フラメンコ・フラメンコ
'10:スペイン
'10:スペイン
◆原題:FLAMENCO, FLAMENCO
◆監督:カルロス・サウラ「ドン・ジョヴァンニ 天才劇作家とモーツァルトの出会い」
◆出演: サラ・バラス、パコ・デ・ルシア、マノロ・サンルーカル、ホセ・メルセー、ミゲル・ポヴェダ、エストレージャ・モレンテ、イスラエル・ガルバン、ファルキート、ニーニャ・パストーリ
◆STORY◆スペイン・アンダルシア地方に伝わる民俗芸術であるフラメンコは、歌<カンテ>、踊り<バイレ>、ギター<フラメンコギター>の伴奏が主体となっている。そのダイナミックで情熱的な世界は、日本をはじめ、世界中の人々を魅了し続けている。パコ・デ・ルシア、マノロ・サンルーカル、ホセ・メルセーら、フラメンコ界の“神”と称されるマエストロたちが、サラ・バラス、エストレージャ・モレンテ、ミゲル・ポベダ、イスラエル・ガルバン、エバ・ジェルバブエナ、ファルキート、ニーニャ・パストーリなどの新世代の豪華アーティストたちと出会い、華麗なフラメンコの世界を体現する。本作はフラメンコを通して、“生命の旅と光”を描いていく。生命の旅とは、音楽に乗って人間の一生を巡ることである。人の誕生から晩年、そして蘇生までを、多彩なフラメンコのパロ(曲種)を用いて、全21幕の構成で描く。誕生<アンダルシアの素朴な子守歌>、幼少期<アンダルシア、パキスタンの音楽とそれが融合した音楽>、思春期<より成熟したパロ>、成人期<重厚なカンテ>、死期<奥深く、純粋で清浄な感情>から、希望に満ちた再生へとつなげ、命の蘇りを期待させる。そしてこの“人生の旅”を、“光の魔術師”と称される撮影監督、ヴィットリオ・ストラーロが幻想的な光で照らし出し、独創的なセッションを繰り広げる。
『イベリア 魂のフラメンコ』など、長年にわたり踊りや音楽にこだわり続けてきたスペインの名匠カルロス・サウラが手掛けた究極のフラメンコ映画です。
ただひたすら、フラメンコです。
そしてNakajiは半分くらいは寝落ちしてしまいました。。。
とにかくストーリーというよりは、1時間40分の全21幕情熱のフラメンコ劇場。
いやーーはじめはすごい!!ってみててもさすがに続いているとね。。。
どっかで息抜きがほしいって思っちゃいましたよ~
寝落ちしてたやつがいうなって感じですがね(笑)
ギタリスト、パコ・デ・ルシアのギターはすばらしかった!!!
それだけが残っている。。。。
Nakajiの満足度 ★★(2.5) 劇場鑑賞 51 作目
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怒涛の更新だね~~~。そんけ~!!
で、フラメンコで寝落ちしたんだ~~~。
あの激しさが逆に子守唄に???(笑)
だって。。。サボっていたから(笑)
そうそうフラメンコで寝おちするとは思わなかったよ~
でもねえ、たんたんと歌と踊りだけで2時間以上はきつい(笑)
私が観たものは字幕がなかったんだけど、それがかえってよかったかもしれません。その分想像できるので、結構引き込まれちゃいました。
音楽とステップの音が心地よかったんでしょうね~