Kボーイの根岸線日記

鉄道が大好きな管理人によるブログです
主に京浜東北・根岸線について書いていきます 
とかいいつつ模型ネタ多め

またホビセンことホビーセンターカトー東京店のジャンク市に行ったけど、すごかった

2018-02-12 00:00:32 | 鉄道模型‐全般

こんばんは

毎度おなじみ流浪の変態、Kボーイでございます

さて今週は三連休、仕事も一段落したし
ゆっくり過ごしたいところ…

そういえば、「ホビセン」こと、
ホビーセンターカトー東京店でASSYパーツを買いに行きたいね


そうだ、公式ツイッターを見てみよう

これがいけなかった!

今年(平成30年・2018年)最初のジャンクセール開催だと?


去年(2017年)は5月と11月に開催されましたが
5月分の記事→コチラ
11月分の記事→コチラ

前回のジャンクセールから半年も経たずに
再び開催するとは思いもしませんでした

イベント内容もさることながら

何故、変な色の209系500番台中央・総武線を前面に出すのかな?

※変な色とは

KATOの209系500番台総武線の初回ロット(右)における
もはやカラシ色(和カラシ)にしか見えない黄色の色味のこと


こんなものを見せつけるとは…

これは私に対する挑戦状ですね?
乗ってやろうではないか!


いざ、行かん!


とは言っても、横浜からホビセンのある落合南長崎はそれなりに遠い

8時ぐらいに家を出て、途中でいなば路快速氏と合流しつつ

9時40分ぐらいに着きました

色々と他愛の話をしながら歩いていましたが
赤い電車が見えてきたところで…

何だ、何なんだこの行列は!

何ということでしょう
行列が建物の裏手まで続いている上に、さらに折り返している

どう見ても50人以上はいるよね?

先頭の人は何時から並んでいるのだろうか?

そして、皆さん鋭い目つきをしている

入り口の案内

あまりにも異様な光景に
たまたま巡回中のお巡りさんが自転車を止めて、
その辺にいた人に事情を聞く始末…


そりゃ、日曜の朝の住宅街にこれだけの行列があれば
驚いてしまうのは当然のこと

そして10時の開店時間を迎えました

店員さんが誘導を始めました

私たちは観察が主目的なので、あとから入店
2階に上がると

あちゃー、すごいことになっています

念のために言いますが、ホビセン内は撮影OKです



みんな、トイレットペーパーでも買いに来たのかな?

1973年の石油危機に伴う
トイレットペーパー買い占め騒動を彷彿とさせますね

ただ、日用品がなくなってしまう危機感というより
欲望しか見えませんが…

そんなに欲しいなら1階で買えばいいのに


例によって、
かご一杯に確保して、気に入らなければ戻す
それをまた他の人がとるの繰り返し

動画で実況したら人気が出るだろうな
むしろ炎上?

こんな状況なので、車両セットに関しては何があったのか
まともに確認できる状況ではありませんでした

確実に確認できたのが
20系客車「ホリデーパル」とかクモハ11の南武支線・鶴見線とか

一方で、今回はストラクチャー類が豊富で
値段も強気だった前回よりも下げていた模様、物によっては半額以下

比較的値段が高い「ローカルホームセット」や
「ローカル駅舎セット」はねらい目でしたね


昼前にはこの有様

車両に関しては残っているのが外国型だけでした


ところで、

私も合間を縫って物色していました

たまたま戻された商品とひょいと掴みました

いけないよ、いけないよ
でも、やっぱり飯田線の旧型国電はいいぞ

とか言い訳してお買い上げ

クモハ51とクハ47の2両セット
定価で8400円(税抜き)ですから半額以下

ジャンク理由は「走行不良」とのことでしたが

運転体験コーナーで走らせましたが、特段異常は感じられなかった

ただし、よく見ると別の不具合箇所があるかもしれない


変態にお買い上げされた哀れな車両

リベット表現とか良くできていますね
でも半流形の電車が欲しいですね

追記:後日、飯田線用車両ケースを買ったよ

記事は→コチラ


まとめると、今回のジャンクセールは一歩間違えると
もみくちゃにされるという、とんでもない状況でした

抑えきれない欲望は恐ろしい

良い子の皆様は、真似をしないように

別にレア物なんてありません
定価で良ければ1階で買えます

また、私が異様に思うのが
この手にイベントではツイッターに戦利品報告が上がるはず

しかし、それが殆ど無いのが変ですよ


ここからはオマケ話です

ジャンク市のあまりの惨状に呆れながら、
1階でお目当てのASSYパーツを購入した後

運転体験コーナーで車両を走らせました

持ち込んだ車両は…

総武線にしか見えないけど、変な色の209系500番台中央・総武緩行線

ホビセン側の挑戦状にのってみた

近くにいた子供が「総武線だー!」と言うあたり
誰が見ても「総武線」である

私もそう思います、だがな…


内房線に乗り入れたような風情

退店後はバスで中野まで向かい

サブカルチャーが集結する中野ブロードウェイへ行ってみました

初めて訪問でしたが
抱いた感想は、「濃すぎて無理」

お腹もすいたので高円寺に向かい

駅近くにある武蔵野うどんのお店「とこ井」に行き


「田舎汁うどん」を頂きました

超極太うどんを、揚げなすとキノコ、ネギが入ったつけ汁で頂くものです

名物は肉汁うどんですが、こちらも美味しいですよ

以上です

コメント    この記事についてブログを書く
« 京都鉄道博物館へ配給電車・... | トップ | 国鉄色に戻ったEF65 2066が昼... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

鉄道模型‐全般」カテゴリの最新記事