昔のお友達 ヤンママの作った料理です。
ヤンママチャーハンを目撃したのは 彼女のオウチになにかの用事で行った時 (あくまで用事)暗いキッチンで見た彼女の料理です。
フライパンに冷やご飯を広げ パチパチ音がしたら 醤油を適当にかけて出来上がり。
かき混ぜない 火を止めない 鍋もふらない 「あ~それやり方ちがう~」っていったら「うるさいっ!」って一喝されました。
当時二歳半の彼女のお嬢は待ちきれず ご飯釜に手を突っ込んで 直接ご飯を手掴みで食べていました。
母はつよし 娘はもっと強し
あの日の料理をまねてやってみると 上手くいきません。
手早く1分位で作らないと上手く出来ません。
油をひかず ご飯を先に入れてから火をつけて 温まるまえに醤油が正解のようです。
上手く出来たら 焼きおにぎりを崩した感じになって かなり奥深い味です。
この並んだおみ足の方は 中国のご婦人方(?)です
周りの疲れたサラリーマンを圧倒するように やたら大きな声で、はしゃいでおられました。
世間で大きな声で 顰蹙を買う大阪人ですが それさえ凌駕する大きな声でした。
色は白く肌もきれいですが 今の同じ年頃の日本女性より やや足が逞しくちょうど十年ほど前の日本女性を見ているようです
今の新しい世代の日本女子は 足がもっと細くてすらっとしていて弱々しいのです
この御三方のおみ足は とても健康的で 溌剌としています。
服装も派手ですが 大阪でならあまり違和感がありません 元気がいっぱいあって楽しそうにさえ見えます
それに較べて 日本のサラリーマンやOLは疲れきっているように見えます
今元気な日本人は、定年退職した団塊の世代くらい
今の働き蜂たちは 疲れきってしまっています。
私たち日本人は繁栄と美しさと引き換えに何を失ってしまい 何処に向かっているのでしょうか
ねえ
周りの疲れたサラリーマンを圧倒するように やたら大きな声で、はしゃいでおられました。
世間で大きな声で 顰蹙を買う大阪人ですが それさえ凌駕する大きな声でした。
色は白く肌もきれいですが 今の同じ年頃の日本女性より やや足が逞しくちょうど十年ほど前の日本女性を見ているようです
今の新しい世代の日本女子は 足がもっと細くてすらっとしていて弱々しいのです
この御三方のおみ足は とても健康的で 溌剌としています。
服装も派手ですが 大阪でならあまり違和感がありません 元気がいっぱいあって楽しそうにさえ見えます
それに較べて 日本のサラリーマンやOLは疲れきっているように見えます
今元気な日本人は、定年退職した団塊の世代くらい
今の働き蜂たちは 疲れきってしまっています。
私たち日本人は繁栄と美しさと引き換えに何を失ってしまい 何処に向かっているのでしょうか
ねえ
一般の人は最近の領土問題で 有名になった尖閣諸島ですが 昭和の釣り人には 大物釣りの竿で有名な名前に「夜光尖閣」というのがあり 日本にそのような島が日本にあることはその名前で知っておりました。
或いは釣り具メーカーはそのような島が日本にあることを知って欲しくて付けた名前なのかも知れません。
或いは釣り具メーカーはそのような島が日本にあることを知って欲しくて付けた名前なのかも知れません。
梅田の駅前ビルに数店舗ある昼のランチのお店。お値段が999円と微妙で行列が出来るお店ではありませんが 昼はいつも満席です
ここ十年くらいはお値段は変わっていないと思います
今でもこのボリュームこのお値段ならかなりお徳だと思います。
ステーキやたたき ロースステーキも昼はご飯つき味噌汁つき しかもご飯はお代わり出来ます。
野菜もたっぷりついて 店員さんも感じが良くていいお店です。
肉食男子の(サラリーマン)が圧倒的に多く女子は見ないですが、トライしてみては如何?
1ビル2ビルの地下とたしか肥後橋にも路面店があったかなー
ここ十年くらいはお値段は変わっていないと思います
今でもこのボリュームこのお値段ならかなりお徳だと思います。
ステーキやたたき ロースステーキも昼はご飯つき味噌汁つき しかもご飯はお代わり出来ます。
野菜もたっぷりついて 店員さんも感じが良くていいお店です。
肉食男子の(サラリーマン)が圧倒的に多く女子は見ないですが、トライしてみては如何?
1ビル2ビルの地下とたしか肥後橋にも路面店があったかなー
冷蔵庫の卵を全部使い切ったので 新しい卵を買いにいったのですが 生憎卵が一番高価な日にいきました。
仕方なくM玉を6個だけ買い(比較的安価)次の安売りに備えましたが 帰り転んでしまい 2個にひびがはいってしまいました。。
幸い中身は玉子ケースを開けるまで流れ出なかったので 捨てなくてすみましたが 又、オムレツの練習をしなくてはならず今日もオムレツメニューです。
でも相変わらずちっとも上手になりません。
仕方なくM玉を6個だけ買い(比較的安価)次の安売りに備えましたが 帰り転んでしまい 2個にひびがはいってしまいました。。
幸い中身は玉子ケースを開けるまで流れ出なかったので 捨てなくてすみましたが 又、オムレツの練習をしなくてはならず今日もオムレツメニューです。
でも相変わらずちっとも上手になりません。
津本陽氏著 四巻は長篠の戦いから本能寺の変まで
いよいよ信長は狂ってしまいます。頭の狂ったコンピューターのはじき出す答えは皆殺しです。
津本氏はここでは家康にはあまり興味がないようですが、秀吉贔屓だと感じる文章が多く 山岡荘八氏や隆慶一郎氏の家康びいきとはまた違うところです。
ただし秀吉はまともな武将ではなく アウトロー達の棟梁達の頭目的色合いが濃く書かれています。彼の姿は活き活きしていて魅力的です。
光秀が狂気の信長を殺さなくても 秀吉が信長を倒したでしょうし 誰かが信長という殺人兵器を止めたでしょう。
信長は踏んではいけない地雷を自ら進んで踏んでしまったのです。家来が主人に命懸けで忠誠をつくすのは信頼関係があるからで、それが無くなれば主従関係は成り立ちません
「是非もない」信長自身わかったからこそ気がついて出た言葉です
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いよいよ信長は狂ってしまいます。頭の狂ったコンピューターのはじき出す答えは皆殺しです。
津本氏はここでは家康にはあまり興味がないようですが、秀吉贔屓だと感じる文章が多く 山岡荘八氏や隆慶一郎氏の家康びいきとはまた違うところです。
ただし秀吉はまともな武将ではなく アウトロー達の棟梁達の頭目的色合いが濃く書かれています。彼の姿は活き活きしていて魅力的です。
光秀が狂気の信長を殺さなくても 秀吉が信長を倒したでしょうし 誰かが信長という殺人兵器を止めたでしょう。
信長は踏んではいけない地雷を自ら進んで踏んでしまったのです。家来が主人に命懸けで忠誠をつくすのは信頼関係があるからで、それが無くなれば主従関係は成り立ちません
「是非もない」信長自身わかったからこそ気がついて出た言葉です
津本陽氏著 三巻は浅井朝倉滅亡から 叡山焼き討ちまで
浅井長政の叛逆によりいよいよ信長の行動は 誰にも止められなくなっていきます。
信長の思考が何もかもおかしいとはいえませんが 誰も信用しない彼は、神になろうとしたのです。
仏像を焼いても宗教者を殺しても平気です。彼の目的は天下統一から、人間界の支配へ移ります。
彼の異常性格が表れ、残虐行為が普通になります。
彼を高く評価して英雄視する風潮がありますが 私は好きではありません。
恐怖政治を行う者の末路は もっと惨めであるべきです。彼は敵からも味方からも、部下からも恐れられ憎まれる存在になります。まともな人程 危機感を感じる結果になるのは自明の理です。なにより人を信用しない者は誰からも信用されません。人は嫌いな人に命を捧げたりしないものです。
彼にとって部下はおらずひたすら道具としての家来がいるだけです。
浅井長政の叛逆によりいよいよ信長の行動は 誰にも止められなくなっていきます。
信長の思考が何もかもおかしいとはいえませんが 誰も信用しない彼は、神になろうとしたのです。
仏像を焼いても宗教者を殺しても平気です。彼の目的は天下統一から、人間界の支配へ移ります。
彼の異常性格が表れ、残虐行為が普通になります。
彼を高く評価して英雄視する風潮がありますが 私は好きではありません。
恐怖政治を行う者の末路は もっと惨めであるべきです。彼は敵からも味方からも、部下からも恐れられ憎まれる存在になります。まともな人程 危機感を感じる結果になるのは自明の理です。なにより人を信用しない者は誰からも信用されません。人は嫌いな人に命を捧げたりしないものです。
彼にとって部下はおらずひたすら道具としての家来がいるだけです。
年末に冷凍保存していたもずくを使った もどき麺です。
モズクソーメンの温麺バージョンです。
モズクは塩蔵していていないものを用意します。
薄味の温かいうどんだし(又はそばだし)を用意します。
丼にモズクを入れレンジで1分温めます。
うどんつゆは刻みネギ 溶き卵をいれて 玉子とじつゆをつくり 丼にかけて出来上がり。
しゃきしゃきした太モズクを活かす為 煮込みにせず必ずかけにすること。
もずくはトッピングではなく 麺の代用に贅沢に使うこと。
戦中戦後に麺の手に入らない時海宝麺というものがあったそうで想像で作ってみました。
勿論本物ではないと思います。
美味しいです。煮込みにするとぬるぬるが増して麺っぽさがなくなってしまいますので 必ず「かけ」にしてください。
モズクソーメンの温麺バージョンです。
モズクは塩蔵していていないものを用意します。
薄味の温かいうどんだし(又はそばだし)を用意します。
丼にモズクを入れレンジで1分温めます。
うどんつゆは刻みネギ 溶き卵をいれて 玉子とじつゆをつくり 丼にかけて出来上がり。
しゃきしゃきした太モズクを活かす為 煮込みにせず必ずかけにすること。
もずくはトッピングではなく 麺の代用に贅沢に使うこと。
戦中戦後に麺の手に入らない時海宝麺というものがあったそうで想像で作ってみました。
勿論本物ではないと思います。
美味しいです。煮込みにするとぬるぬるが増して麺っぽさがなくなってしまいますので 必ず「かけ」にしてください。
ニラとじゃこたっぷりのチャーハン。じゃこは水に浸して 塩気を抜きます。塩気を含んだ水はとっておきます。
卵は二個使いご飯にまぶします。
フライパンで刻み生姜を炒め すぐ溶き卵ご飯をいれ 中火でひたすらかき混ぜながら ニラと縮緬じゃこをいれ パラパラになるまで 気長にかき混ぜます。途中先に取り置いたじゃこの浸し水を振りかけます。
ご飯がくっきそうになっても ひたすら底をこすりながら炒めます。パラパラになったら塩胡椒をして 最後に香りつけに醤油を少しだけ振りかけて出来上がり。
家庭の弱い火力でもパラパラふわふわのチャーハンになります。
縮緬じゃこにかなりの旨みが含まれているらしく 旨みがあふれるチャーハンになりました。
卵は二個使いご飯にまぶします。
フライパンで刻み生姜を炒め すぐ溶き卵ご飯をいれ 中火でひたすらかき混ぜながら ニラと縮緬じゃこをいれ パラパラになるまで 気長にかき混ぜます。途中先に取り置いたじゃこの浸し水を振りかけます。
ご飯がくっきそうになっても ひたすら底をこすりながら炒めます。パラパラになったら塩胡椒をして 最後に香りつけに醤油を少しだけ振りかけて出来上がり。
家庭の弱い火力でもパラパラふわふわのチャーハンになります。
縮緬じゃこにかなりの旨みが含まれているらしく 旨みがあふれるチャーハンになりました。