蓄積。
グリーンマックス製京成3700形3818中期仕様(5次車:3818F)で3400形用ライトユニットの移設を行った。
その結果印刷再現の白地[特急]種別幕に変更され見付の向上に結び付けた。
3811(3818F)も同様の施工を行い3818Fの再出場を目指す。
3811 5次車 中期仕様(3818F)。
ライトユニット供出車は3400形3401(3408F-3:再生産品)とする。
3818で試行した前面車体断面黒色化の効果は高くなかった。
しかし3818Fの編成前後で仕様が異なる事態を防ぐには3811にも行うしかない。
仕方無く工程に組み入れている。
入工中の3401,3811 (3408F-3,3818F)。
3811の切り出し失敗隠蔽用ステッカーはグリーンマックス製[回]幕を貼付していた。
富士川車輌工業製白地[特急]種別幕と共に無瑕で剥離が行え保管品に廻している。
ライトユニットの撤去は度重なる仕様変更であっさり終了した。
3728,3721後期仕様(3728F)と同じ手応えで今後の着脱は控えた方が無難だと思われる。
ライトユニットを撤去した3811。
3818Fのプロトタイプは中期仕様の3色LED式[特急]表示だった。
一時期仕様変更を3728F現行仕様とのライトユニットを振替えにより対処する事を考えた。
その名残で種別表示はフルカラーLED式[特急]表示に変更されている。
今更ライトユニット交換を幕式種別表示器再現修正策で採り入れるとは思わなかった。
前面窓セルに隠される黒色化された車体断面。
前面黒色窓枠の色剥げ修正に続けて車体断面の黒色化を行った。
全てマッキーによる作業で進捗率はかなり悪い。
どうにか全てを塗り潰し前面窓セルを取り付けた。
効果は3818と変わらず時間の無駄遣いになっている。
初めてライトユニットを撤去した3401。
次に3401からライトユニットを撤去する。
取り外し方法は3700形と変わらない。
ただ前面垂直方向のスラントが無く二平面折妻への爪楊枝差込はややきつくなる。
尚且つ印刷済の白地[特急]種別幕を保持する必要があり時間を掛けて取り外した。
分解時に3700形では空振りに終わった前面車体断面黒色化が3400形では通用すると思えた。
3408F-3の復旧時に試行する予定である。
3400形用ライトユニットを装着した3811。
3811へのライトユニット組み付けも白地[特急]種別幕の印刷面保護を最優先にした。
普段より装着時の角度を寝かせ種別表示器モールドが車体内側に触れる時間を短くしている。
3400形と3700形のライトユニットは同一構造である。
そのため嵌合精度は入場前と変わらない。
スカート装着を待つSPフレームTNダミーカプラー。
SPフレームTNダミーカプラーはモハ3309復活新赤電色(3312F-3)からの捻出品である。
連結器位置に問題は無くそのまま転用となった。
スカート付TNカプラーSPを分解し各々を単体に戻す。
基本的な考え方は同じだが3818Fはスカート側にゴム系接着剤を塗布していたらしい。
ゴム系接着剤は全てスカート内側に留まり除去が難航した。
現在はジャンパ連結器モールド側への塗布に変更している。
少しでもゴム系接着剤が残ると枕木方向の角度が保てなくなるため入念に剥離を行った。
↓
3811 [79K 特急 佐倉]:ライトユニット交換,スカート付SPフレームTNダミーカプラー化。
3818からゴム系接着剤塗布後に敢えて時間を設け固着の進行を早める方式を採用した。
位置調整の時間が削減される一方で竣工には短縮が図れる。
今後の標準方式とし3408F-3の復旧入場から本格採用とする。
3811もメーカー印刷の白地[特急]種別幕に交換され種別幕の張り出しが解消された。
富士川車輌工業製ステッカーとは若干雰囲気が異なるものの見附はライトユニット交換後が上回っていると思う。
3811 点灯試験[79K 特急 佐倉]:前照灯(ライトユニット交換)。
3811 点灯試験[79K 特急 佐倉]:尾灯(ライトユニット交換)。
3761 点灯比較[55K 快速特急 西馬込]:3768F(現行LOTライト基板装着車)。
グリーンマックス製3700形は3768F現行仕様(←後期仕様:3768F)から新ライト基板に改められた。
前尾灯の点灯はライトユニット交換後も同一ライト基板であり変化は無い。
交換には再生産品のライトユニットを転用しており点灯照度に大きな差がある現状も引き継がれた。
3728,3721,3818,3811は車体とライトユニットの嵌合が大幅に緩くなっている。
今のところ更なる仕様変更は考えておらずライト基板交換を最後のライトユニット着脱機会にしたい。
なお新ライト基板化は喫緊の課題ではなく巡り会い次第となる。
3811の竣工で3818Fは再出場となる。
無駄と思えた前面車体断面黒色化は3408F-3の入場へ向けて良い試行だったかもしれない。
何より種別表示器の修正が最大の収穫である。
3761後期仕様(3768F→現行仕様)の回着整備で行ったライトケース捻出も失敗に属すると考えていた。
素人作業も積み重ね次第では良い事があるらしい。
グリーンマックス製京成3700形3818中期仕様(5次車:3818F)で3400形用ライトユニットの移設を行った。
その結果印刷再現の白地[特急]種別幕に変更され見付の向上に結び付けた。
3811(3818F)も同様の施工を行い3818Fの再出場を目指す。
3811 5次車 中期仕様(3818F)。
ライトユニット供出車は3400形3401(3408F-3:再生産品)とする。
3818で試行した前面車体断面黒色化の効果は高くなかった。
しかし3818Fの編成前後で仕様が異なる事態を防ぐには3811にも行うしかない。
仕方無く工程に組み入れている。
入工中の3401,3811 (3408F-3,3818F)。
3811の切り出し失敗隠蔽用ステッカーはグリーンマックス製[回]幕を貼付していた。
富士川車輌工業製白地[特急]種別幕と共に無瑕で剥離が行え保管品に廻している。
ライトユニットの撤去は度重なる仕様変更であっさり終了した。
3728,3721後期仕様(3728F)と同じ手応えで今後の着脱は控えた方が無難だと思われる。
ライトユニットを撤去した3811。
3818Fのプロトタイプは中期仕様の3色LED式[特急]表示だった。
一時期仕様変更を3728F現行仕様とのライトユニットを振替えにより対処する事を考えた。
その名残で種別表示はフルカラーLED式[特急]表示に変更されている。
今更ライトユニット交換を幕式種別表示器再現修正策で採り入れるとは思わなかった。
前面窓セルに隠される黒色化された車体断面。
前面黒色窓枠の色剥げ修正に続けて車体断面の黒色化を行った。
全てマッキーによる作業で進捗率はかなり悪い。
どうにか全てを塗り潰し前面窓セルを取り付けた。
効果は3818と変わらず時間の無駄遣いになっている。
初めてライトユニットを撤去した3401。
次に3401からライトユニットを撤去する。
取り外し方法は3700形と変わらない。
ただ前面垂直方向のスラントが無く二平面折妻への爪楊枝差込はややきつくなる。
尚且つ印刷済の白地[特急]種別幕を保持する必要があり時間を掛けて取り外した。
分解時に3700形では空振りに終わった前面車体断面黒色化が3400形では通用すると思えた。
3408F-3の復旧時に試行する予定である。
3400形用ライトユニットを装着した3811。
3811へのライトユニット組み付けも白地[特急]種別幕の印刷面保護を最優先にした。
普段より装着時の角度を寝かせ種別表示器モールドが車体内側に触れる時間を短くしている。
3400形と3700形のライトユニットは同一構造である。
そのため嵌合精度は入場前と変わらない。
スカート装着を待つSPフレームTNダミーカプラー。
SPフレームTNダミーカプラーはモハ3309復活新赤電色(3312F-3)からの捻出品である。
連結器位置に問題は無くそのまま転用となった。
スカート付TNカプラーSPを分解し各々を単体に戻す。
基本的な考え方は同じだが3818Fはスカート側にゴム系接着剤を塗布していたらしい。
ゴム系接着剤は全てスカート内側に留まり除去が難航した。
現在はジャンパ連結器モールド側への塗布に変更している。
少しでもゴム系接着剤が残ると枕木方向の角度が保てなくなるため入念に剥離を行った。
↓
3811 [79K 特急 佐倉]:ライトユニット交換,スカート付SPフレームTNダミーカプラー化。
3818からゴム系接着剤塗布後に敢えて時間を設け固着の進行を早める方式を採用した。
位置調整の時間が削減される一方で竣工には短縮が図れる。
今後の標準方式とし3408F-3の復旧入場から本格採用とする。
3811もメーカー印刷の白地[特急]種別幕に交換され種別幕の張り出しが解消された。
富士川車輌工業製ステッカーとは若干雰囲気が異なるものの見附はライトユニット交換後が上回っていると思う。
3811 点灯試験[79K 特急 佐倉]:前照灯(ライトユニット交換)。
3811 点灯試験[79K 特急 佐倉]:尾灯(ライトユニット交換)。
3761 点灯比較[55K 快速特急 西馬込]:3768F(現行LOTライト基板装着車)。
グリーンマックス製3700形は3768F現行仕様(←後期仕様:3768F)から新ライト基板に改められた。
前尾灯の点灯はライトユニット交換後も同一ライト基板であり変化は無い。
交換には再生産品のライトユニットを転用しており点灯照度に大きな差がある現状も引き継がれた。
3728,3721,3818,3811は車体とライトユニットの嵌合が大幅に緩くなっている。
今のところ更なる仕様変更は考えておらずライト基板交換を最後のライトユニット着脱機会にしたい。
なお新ライト基板化は喫緊の課題ではなく巡り会い次第となる。
3811の竣工で3818Fは再出場となる。
無駄と思えた前面車体断面黒色化は3408F-3の入場へ向けて良い試行だったかもしれない。
何より種別表示器の修正が最大の収穫である。
3761後期仕様(3768F→現行仕様)の回着整備で行ったライトケース捻出も失敗に属すると考えていた。
素人作業も積み重ね次第では良い事があるらしい。