愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

青のヒアシンスと黄色のラッパ水仙

2017-03-18 19:27:04 | 四季折々の花々

 春日が回復し、庭ではヒアシンスが咲いています。

 ヒアシンスは愛好家も多く、あちこちのお庭で見かけます。

 花期は3月~4月です。

 用途は切り花、鉢植え、庭植えです。

 花言葉は「悲哀」と紹介されています。

 今日は青のヒアシンスと黄色のラッパ水仙を紹介致します。

                   庭に咲いている「ヒアシンス」

                    ご近所の庭の「ラッパ水仙」

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詩編119編の紹介(その11):エホバの言葉はわたしの足のともしび、通り道の光です

2017-03-18 19:16:42 | 神の言葉・聖書

 詩編119編91節~100節には、詩編作者は「どんなにあなた(エホバ)の律法を愛していることでしょう。それは一日じゅうわたしの思いとなっています」と、記していました(詩編119:97)。そうすれば、エホバの教えの知恵の広さと深さが邪悪な者たちから保護し、すべての教師に勝る識別力や理解力を与えてくださるのです(詩編119:95,96,99,100)。今日紹介する詩編119編101節~110節の中には、詩編作者は「あなた(エホバ)のみ言葉はわたしの足のともしび、わたしの通り道の光です」と書き記しています(詩編119:105)。聖書に書き記されているみ言葉の真理は、足のともしびであり、通り道の光です。ご承知の通り、私たちは暗闇の中を安全に歩むことが出来ません。命を守るためには足元の光と、前を真っ直ぐに照らす光が必要です。神エホバの言葉の真理は、現在の対処しにくい危機の時代の諸問題に対処するのに役立つ点で、確かに足のともしびです(テモテ第二3:1)。また神エホバの言葉は、将来に対する神の目的を明確に予告しているゆえに、比喩的な意味で私たちの通り道を真っ直ぐに照らしていますみ言葉を日毎に学び、生活に適用される方々は、このみ言葉が真実であることを実感されていらっしゃるに違いありません。

 詩編119編101節~110節には、下記のように記されています。皆様方はみ言葉からどのようなを見いだされますでしょうか。

「101 わたしはあらゆる悪の道筋から

           自分の足をとどめました

        あなた(エホバ)のみ言葉を守るためにです。

 102 わたしはあなたの司法上の定めから

           それませんでした。

        あなたご自身がわたしを教え

      諭してくださったからです。

 103 あなたのみことばはわたしの上あごに

           何と滑らかだったのでしょう。

        わたしの口に蜜にも勝って

 104 あなた(エホバ)の命令ゆえに、わたしは

      理解をもって行動するのです。

        それゆえに、わたしはあらゆる偽りの

           道筋を憎みました。

 105 あなた(エホバ)のみ言葉は

      わたしの足のともしび

        わたしの通り道の光です。 

 106 わたしは誓いの言葉を述べました

           わたしはそれを果たします

        あなたの義にかなった司法上の

      定めを守るためです

 107 わたしは大いに苦しめられました。

        エホバよ、あなたのみ言葉にしたがって

      わたしを生き長らえさせてください。

 108 エホバよ、わたしの口の自発的な捧げ物を

           どうか喜んでください

         わたしにあなたの司法上の定めを

           教えてください。

 109 わたしの魂(命)はつねにわたしの

      たなごころにあります

         しかし、わたしはあなたの律法を

           忘れませんでした。

 110 邪悪な者たちはわたしのために

           わなを仕掛けました。

         しかし、わたしはあなたの命令から

      まよい出ませんでした」(詩編119:101~110)。

 上の聖句に示されている通り、詩編作者は悪の道筋から自分の足をとどめたのは、み言葉の真理を守るためであったことが記されています(詩編119:101)。み言葉には幸いな人は、悪を行なう者たちと共に行動しないことが記されている通りです(詩編1:1)。さらに、エホバの命令・律法を詩編作者は「理解をもって行動する」と記しています(詩編119:104)。神エホバはみ言葉を黙想し、その知恵と知識を理解し、識別力を働かせて適用するように促しています(詩編1:2.箴言2:1~15)。神エホバはみ言葉について考えない、つまり理解しない盲目的な行動を喜ばれません。神エホバからの知恵や識別力を賢く用いるように促しています(箴言3:13~18)。神エホバの律法は、義にかなっており、そのことが確証されており、確かに足のともしびであり、通り道の光なのです(詩編119:105,106)。詩編作者はエホバの律法の真理を守り行い、「口の自発的な捧げ物」、つまり、公にエホバの栄光と賛美を帰したのです(詩編119:108)。現在このことを世界中の240の国や地域で行い、証しているのはエホバの証人のクリスチャンのみです(イザヤ43:10)。

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        良いたより 伝えし家の 花こぶし 今日の一句

                        道辺に咲いている「タンポポ」

 

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デコポンを食べに来るメジロとボケの花

2017-03-18 00:16:12 | 四季折々の花々

 庭木の枝にデコポンを半分に切って刺して置くと

 メジロがどこからともなく来て食べています。

 観察していると野鳥は目が良く見えるだけではなく

 優れた臭覚を備えているのではないかと思います。

 メジロの姿はとても愛らしいです。

 今日はデコポンを食べに来るメジロとボケの花を紹介致します。

                     デコポンを食べに来た「メジロ」

                     庭に咲いている「ボケの花」

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詩編119編の紹介(その10):エホバの律法を愛し、その律法は一日じゅうわたしの思いとなっている

2017-03-18 00:03:17 | 神の言葉・聖書

 詩編119編81節~90節には、せん越な者たちが、詩編作者を地から滅ぼそうとして、エホバの律法を捨てないことが記されていました。詩編作者は神エホバの愛ある親切の忠実さは代々に及ぶことを理解し、信仰に堅く立っていることが記されていました。今日紹介する詩編91節~100節の中には、詩編作者はとてもエホバの律法を愛し、エホバの律法の真理は「一日じゅうわたしの思いとなっています」と記されています(詩編119:97)。私たちもエホバのみ言葉を求め、一日じゅうそのみ言葉に思いを巡らし、この対処しにくい危機の時代に「思慮深い人」として歩むことをしたいものです(詩編1:2、マタイ7:24,25.テモテ第二3:1~5)。

 詩編119編91節~100節には、下記のように記されています。皆様方はみ言葉かからどのようなを見いだされるでしょうか。

「91 あなた(エホバ)の司法上の定めにしたがって

           それらは今日に至るまで立っています

        それは皆あなたの僕だからです。 

 92 もしあなたの律法にわたしが愛着を

           感じなかったのであれば

        わたしは自分の苦悩のうちに

       滅びていたことでしょう

 93 わたしは定めのない時に至るまで

            あなたの命令を忘れません

        あなたはそれ(律法)によってわたしを

       生きながらえさせてくださったからです。

 94 わたしはあなた(エホバ)のものです。ああ、

            わたしを救ってください。

        わたしはあなたの命令を尋ね

       求めたからです。

 95 邪悪な者たちはわたしを滅ぼそうとして

            わたしを待ち受けました。

        わたしはあなたの諭しについても

           注意深くあることを示します

 96 わたしはすべての完全さに終わりを

       見ました

         あなたのおきては非常に広いのです。

 97 わたしはどんなにあなたの律法を

       愛していることでしょう

         それは一日じゅうわたしの

            思いとなっています。 

 98 あなたのおきてはわたしをわたしの

            敵よりも賢くします

        それは定めのない時に至るまでも

       わたしのものだからです。

 99 わたしは自分のすべての教師に勝る

       洞察力を得るようになりました

        それは、あなたの諭しがわたしの

       思いとなっているからです

 100 わたしは年長者に勝る理解力をもって

       行動します

         それは、わたしがあなたの命令を

       守り行ったからです」(詩編119:91~100)

 上の聖句に記されている、「すべての完全さに終わりを見ました」とはどういう意味でしょうか(詩編119:96)。詩編作者はここで、人間の観点から見た完全さについて述べています。人間の考える完全さには限界があることを念頭においていたものと考えられます。それに対して、神エホバの律法にはそのような限界がありません。神エホバの律法の真理は人生のあらゆる局面に当てはまります。そのことは聖書を調べれば確証出来ます。

 さらに詩編作者は神エホバの律法の真理は敵たちより賢くし、すべての教師に勝る洞察力を得るようになったことも記しています(詩編119:98、99)。神エホバの命令・律法を守り行うゆえに年長者に勝る理解力をもって行動します」とも、述べ、霊的な害から保護を受けることを明らかにしています(詩編110:100)。神エホバからの知恵と洞察と理解を得るなら、人生は快い道、平安の道、命の道となるのです(詩編119:97~100.箴言3:13~18)。加えて、エホバの律法を日々生活に適用するなら、他の人を益し、人生の成功に導かれます(詩編1:3)。

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         春巡る 原発事故の 傷深し 今日の一句

                     春の到来を告げている「サクランボの花」

 

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