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萩本欽一さんの予言

2007年11月13日 | ◆Weblog

   抵抗する牛

   抵抗する鶏

萩本欽一さんの予言           地震の噂                  

欽ちゃんは預言者だった 狂牛病、阪神大震災を予測
10月21日 12時40分
コメント(11) コメントする  今年の夏、24時間テレビのマラソンランナーを務め、その後もテレビ・ラジオ出演を精力的にこなし、元気な姿を見せている萩本欽一(66)。今回のマラソンで沿道の人とハイタッチを繰り返したことで、さらに“いい人”イメージが増した欽ちゃん。だが、その欽ちゃんが“予言者”であることはあまり知られていない。

 日頃から「運」を大切に生きる欽ちゃんは、85年3月にレギュラー番組を全て降番した理由を「この16年いい思いをしてきた。そのまえの16年は辛かった。トントンだな。良い運が何年も続かないよ。人生はチャラですから」と後に語っている。この人生観が欽ちゃんの大予言を生み出しているのだ。

 99年に発売された『まだ運はあるか』という自著のなかで、欽ちゃんは「僕ね、牛は怪しいと思うの(中略)家畜の牛だよね、怪しいのは。いやに人間に馴れ馴れしい。どうも人間を違う角度から倒しているという気がするんだよね」と述べている。

 要するに、人間は牛を食っているが、なにも抵抗してこない。物事は何事もチャラだから、人間は必ず仕返しされる、という理論なのだ。

 その数年後、狂牛病が発生。また、同著のなかで、鶏についても言及。牛とまとめて、「そういう家畜で、人間の口に入る物を提供してる動物は怪しいと思っている。なんか人間のお腹に入っていたずらしてるように思うのね。神様がなるべく早くには見つからないような病気にして人間を倒すようにしておかないと、人間が際限なく増えてしょうがないからね」と語り、のちの鳥インフルエンザの発生を予言していたのだ!

 さらに、驚くことに阪神大震災も当てている。「当時、神戸に地震が起きるとは誰も考えていなかった。でも、欽ちゃんは『あそこは危ないから、泊まりの仕事を入れるな』とマネージャーに言っていたそうです。欽ちゃんいわく、『皆が大丈夫という所ほど、危ないんだ』ということのようです」(芸能記者)

“良い人”というイメージが先行する欽ちゃんだが、“視聴率100%男”と言われただけに、その発想は凡人には理解できないものであるようだ。「歴史を振り返っても、予言などをする人は、そのときは『まさか、そんなことあるはずがない』と言われている。欽ちゃんも、実際マネージャーに『神戸で地震が起きるはずがない』と言われていたそうです。でも、それが当たってしまうから、欽ちゃんは天才ですよね。欽ちゃんいわく、次は橋が危ないようです」(前出・芸能記者)

 数々の予言を当ててきた欽ちゃん。我々は、車の中に浮き袋を入れておいた方がいいかもしれない。

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 ? 人間に近い動物の病気だから問題なのでは??? ナンデソーナルノ?


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