阪急十三駅うどん 売れ筋はうどんとのセットですが 私にはとても食べられる量ではありませんので、単品を選びます。
ご飯は油っ気が感じられないので 多分炊き込みケチャップライスかと思います。
さらっとでもなく じっとりでもない微妙な感触だからです。
でもピラフの本来の形はこれです。ややケチャップの味が物足りないのですが、ソースのケチャップでちょうど良い感じです。
丼で提供されていて 卵は巻けないので トロトロ卵仕様になるのは納得です。
味は悪くないです。
でも大阪モノとしては 地ソースを添えてほしいなあ。
弱火で絹ごし豆腐を崩しながら温めます。
豆腐が溶けてきたら野菜を入れて炒めていきます。
火は中火です。
最後に高菜漬けを混ぜて出来上がりです。
肉系は入りませんが、充分美味しいです。
高菜に味がついていますから塩気も入れません。
物足りなければ食卓で調整します。
テーブルは最後の調理台です。#
テーブルで塩を足すのは恥ずかしい事では有りません。
正式な作法です。
自分が薄いと思えば調整すれば良いのです。
タイ料理などはテーブルの調味料で各自調整するのが普通です。