりした。
　昼間は真夏日で暑くて体調管理が難しい。
角田さんはそのせいか休んだが大人が出席して事なきを得た。
　生麦も来週は昇級審査である。ようやくちらほらと受験する子が出てきたね。川崎、蒲田、幕張。馬込と初めての受験者が増えてきて会が以前ほどではないが少しずつ戻りつつある。
新しい教室は立ち消えになったが、今までの教室で頑張っていくかね。

さぁ、生麦だ

今日は天気も気温もいいしで来るかな、蒲田教室のメンバーが参加するような連絡があった。
　教室のメンバーがあおられるねぇ。
大いに結構なことである。

　今日は自転車で軽快に行ってくるか。

久々にカラオケだ

鶴見駅前の銀行に払い込みで行ったついでに、銀行前の宝くじ発売所でオータムジャンボを買ってみた。
発表が10月21日だからしばらくは夢が見れるかな、と言いながらも3日もすれば忘れるがね。
　久しぶりにカラオケに行って1時間ほど歌ってきたが、今日はどういうわけか昭和30年前後の歌ばかり、40～５０年が私の青春とするならば、実際にはその当時は知らなくて昔の懐メロで覚えたような感じか。
　だけど昔の歌はいい歌が多いんだねぇ。
、
　昭和30年ころといえば戦後東京へ就職に出て別れの歌や希望に燃えた歌、はたまた故郷を思い浮かべる歌、私にも当てはまる歌が多い。
　昭和47年九州の田舎から希望を抱いて東京へ出てきて毎日を過ごす中で故郷や両親を思ったり、またそれを励みとして頑張ってみたり・・
　あの当時は、まだまだまだ九州といえば遠かった時代である。
一人でしみじみと歌ってきたよ。締めは「あゝ上野駅」私の場合は東京駅だが、背景は似ている。
　希望に燃えて出てきたころであった。
平凡な人生は送りたくないと意気込んだ自分がいて、今は、その平凡な毎日に感謝してありがたく生きている自分がいる。
これも時代の織り成すあやかねぇ。

　まだまだ頑張っている人も多い中で、最近は人生を振り返るようなことが多くなった。
型にはまらず好き勝手に生きてきた人生だ、悔いはない。

通販

地方の産物など直送してくれるので割と通販も利用して中には定期便で毎月送ってくる業者もいて重宝しているのだが、宮崎の産物を注文してみたが、何しろ応対が慣れていないのかトンチンカンなことを聞いてきて話が進まずがっくりで、注文も断った。
　何かこの競争社会を生き抜いていく、という姿勢がないんだねぇ。
通販で電話をしても折り返しの電話も遅いし、なんというか南国特有の気質がそのまま出ているようで、こちらの生活が長い私にはまどろっこしすぎて電話を切ったのだが、これで競争社会を生き抜くなんて言うのは無理だろうねぇ。

地元延岡も道路が開通して福岡や熊本など日帰りできるようになった。ビジネスチャンスとしてどんどん呼び込まなければいけないところを逆にどんどん都会へ行っているようではないだろうか。
　意識改革が大変だろう。
テレビなどの通販ではすぐに応対して言葉も手慣れたものである。
　地方が競り合うのにはまだまだ時間がかかるだろうねぇ。