夢の扉という番組で東大の安藤直人という教授の研究が紹介されていた。
液体ガラスという素材は常温で液状で時間がたつと固まる性質を持っていて、木に塗って染み込ませて固めると燃えにくくなる。またシロアリが食わなくなるなどの効果かある。塗料会社と新しい塗料を開発中とのこと。
また別の研究ではかんなくずから作ったチップとプラスチックチップを混ぜてとかして圧力をかけると強い板が出来る。このプラスチックチップをバイオプラスチックチップにして使用後も全て土に帰る素材となる可能性がある。
また土壁を使った家で、夏涼しく冬暖かい家の研究もされていた。
電気や石化燃料を使わないで快適な家をどうやって作るかという研究、また家をリフォームしたり、廃棄するときでも、環境を汚さない素材を考える研究と、どれも社会に直接役に立つし、ビジネスに繋がる研究をされている。
安藤先生は社会に貢献している人だ。こういう人には国は研究費をちゃんと出すべきだ。
いろんな大学が組織が大きくなっちゃって、あまり意味の無い研究をしているところが多くても見分けられなくなって、無駄に国費を使った研究がずっと増え続けている。そういうところは仕分けしちゃって、社会に貢献する研究者を褒め称え、リスペクトし、研究費をちゃんと出すことをしっかり行えば、日本もまともな有能な科学者が増えると思う。
液体ガラスという素材は常温で液状で時間がたつと固まる性質を持っていて、木に塗って染み込ませて固めると燃えにくくなる。またシロアリが食わなくなるなどの効果かある。塗料会社と新しい塗料を開発中とのこと。
また別の研究ではかんなくずから作ったチップとプラスチックチップを混ぜてとかして圧力をかけると強い板が出来る。このプラスチックチップをバイオプラスチックチップにして使用後も全て土に帰る素材となる可能性がある。
また土壁を使った家で、夏涼しく冬暖かい家の研究もされていた。
電気や石化燃料を使わないで快適な家をどうやって作るかという研究、また家をリフォームしたり、廃棄するときでも、環境を汚さない素材を考える研究と、どれも社会に直接役に立つし、ビジネスに繋がる研究をされている。
安藤先生は社会に貢献している人だ。こういう人には国は研究費をちゃんと出すべきだ。
いろんな大学が組織が大きくなっちゃって、あまり意味の無い研究をしているところが多くても見分けられなくなって、無駄に国費を使った研究がずっと増え続けている。そういうところは仕分けしちゃって、社会に貢献する研究者を褒め称え、リスペクトし、研究費をちゃんと出すことをしっかり行えば、日本もまともな有能な科学者が増えると思う。
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