鉄道系の飲食店のピラフです。匂いや見た目から 冷凍の既成品だと思います。
駅近のコーヒーショップなので 当然と言えば当然です。
とはいえ最近のレトルト食品はたいへんよく出来ていると思います。
実際の調理をよく研究し 効率よくしかも品質よく作ってあるので、プロのものに匹敵するものが出来ています。
手仕事でこれに勝とうとするなら、カスタムの分野しかないでしょう。工場製品の唯一の弱点ですから。
最近の冷凍ピラフの出来映えはお見事というしかありません。
手仕事をそのまま機械化するのではなく、科学的にアプローチして美味しい原理を見つけています。
オヤジ泣かせであり もしかしたら かーちゃん泣かせかも?
それに一番の強みは現代人の舌が工場品に馴れきっているからだと思います。
そろそろお盆の帰省が始まっているようです。
駅が帰省者でぼちぼち混んできています。
どうやら孫を田舎へ送る帰省が始まっているようです。
会話が聴こえます(声が大きいから自然と聴こえてきます)
子供は大阪弁 お父さんは九州アクセントの語尾 おじいさんおばあさんは 熊本弁で話されていました。
大阪弁は大きくはっきりと 熊本弁はひっそりと囁くように。孫達の帰省みやげは大阪弁でしょうか?
そば米のピラフを作ります。
そば米を一合炊いて 二合できました。
ピラフでは食べきれないので スープを足して 洋風雑炊を作ります。
水を足してウェイパーを溶かします。
塩気は足しません。仕上げにハバネロソースを掛けるとかなり美味しいです。