Kボーイの根岸線日記

鉄道が大好きな管理人によるブログです
主に京浜東北・根岸線について書いていきます 
とかいいつつ模型ネタ多め

KATOラウンドハウスの「飯田線旧型国電用車両ケース」を買ってきた

2018-02-19 00:48:05 | 鉄道模型‐全般

こんばんは

私の自宅近くの携帯ショップは修羅場だと思うKボーイです

さて、今日のお話は

KATOラウンドハウスの 飯田線旧型国電用車両ケースを買ったお話です

本題に入る前に、
日付が変わったので既に昨日(2月18日)のことですが、

「ホビセン」ことホビーセンターカトー東京店や他のお店に行って


色々と細かいものをお買い上げ

その中の一つが、本題の飯田線旧国用車両ケースです



このブログを熱心にご覧になられる方には不要かと思いますが

先週のホビセンのジャンク市で購入した
飯田線のクモハ51とクハ47の2両を収納するために購入

コチラも修羅場となったホビセンのジャンク市の記事は→コチラ

KATOの飯田線旧型国電シリーズは既に13種類発売されていますが
流電クモハ52とクモハ54の4両セットを除き、ケースが紙製

ケースが紙製であること自体に問題はないのですが
正面の透明のシートが厄介で、このシートと車両本体がぶつかると
車体に傷がつきやすい様子

そこで、紙ケース、一般的なブック形車両ケースに交換するため
この製品にふさわしいこのケースを…、ということで購入

正式には品番28-211「車両ケース 飯田線旧型国電用」です

この製品はKATO製品ではなく、
ホビーセンターカトーのオリジナルブランド「ラウンドハウス」
として発売されています


中身は

中敷きとオリジナルのシールが2枚

シールは


前面運行表示や側面用の行先サボ、
そして発車時刻表示付きの前面用サボが収録されたシールと
(シールが歪んでていて申し訳ない)


車両ケース貼り付け用所属標記シールです



実際に入れてみました

中は5両分収納可能です

中敷きは17m級の車両にも対応させるため
完全にカッティングされているのは17m級車両分のみで
20m級車両を入れる際は、
半分切込みが入っている部分をユーザー側でカットします

入れてみるとちょっと面白くなります

KATOの通常品の小型ブックケース(品番10-212 車両ケースC)は
 4両しか入らないので、5両収納可能というのもポイントの一つ

出来の良い模型だし、紙ケースは少し勿体ない

これでめでたし、めでたし

5両入るのに2両ではさみしいね

何か入れたいよね?

こういうのが危ないのよ

以上です


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