肉まん「揚子江」福岡県太宰府市

　大宰府へ行くには、西鉄大牟田線の二日市駅から西鉄大宰府線に乗り換えると、門前近くまで行くことができる。駅前から大宰府までの間には土産物店や、飲食店が軒を連ねており、多くの人が行きかっている。訪問時は11月の中旬だが、普段の賑わいに戻っていた。マスクは必須ですけど。


　多くの飲食店の中で、豚まんの揚子江発見。揚子江といえば、小倉駅前にあることは知っていたのだが、食べたことはなかったので実食してみることにする。店内撮影禁止と書いていたので、店の遠景のみご紹介します。ＴＶの取材も多いようで、訪問したタレントさんたちの写真も多く展示していました。


　温かいのと冷凍ものがあるので、すぐ食べる場合は「暖かいの」を頼みます。１個300円です。


　食べ方指南書が添付されています。

①豚まんの敷紙が付いている方を上にする。
②皮をゆっくりと剥ぎ、お好みにより一口食べてから生地の内側に酢醤油を流し込むようにかける。
③丸い方を下にした状態（さかさまの状態）のままお召し上がりください。


　しかーし、それでは中身の写真を撮れないのであえて真っ二つにします。

　↓どうだ！


・肉汁が多いので、逆さまにして皮の薄い方から食べるというのは正解と思う。
・一度割ってしまったので、そのまま酢醤油を投入した。
・ばっくり端から食べたが、手が肉汁でべとべとになってしまった。
・鳩が周辺を徘徊しており、うっかり落とした皮or中身をさっとさらっていく。

　肉まん：300円　酢醤油＋割りばし付　プラケースと箸は店の回収箱へ入れると処分してくれる。

　福岡県太宰府市宰府3丁目1-18　Ｐなし　近くの有料駐車場へ