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☆★住設の使用レポート・・・ツツミの床暖房

2011-12-04 20:56:04 | 県民共済住宅建築の全記録
朝晩は寒くて暖房が必需品となってしまったな。
床暖房を選択する際に県民OPのツツミの電気式床暖房かヒートポンプ温水式床暖房にするかで悩んだ。
イニシャルコストの面で電気式床暖房を選択した。導入費用は倍以上違ったからな。
ランニングコスト(電気代)はヒートポンプ温水式床暖房の方が低いのは間違いない。
 
11月より毎日床暖房を使用している。
朝は深夜電力時間帯ギリギリの6-7時までタイマーで作動させている。エアコンも併用している。
朝7時頃リビングに入ると部屋は暖かく出勤時の8時頃でも未だ暖かさを保っている。
夜間は帰宅後19時位から23時位までだ。
立ち上げ時はエアコンも作動させて部屋が暖まったら床暖房のみという使い方をしている。
床暖房だけだと部屋全体が温まるのに大変時間がかかる。
エアコン併用で一気に暖めてしまう方が効率が良いようだ。
 
 
 
↑床暖房の操作パネル。
タイマーは2通りの時間帯の設定が可能だ。
ちなみにこの時の室温は24℃。
 
 
 
↑3メートルほどしか離れていない別の操作パネル。
同時刻で3℃低い値を示している。
当初温度センサーが故障しているのか?と思っていたのだがそうではないようだ。
この操作パネルは外壁面に取り付けてある。
キッチンの換気扇を作動させようものならこのパネルの取り付け部から冷たい空気がどんどん入ってくる。
それはコンセントや照明のスイッチにも共通している。
過去の先輩ブログで断熱性能のために外壁側にはスイッチやコンセントを取り付けないようにしたというのを拝見したことがある。
そのときは「そんなに影響あるのかよ?!」などと思っていたが実際冷たい空気が入ってくるのを体感すると
「なるほど・・・」と妙に感心している。
キッチンの換気扇を作動させなくても24時間換気扇が作動しているから多少は操作パネルから外気が流入してくるのだろう。
そのせいで常に他の操作パネルより3℃低い値を示しているわけだ。
まっ、俺の家の場合はここしか操作パネル付ける場所無かったから仕方ないのだよ・・・・
 
電気式床暖房はランニングコストが高すぎて結局使用しなくなったという話をWEB上で拝見することがある。
確かに立ち上げから床暖房のみで行うと設定温度に到達するのに時間がかかりその分電気代がかかるわけだ。
だから立ち上げ時だけでもエアコン併用して一気に部屋の温度を上げてしまえばその後床暖房のみの使用でも電気代は大したこと無いのではと考えている。
それが分かるのは今月の10日頃かな・・・・
まっ、電気代ケチるほど落ちぶれてねーってことだよ。
 
 
 
 
 




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