トータル・リコール
'12:米
'12:米
◆原題:TOTAL RECALL
◆監督:レン・ワイズマン「ダイ・ハード4.0」「アンダーワールド:エボリューション」
◆出演: コリン・ファレル、ケイト・ベッキンセール、ブライアン・クランストン、ジェシカ・ビール、ビル・ナイ
◆STORY◆21世紀末、地球は富裕層が暮らす“ブリテン連邦(UFB)”と、その支配下にある“コロニー”に暮らす人びとに別れていた。働き詰めの日々に疲れたコロニーの住民ダグラス・クエイドは、自分の望む記憶を上書きしてくれるというリコール社の人工記憶センターを訪れる。しかし、そこで諜報員に記憶を書き換えようとした時、ダグは警官たちに襲われ、愛する妻にも命を狙われるようになる。実はダグは労働者の記憶を上書きされたUFBの腕利き諜報員だったのだ…。
フィリップ・K・ディックの短編小説「トータル・リコール(旧題:追憶売ります)」を映画化し、大ヒットした『トータル・リコール』をリメイクしたSF大作です。
アーノルド・シュワルツェネッガーのトータル・リコールは見た記憶はあるんですが、
まったく覚えてない。。。たしか近未来の話で。。。くらいの知識で見に行きました。
これ前作を覚えてないのがよかったのかな~結構面白かったよ。
映像もすごくてスピード感もあって。。。
それ以上の印象は、ケイト・ベッキンセイルがこわかった。。。(笑)
この映画わかりやすいっていうか、居住可能な地域は支配層が住むブリテン連邦と
労働者が暮らすコロニーだけなんだよね~
そんで、両地域は地球のコアを貫く巨大なエレベーターで繋がれ、
毎日これに乗ってコロニーの労働者はブリテン連邦に通勤する。
この設定面白いというかわかりやすかったな~
また近未来の設定だから、手に埋め込まれた携帯電話もすごかったな~
でもちゃんと実か夢を判断する涙とかなんか近未来の設定の中にも、
現実的なものがあってほっとするような感覚にもなったな~
全部リコール社で見ている夢なのだろうか?これは夢?現実?
って感じが、前の映画と一緒なんだろうな~
Nakajiの満足度 ★★★(3.5) 劇場鑑賞 55 作目
![]() | トータル・リコール (ディレクターズ・カット)ブルーレイ&DVDセット(初回生産限定) [Blu-ray] |
コリン・ファレル,ケイト・ベッキンセール,ジェシカ・ビール,ブライアン・クランストン | |
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント |
![]() | トータル・リコール(初回生産限定) [DVD] |
コリン・ファレル,ケイト・ベッキンセール,ジェシカ・ビール,ブライアン・クランストン | |
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント |
SFなkkだから当たり前なんだけど、SFのお約束が沢山あったし、撮影技術が進歩したせいか画的な見所が沢山ありました。
シュワちゃん版へのオマージュもあって嬉しかったです。
もーーー月日が流れるのは早い。。。
あとからテレビで入っているのをみると、
ちゃんとシュワちゃん版のアイテムとか使われていたりと、
なかなか面白かったです。
ケイト・鬼嫁・ベッキンセール
\(\◇ ̄ )ヘン~(  ̄▽/)ゝシン!!! \(○ `O´ ○)/トゥーー!!変身
カーチェイスに銃撃戦に肉弾戦だったね~
そそそそそ。
さすが トータル・リコールも現代
掌に埋め込まれたスマホでも現れてた~
そうそう肉弾戦を久々にみた~って感じだったよ。
シュワちゃんのトータルリコールって、あの時代で作成したものだけど、今見てもなかなかだよね。